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2017'10.13 (Fri)

平日のバカンス

御嶽山の五の池小屋が素晴らしいらしいと、聞き及んでの山行でした。

一日目:700濁河温泉~仙人滝~735七合目~740ジョーズ岩~815蛙岩~830のぞき岩~905お助け水~1020飛騨頂上~1030五の池小屋1120~1145摩利支天乗越~1205摩利支天頂上~摩利支天乗越~1250サイノ河原~1315二の池~サイノ河原~1410三の池~1440四の池~1515継子岳二峰~1525継子岳~1550五の池小屋

御嶽山は4回目ですが、飛騨頂上へは初めてです。前々から、五の池小屋が快適で、お池巡りが素晴らしいと聞いてので期待していました。
濁河温泉の登山口で計画書を提出して出発です。
紅葉の樹林帯をひたすら登る登山道です。途中に

ジョーズ岩やら

蛙岩やら

のぞき岩を経て、森林限界を越えると

御嶽山らしい風景に会えます。

飛騨頂上は標高2811mで、すぐ五の池小屋です。
この五の池小屋はカフェも経営していて、薪ストーブで焼いたピザやケーキを食べることができます。

胡桃のチョコレートケーキを食べました。
小屋は先日の連休には100人超えの宿泊客だったそうですが、本日はたったの7人なので「お部屋はご自由に」状態でした。

まずは摩利支天山を目指して、岩場を登って行きます。

噴火した剣ヶ峰方向を臨むとこんな感じです。

摩利支天乗越に戻って、サイノ河原へ向かい、立ち入り禁止区域ギリギリ手前の二の池を目指します。

ここからは立ち入り禁止です。
サイノ河原を戻って、三の池へ下りて行きます。

別天地です。

四の池では川が流れていて

まさかの渡渉

けっこうな岩場を上ると、継子岳二峰に到着です。

継子岳本峰への道はなだらかなコマクサの群生地です。花の時期はお花畑でしょう。

2000あたりから3000弱の標高を行ったり来たりしたことになります。空気は薄いし、風が強過ぎて、呼吸がしにくいです。

上がってきたガスも強風でたちまち飛びます。

強風の中、無事に小屋に帰還しました。

二日目:700五の池小屋~745お助け水~840のぞき岩~915仙人の滝~930濁河温泉
雨の中の下山になりましたが、コースタイムで下山できました。

ただし、このあとがちょ~トラブルでえらいことでした。
山は最高だっただけに残念でした。
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23:57  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2017'10.06 (Fri)

鉄板だけど、泣いちゃうよ


僕のワンダフル・ライフ

ある犬が何度も生まれ変わって主人と決めた飼い主と再会するお話です。
二回目の生で出会った少年と五回目の生で再会して、人生に挫折していたご主人を幸せにしちゃいます。

ラストはわかってるんですが、もうワンちゃんが死んじゃう度にウルウルきて、最後によかったねと言えます。

雑種→レトリーバー→ジャーマン・シェパード→ウェルッシュ・コーギー→雑種と転生してくれますが、いずれも子犬の時が映るので、これでハートを鷲掴みにされます。
これで、ご主人と再会する場面に、ご主人が生まれ変わりに気づくオチがきたらウルウルせずにはおれません。

特に見たい映画でも、おすすめする映画でもありませんが、心を癒したい人はどうぞ。
kinkachoはただ券で見たので、ちょっとした癒しでした。
17:58  |  映画  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2017'10.01 (Sun)

挟まったり、ずり落ちたり

雪彦地蔵東稜に続き、御在所前尾根へ行ってきました。

700裏道登山口~藤内小屋~800藤内壁出合~815前尾根取付~P7~950チムニー1100~P6~P5~40mガリー~1300P4~1325P3の取付~1455櫓のコル~1500下降路~裏道登山道~1630藤内小屋~1700裏道登山口

前夜泊の駐車場から裏道登山道に入り、藤内小屋を経て、藤内壁出合に到着。
ここからはクライマーのテリトリーです。

藤内沢を詰めて、テスト石を回り込むと前尾根の取付にたどり着きます。
朝一からクラックで登はん開始です。
乾いた岩場で比較的安全なクライミングが出来ると言うことで、前尾根も中尾根も人でこみ合ってます。

こみ合ってるのに4級のチムニーを登るのに苦労して、後続を待たせてる渋滞をつくってしまいました。

この高度感をお伝えしたいです。
こんな風景を見下ろしながら、P5へは歩いて行けます。
P4への登りは3級の40mのガリーを登ります。ここはkinkachoがリードしました。落ちるのが怖いので、カムと残置ハーケンでランニング取りまくりです。

このガリーを乗り越えて振り返ると、こんな奇岩が鎮座していました。
P4からP3への取付にはまた歩きです。
ここで、どスラブを登るか?クラックを登るか?の選択を迫られて、

どっちも回避しますと回り込んで

3級ルートでP3に登り、櫓のコルに到達しました。

カッコいい櫓を登るには時間が足りず、

ゲッとなるような下降路で下山することになりました。
まるでスローロリスのような動きでじわじわと高度を下げて、藤内小屋へもどりました。
事故以来、やっぱり下降路はトラウマです。
とにかく無事に車まで戻り、温泉に入り、豚カツ屋でお代わりしまくってほぼ無言で食べきりました。
00:56  |  クライミング  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2017'09.26 (Tue)

三大キレット制覇だった?!

不完全燃焼の登山欲を満たしに後立山へ行ってきました。
小雨と冷えで地獄を見ましたが...

一日目:840八方池山荘~920八方池~1010扇雪渓~1110唐松岳山頂小屋1200~牛首~1410五竜岳山荘
八方尾根は二度目です。

ハイキング気分で唐松岳山頂小屋に到着です。

唐松岳をたっぷり眺めてから、本日の核心、牛首の岩場に突入です。

微妙に谷側に傾斜している岩場を鎖を掴みながら通過していきます。
牛首の後は特にヤバい箇所もなく、冬季にはたどり着けなかった白岳を難なく通過して、五竜山荘に到着しました。
今回は小屋に自炊素泊まりです。

二日目:540五竜山荘~640五竜岳~940北尾根の頭~八峰キレット~1015口沢ノコル~1200キレット小屋
計画では八峰キレットを通過して、冷池山荘泊の予定でした。
夜中に雷雨で嫌な予感はしてましたが、出発時点で小雨。ただし、天候は回復傾向なので、ダメならキレット小屋で停止と方針を決めて出発しました。

五竜岳山頂はガスで眺望無し。
雨は止まず、八峰キレットに突入しました。

ガスの中、雨で濡れている岩場をスリップを気にしながら、越えていきます。

雨に体が冷えてきます。ここらが秋山です。

滑る恐怖と緊張の連続で腰が引けてきて、滑り易くなる悪循環に入ってしまいました。

凛々しい雷鳥にも癒しきれない疲労感に襲われました。

キレット小屋に正午に着きましたが、kinkachoはここでギブアップ。

三日目:530キレット小屋~620八峰キレット終了~700鹿島槍北峰取付~715北峰~吊尾根~815鹿島槍南峰~910布引山~1040冷池山荘1100~1115冷乗越~1210爺ヶ岳南峰~1320種池山荘1345~柏原新道~1630爺ヶ岳登山口
一転して秋晴れの朝でした。

嫌みな夜を過ごしても、休息して体力は回復していました。

八峰キレットの残りは楽しく通過しましたとも!

ため息の出るほど美しい鹿島槍です。

八年ごしの北峰を踏んで、

劔岳と立山を満喫して、

南峰を再訪できました。

鹿島槍は美しい双耳峰です。紅葉も始まってます。

冷池山荘でたっぷり休憩して、爺ヶ岳の三つの山頂を越えて、

GWに敗退した南尾根のジャンクションピークを確認して満足です。

種池山荘で錦秋の風景を堪能して、柏原新道を何とかコースタイムで下山しました。
二日目の停滞のしわ寄せの11時間行動となりましたが、怪我もなく無事下山できました。

事故と山小屋の関係に疑問を持った山行となりましたが、実は三大キレット(大キレット、不帰のキレット、八峰キレット)を制覇していた事実に帰阪してから気づいた次第です。
10:52  |  登山  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2017'09.05 (Tue)

映像に酔ってリバース


ダンケルク
クリストファー・ノーラン監督

久しぶりの試写会なのに、それなりに楽しみにしていた映画なのに、映像に酔ってリバースで集中できず。

第二次大戦初期のダンケルクの撤退戦を描いています。
時間軸はダンケルクの浜辺、撤退戦に参加した民間船、英空軍の戦闘機の三つです。
とにかく映像と音響で押してきます。
試写会なので、貸しホールで2D上映で音響もいまいちなはずなんですが、爆発の度に胃に響くし、戦闘機のコックピットの映像で空中戦をやられるんで、映像酔いでトイレにダッシュ...悔しい...
これがIMAXなんぞだと死んじゃう???くらいの臨場感なのでしょう。

台詞は極端に少なく、時間軸が合致した後のチャーチルの演説が全てを集約してます。
この演説、恐らく史実なのでしょう。チャーチルの演説の巧さ恐るべし!!
敗戦とも言える撤退戦を戦意高揚に使っちゃうなんて、凄いですわ。

見る価値ある映画です。必ずダンケルクの戦いを予習してください。
12:43  |  映画  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ
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