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2017'09.05 (Tue)

映像に酔ってリバース


ダンケルク
クリストファー・ノーラン監督

久しぶりの試写会なのに、それなりに楽しみにしていた映画なのに、映像に酔ってリバースで集中できず。

第二次大戦初期のダンケルクの撤退戦を描いています。
時間軸はダンケルクの浜辺、撤退戦に参加した民間船、英空軍の戦闘機の三つです。
とにかく映像と音響で押してきます。
試写会なので、貸しホールで2D上映で音響もいまいちなはずなんですが、爆発の度に胃に響くし、戦闘機のコックピットの映像で空中戦をやられるんで、映像酔いでトイレにダッシュ...悔しい...
これがIMAXなんぞだと死んじゃう???くらいの臨場感なのでしょう。

台詞は極端に少なく、時間軸が合致した後のチャーチルの演説が全てを集約してます。
この演説、恐らく史実なのでしょう。チャーチルの演説の巧さ恐るべし!!
敗戦とも言える撤退戦を戦意高揚に使っちゃうなんて、凄いですわ。

見る価値ある映画です。必ずダンケルクの戦いを予習してください。
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12:43  |  映画  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2017'09.05 (Tue)

大幅短縮

大キレット~穂高連峰を縦走を計画していましたが、コロコロ変わる天気予報で天気を読みきれず中止にしました。
現場はこの夏では珍しいほどの好天だったらしく、臍を噛んでしまいました。

中止の段階で転進を考えて、少々ハードなコースをチョイス。

こちらの絵看板で有名な大峰弥山川・双門コースへ行ってきました。関西屈指の難コースで熟練者向けの呼び声も高いです。
kinkachoは二度目、前回は宿泊地の狼平にたどり着けず、河原でビバークとなりましたが、今回は...

600熊渡~630林道分岐~白川八丁~700弥山川遊歩道取付~820一の滝~945仙人グラのテラス~1040尾根分岐~1110弥山川右岸~1220河原小屋跡~1315弥山川左岸~鬼ハシゴ~1340空中回廊~1400狼平避難小屋

8時間で踏破しました!快挙!!

熊渡から林道を歩いて、帰路の金引橋コースとの合流点を右に取って、河原に下ります。

伏流水の流れる白川八丁を越えると、

釜滝から弥山川右岸を歩くことになります。目印のテープを追いながら、水平ハシゴを辿って行けば、

一の滝に始まる三連の滝に到着。

この吊り橋をわたると、

ハシゴ地獄の始まりです。

延々とハシゴ、たまにはクサリもあるよ、ついでに足元が切れてる痩せ尾根も用意してるよという鬼仕様のコース。
いい加減飽きた頃に

落差70m三段の双門の滝に臨む仙人グラのテラスに到着し、一息つけます。
この後、双門の滝を高巻く訳で、とにかく尾根に出たら、

激下り

鉄階段とクサリで河原まで下ります。

渓谷美には癒されますよ。
でも、ここからは渡渉地獄。目印のテープを探して、両岸を行ったり来たりしているうちに

土石流の痕も生々しい巨石郡に到着。ここはケルンを目印にほぼ中央突破します。

そして、巨石の上を楽しく遡行していくと、

いよいよクライマックス。
最初のクライマックスのハングしている鬼ハシゴは渓谷左岸の岩のバンドをへつり、お楽しみの空中回廊は楽々通過。

さらに小刻みに渡渉を繰り返せば、

狼平避難小屋に到着しました。
多少は混んでましたが、十分なスペースを確保して、白飯を炊いて、ボッカしたビールで祝杯をあげました。
連れと相談して、明日は弥山へ登るのは止めて、このまま金引橋コースで下山して、洞川温泉観光と道の駅で買い物しようと相談がまとまりました。

700狼平避難小屋~730明星岳分岐~735頂仙岳~820金引橋分岐~930林道出合~1000熊渡
金引橋コースは最近は看板も設けられ、最初の激下りをこなせば、尾根歩きの比較的歩き安くなります。
おかげで3時間で車に到着。一路、温泉と食事を求めて洞川温泉に向かいました。

洞川温泉は寒いくらいで、湯豆腐定食が胃にしみました。
01:54  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2017'08.27 (Sun)

リーダーのお仕事全う

所属会の担当例会を終了しました。

900石筆橋~930入渓点~1000石筆谷分岐~1105上の丸滝~1145登山道出合~1200六道の辻~1215大日岳~1300山頂広場~1350バス停

金剛山・丸滝谷です。二ヶ月前に下見をしました。

入渓点で会を引退されたメンバーが待っていてくれました。総勢5名で丸滝谷を詰めていきます。

暑い日が続くので、沢沿いのこのコースは人気です。

沢をドンドン詰めていきます。

最終の上の丸滝はこんな感じ。
沢装備ではないので、右側を巻きます。

スリップしやすいので、用心深く詰めていきます。

大日岳あたりは薄の穂も出て、アキアカネが飛んでいました。秋の気配が近づいていました。

金剛山山頂はまだまだ夏ですが、気温は23℃と爽やかです。

寺谷をスタスタ下って、無事下山となりました。
リーダーの責務は全うできました。
22:25  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2017'08.25 (Fri)

脳筋王女からの成長


ワンダーウーマン

クリス・パイン見たさに初日に行きました。
出来はそこまで入れ込む映画ではなかったです...「ジャスティス・リーグ」への布石なのが見え見えですし...
kinkachoは第二次世界大戦と誤解していましたが、設定は第一次大戦の末期でした。
ドイツ軍兵士に「皇帝が降伏を~」という台詞があり、時代背景にオスマントルコやら、出征兵にグルカ兵がいたりでおやおや?となり、よくよく見ると軍服やら兵器が違う!
軍馬がやたらといるし、ワンダーウーマンが行った先が前線の塹壕!!

第一次の方か!!

と、自分に突っ込みました。

で、お話の方ですが、悪の親玉さえ倒せば戦争は終わると信じている脳筋箱入り王女が、戦争の実態を知り絶望しながらも一縷の希望を見つけて立ち上がる成長物語かな?
「バットマン対スーパーマン」であれだけニヒルになっていた理由が明かにされてます。

そして、kinkachoの目当てだったクリス・パインのスティーブ・トレバーは好青年でした。しっかり死亡フラグが立って、その通りになりましたが、格好良かったので、許す!!

ワンダーウーマンの美しい凛々しさと大好きなクリス・パインだけで、kinkachoは満足します。
17:00  |  映画  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2017'08.22 (Tue)

案外リアルタイムな題材


パレス・メイヂ全7巻 久世番子

「暴れん坊本屋さん」の久世番子さんの連載が7巻にて完結!!
なかなか上手いソフトランディングでした。
ストーリーは日本に似て非なる国の宮殿で、明慈帝の跡を継いだ今上帝(少女帝)と出仕の少年のラブストーリーで、「あの暴れん坊本屋さんが...」と最初驚きました。
これが繊細で甘酸っぱいラブストーリーになってまして、けっこう胸キュンでした。
明慈≒明治と考えていただくと、大正デモクラシーの明るい部分を集めたような時代背景で、日本テイストをしっかり生かした宮中劇で、斬新で面白い漫画です。
「明治宮殿のさんざめき」とか「宮中賢所物語」とかの書籍で、明治時代の宮中の様子を予備知識を入れておくととても楽しめます。

そして、現代の問題である女性天皇や女性宮家について、ある程度の方向性を示唆しています。
今上帝・彰子さまは女帝ですから、退位後も結婚、出産は許されておりません。登極にあたって、婚約を破棄しています。
当然、出仕の御園公頼とは禁断の恋!
(これを久世さんがこんなに繊細に描くとは驚きでした。)
お父上の明慈帝は跡継ぎのために、側室を召し上げて東宮を生ませる(その東宮が幼少のために彰子さまが登極)などけっこうリアルな側面も真正面から取り上げてますし、彰子さまの元婚約者の宮さまは外国人未亡人との結婚のために臣籍降下したとかひとつの未来を示したりもしています。
そして、彰子さまと御園くんの未来は確とは描かれていないのですが、「主従の身分やお務めを投げ出すことなく、添い遂げる道」があるように描かれて終わります。
それは男女の恋愛の成就ではないのですが、とってもこのカップルにしっくりくるエンディングでした。
現実の女性天皇や女性宮家はこんなにふんわり幸せな結末にならないだけに、感動します。
連載中はどう終わるのか不安でしたが、「暗殺教室」以来の納得いく結末でした。
いや~あの久世番子さんがこんな珠玉の作品を完結させるとは嬉しい驚きです。
ジャンルは少女マンガですが、読む価値ありです。

おまけ

10ダンス 井上佐藤
これがヤングマガジンに引っ越していたのにはビックリ(@_@)
元々「麗人」というBL漫画誌に連載していたのですが、2巻が出たところで休止。未完で終わるかと思ってましたが、まさかまさかの青年誌に移籍とは...
デッサンのしっかりした作家さんなので、競技ダンスのシーンは凄いですよ。
その反面、BLなので絡みがリアル過ぎて、kinkachoをして、思わず本を閉じさせた威力があります。
なので、どうするんだろう、絡みのシーン???とちょっと心配です。
来月、3巻がでます。
23:28  |  アニメ・コミック  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ
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