FC2ブログ
2019年09月 / 08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

2019'09.15 (Sun)

監督の乱心は続く

SHADOW 影武者

チャン・イーモウ監督の作品の中国歴史ドラマは見ないという選択はありません。

でも、イーモウ監督は最早「麒麟も老いては駄馬にも劣る」ってやつではないかと不安が先立ちます。

今回もストーリーは全く腑に落ちませんでした。(ここのところこんなのばかり...)

設定は戦国時代とか言ってますが、明らかに三国志の刑州争奪戦がモチーフでした。ここらへんも全くのフィクションですとしてくれた方がすっきりしたのにね。

王と都督の騙し合いに巻き込まれた影武者が気の毒とか思ってたら、ラストのそして誰もいなくなった的な殺し合いの結末に影武者へのシンパシーも吹っ飛ぶし、都督夫人の恋心も疑わしいし、誰を信じていいのかわからなくなりました。

むしろ誰がどう企んだのかを暴くミステリーと思って見たら面白いかも???

映像はきれいとは言えるけど、あまりに意図が見えすぎてあざとい感じになってるし、この作品、いいところがない...

イーモウ監督、北京五輪に絡んでから監督としての面白さや醍醐味が無くなってしまいましたね。

中国映画はもはや大御所の作品ではなく、やらかした感のある若手の方が面白いよね。

スポンサーサイト



17:18  |  映画  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2019'09.01 (Sun)

ものすごくつまらなかったよ

ワンス アポンナ タイム イン ハリウッド

kinkachoはタランティーノ作品を気に入ったことがないので、悪い予感はしてましたよ、はい。でも、途中で帰りたくなるほどとは思ってもみなかったよ!!

そのkinkachoを踏み留めたのは主演の二人ですね。

画面に映るだけで惹き付けられるブラピの美貌と、レオ様の案外真剣な演技力が何とかエンドクレジットまで我慢させてくれました。

だからさあ~何がしたかったのよ、タランティーノ???

シャロン・テート事件を茶化したかったの? それであのオチ??

納得いかんわ~ 事件が凄惨だっただけに全く納得いかんわ~

事件を正面から描いている訳でもないし、完全に背景という訳でもないし、もの凄く中途半端な扱いで、この映画の唯一の見所の主演の二人の演技を最後にちゃぶ台返ししてしまうようなオチってどうよ?

映画館で見る価値はないので、動画になってから見たい人はどうぞ。

23:30  |  映画  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2019'06.15 (Sat)

まあタダなので


MIB インターナショナル

ソー&ワルキューレのコンビが主人公でブラックスーツ姿が余りに格好よかったので見てきました。

MIBの一作目はとても面白かったので、あれを越えることは無いだろうなと諦めていたのと、まあ招待券だしということで、特別面白いわけでもないけど、げっそり落胆することもありませんでした。

一作目のびっくりする武器の目新しさも、記憶を消すピカッとするやつのドラマ性も薄れています。

ストーリーも冒頭から「黒幕はこの人!」と見え見えだしねえ...そこら辺はもっと脚本を練って欲しかったですね。

それなら、いいとこ無しかい?!と言ったら、クリヘムとテッサのブラックスーツ姿がとっても素敵でした。眼福!!
今までのクリヘムがアレだったので、今回筋肉が無い訳ではないのですが、華奢に見える新鮮さ!
分かってもらえますかね?
スッキリした首筋から肩にかけてのラインがブラックスーツだと際立ってました。あと、ピンクのパンツ(ズボンの方ね)を履いてるシーンがあるのですが、スタイルのいい男は何を着ても似合うのねと納得します。
テッサはなんか美人になってない?と思うほど垢抜けてました。そこにスタイリッシュなブラックスーツを着るとデキル女度が倍増しております。
キレる親父リアームもブラックスーツがよくお似合いでした。

ということで、ブラックスーツは男前度、女ぶりを数段上げてくれるアイテムだと確認する作品でしたということで、よろしく!
18:30  |  映画  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2019'06.12 (Wed)

まともな人が皆無

この二本でポイントが貯まったので、招待券をもらいました。


アラジン

エンターテイメントで外してこないのはさすがのディズニーです。
新しい楽曲も追加してきて目新しさも忘れません。
今回はアラビア風の世界観なので、美女と野獣みたいに黒人度を異様なほど上げる必要もなかったのね、というのは気になるところ。


スノー・ロワイヤル

ノルウェー産の映画をハリウッドでリメイクした作品です。
ノルウェーの監督がそのままメガホンを取っているので、なんだか不思議なテイストでした。
復讐劇でジェノサイドなのですが、まったくカタルシスはありません。モヤモヤするのですが、このモヤモヤがこの作品の味でもあると思います。
とにかく登場人物がすべておかしな人です。まともな人は皆無。だから、登場人物の誰にもシンパシーが抱けなくて、違和感を抱えたままエンドロールを迎えます。
あ~なんか気持ち悪いと思わせるのが狙いなのでしょうか。
ハリウッドの復讐劇とはひと味違う奇妙な映画でした。
23:22  |  映画  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT   このページの上へ

2019'06.05 (Wed)

卵を返してください


ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

見ないという選択肢はありませんよね。
初日に誘ってもらったのですが、山へ行くことになっていたので、涙を飲んで諦めました。
そして、レディースデイの本日に行ってまいりました。

ストーリーはまったく共感できなかったし、他の地球産の怪獣がキングギドラに操られてのに、どうしてモスラさんだけゴジラに肩入れしてた(お二方はできてたから???)のかわからなかったし、何かな~~~と今ひとつ感が満載でした。

でも、特殊効果を駆使した映像がねえ、さすがハリウッドでした。


ゴジラ
ハリウッド版のゴジラはマッチョで頭が小さいんですよね。どうしても脳筋のイメージが拭えません。
今回、エネルギーチャージの際、世界の謙さんを供物にしちゃいました。


モスラさん
ちゃんと卵→幼虫→繭→成虫と変態してくれました。
羽化の瞬間はとても綺麗でハリウッドで良かったと思いました。
そして、モスラのテーマは定番のあの「モスラーヤ」でした。感動!!
出だしの攻撃色の赤から通常モードの青に戻るシーケンスはナウシカのパクリです。


キングギドラ
宇宙怪獣の設定は維持されてました。三つの首がしなやかに動く様は一見の価値ありです。
エネルギー切れの時は高圧線から充電って、ゴジラさんのチャージは核弾頭なのに、宇宙怪獣の割にショボいよ。

この映画の最大の謎は、ゴジラさんとモスラさんは本当に出来ていたのか???です。
21:23  |  映画  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ
 | HOME |  NEXT