2021'12.31 (Fri)
2021年のまとめ
2021年も今日でおしまい。
まったく一年が過ぎるのが速くなってしまいました。
このブログを始めたのが2006年12月で、15年続けています。
よく続いたものです。これも読んだり、コメントを付けてくれる皆さんのお陰でです。ありがとうございます。
さて、今年のまとめです。
①登山
こちらの部門は二つ。
・羅臼岳~知床山縦走
・室堂~剣沢~池の平~阿曽原温泉~欅平
前者は渇きが、後者は行程の長さが忘れられません。
どちらも体力の限界に挑戦しました。
②ランニング
とにかくコロナで大会が無かったのが残念。レースに出てないとやり方を忘れるというか、結果に満足出来ません。
名古屋ウイメンズマラソンは3月開催とコロナの間隙を突いた大会でしたが、やはり盛り上がりには欠けてました。
でも、運営の方々お疲れ様でした。
開催されなかったけど、村岡ダブルフルマラソン大会はいつも対応が素敵てす。
③映画
これもコロナで映画館へ行けてませんね。
ノー・タイム・トゥ・ダイ
クレイグボンドに敬意を表してこちらを挙げます。彼のブルーアイは魅力的てした。
他には、るろうに剣心の佐藤健くんのアクションが好きでした。
どちらも、シリーズが完結です。
④舞台
こちらもコロナの影響をモロに受けました。
君子無朋
脚本とか演出は平凡だったけど、佐々木蔵之介という俳優と雍正帝という題材が全てを凌駕した作品。久々にワクワクドキドキを感じました。
その少し後に、佐々木蔵之介の結婚報道はショックでした...
⑤本
最後の決闘裁判
久しぶりにkinkachoの捜査欲を刺激してくれた作品。
でも、市立図書館では史料が気軽に読めないのにガックリ...やっぱり大学は天国だった...
⑥マンガ
イチオシは「怪獣8号」です。
新刊毎に1冊づつ読んでもワクドキしかない!!
早く新刊が出て欲しいし、まとめて読みたい!
完結おめでとうは「大奥」ですね。
見事に幕府崩壊までを描き切りました。着地点は決まっていたので、よしながさんはどうするのかが焦点でした。
以上です。
kinkachoは来年は年女です。
皆様、良いお年をお迎えください。
2019'07.26 (Fri)
ちょっと思うこと
犠牲者の皆様に哀悼の意を捧げます。
で、この犯人、ようやく直近の映像が公開されましたが、驚くほどの絵に描いたようなオタクな外見にドン引きました。
それはさて置き、犯人の例の「パクられた」発言ですが、マスコミはやたらと京アニの社長の公募には該当者はいない発言を流してますが、そこじゃないと思うことしきりです。
犯人は流行りのネット小説に投稿していて、それが似たり寄ったりの設定だったのをパクられたと思い込んだと...
ネット小説なんですが、たまにスゴく光輝く作品がありますが、設定やストーリーは驚くほどの定型です。この話どこかで読んだと思うのは日常茶飯事。
それをパクったの、パクられたのと言ってたら...と思うのですが...
独自取材の出来ないマスコミの皆さん、ネット住民の方に犯人の作品を特定していただいたらいかがですか?
高い給料を貰って偉そうな貴殿方より、ネット住民は高い捜査能力を持ってますよ。ただ炎上というおまけが付くかもしれませんがね。
最近のマスコミの能力の低さに呆れた、もうひとつのお話でした。
2014'12.31 (Wed)
今年のまとめ
ええっ!もう8年!!!
驚いている次第です。
さて、8年目のブログのまとめですが、登山とランニングの記事が多すぎて、まとめにくいです。
マンガ
「弱虫ペダル」
今さらですが、今年はこのマンガが面白かったです。
もともと三大ツールは毎年チェックしてたり、ロードレースのイロハは知っているので、入りやすかったし、正しい少年マンガはやはり王道ですね。
本
「ドキュメント 御嶽山大噴火」 山と渓谷社
やっつけ仕事の感はないではない本なのですが、事実の前にはそんなことは小さなことです。
9月27日の噴火から三ヶ月弱の12月15日発行。
そのわずかな期間で、これだけの報告や証言を集めた機動力に脱帽です。
そして、単行本ではなく、新書で出してくれたことに感謝。
ただ、もう一歩踏み込んだ検証が欲しかったところです。
映画
「ホビット」シリーズ
一作目は去年なのですが、二作目、三作目は今年なのでいいですよね。
リングといい、ホビットといい、あのトールキンの世界を映像化できる時代が来たことに驚愕です。
三作目のオーケンシールドの死の場面はウルっときました。
でも、つくづく思うのは、レゴラス登場はファンサービスなのでしょうか。
舞台
祝!宝塚歌劇創立百周年
今年は頑張って見たよ、宝塚歌劇って感じですね。
難を言えば、再演物、一本物が多かったことでしょうか。
それでも、当たりだろうが、ハズレだろうが、kinkachoは宝塚歌劇が好きなのよ。
勝とうが負けようが阪神ファンが阪神を応援するのと一緒です。
白石加代子の百物語が完結したのも、今年のトピックでした。
そして、9年目に入っている訳ですが、ブログのブームが去って、廃れてきたのが少々寂しいです。
リンクを張ってるブログも更新されてないものもチラホラですし、自分自身の更新頻度も落ちてます。
それでも、訪問してくれる方、コメントくださる方に感謝です。
来年もよろしくお願いします。
2014'12.16 (Tue)
年末の小ネタ
バタバタして映画にも行けず、ネタが小ネタばかりです。
1.ジムトレーニング
ラン30分 300キロカロリー
バイク20分 160キロカロリー
ステップ30分 300キロカロリー
筋トレマシン少々
ジム往路ランニング2km 100キロカロリー
合計消費カロリー 860キロカロリー
呉のマラソンにエントリーして少々追い詰められています。寒かったのでジムへ行きました。
2.ご近所周回ラン
泥縄練習で、先週は2回走りました。
ご近所10km弱のコースを走って、銭湯に直行。温まります。
とってもローカルなコースなのにクライミング仲間に遭遇するというおまけ付き。
3.クライミングジム
地道にレディースデイ練習は続いています。
でも、週一で現状維持、10日開くと確実に退化してます。
週二のペースだと、5.9がオンサイトで、5.10AがRPのレベルで伸び悩んでます。
才能無いのね…
4.遺伝子の不思議
先週、母方の叔父が亡くなりました。
そこで、久々に親戚に会ったのですが、母の兄弟の相似、いとこ達の親子の相似を見て、遺伝子の不思議を思い知りました。別個に見ているとそんなに似てるとは思わなかったのですが、並べると強烈に似てます。
ちなみに、喪主のいとこのソマリアからの帰国を待ったので、お葬式までの待機期間が長かったです。