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2007'07.31 (Tue)

最低添乗員DOI

写真は富士山よりkinkachoを疲れさせてくれた添乗員DOIです。仕事中に爆睡中です。ツアーの案内に「帰りのバスでぐっすり」とはありましたが、それはお客であって添乗員がぐっすりでどうする?!
こういうツアーの添乗員は役立たずなのが常識ですが、DOIは普通のツアーの添乗員も勤まらないと断言します。 ・状況を客に説明しない。 ・点呼ができない。 ・行先への地図がわかっていない。 これで添乗員なんでしょうか?いくら忙しくて人がいなくてもこれでは、いない方がマシでした。
最初から「役立たず」な印象でしたから、登山には現地ガイドにバトンタッチだと思ってましたが、スタート地点にDOIがいました。街着にプーマのタウンスニーカー姿でした。このツアー、客に登山靴を推奨してるくせに添乗員はノーチェックです。富士山をなめてるとしか思えません。「絶対無理」というkinkachoの予想通り、DOIは登山中全く付いてこれず、客の点呼すら一度もできなかったのでした。こういうツアーは怪我しても客の事故責任ですが、DOIでは事故の発生すら確認できません。現地ガイドは他グループと兼任で80人強の集団に一人。「現地ガイドがご案内します」のツアーのうたい文句は嘘八百です。夜間登山で1対80で何がご案内?登山ツアーの事故が問題になりますが、これでは当然でしょう。もはや自分が頼りと腹をくくったkinkachoと連れは二人で無事登頂しました。持参の山岳地図でコースタイムとルートを確認して、予定の集合時間から逆算して自己判断で下山開始。途中8合目で頂上に到達できずに道端に転がっているDOIに遭遇しました。
しかし、DOIの失態はこれからが本番でした。客に置き去りにされたDOIは自分が集合時間に遅刻し、おかげでバスが集合場所に来ず、雨に降られた我々客は濡れたまま2時間以上待たされました。同じ会社の同じツアーの別の添乗員のバスはきちんとできているので余計にキレましたね。さらにDOIは客の無事到着も客が申告するまで確認すらしないし、状況を客に説明しない始末。客から「説明しろ」と言わない限りシカトするつもりでしたね。添乗員の仕事はお客の世話であって、一緒に楽しくハイキングではないんですけど。自分で自分の体力を判断して仕事に支障がでないように行動するのが社会人のルールです。
ようやくバスに乗ったら、DOIは爆睡してバスをナビできず、昼食にさらに遅刻してどんどん時間は押していきます。
いくら疲れても仕事中に居眠りか、DOI!せめて高速に乗ってから寝ろ!なんで客のkinkachoがナビしてるんだ!運転手に起こされて休憩のアナウンスするな!遅刻に居眠りだと、普通の会社ならクビだ!クビ!こっちは貴様のしわ寄せで車体が浮くほど荒っぽい運転されてオチオチ寝てられず、貴様の爆睡ぶりをずっと見てたぞ!
以上の様に怒鳴りながら、DOIの肩をつかんで揺さぶってやりたかったです。 最後にDOIに言いたいです。人死にが出る前に添乗員は辞めなさい。
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08:57  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.30 (Mon)

富士登山

富士山へツアーで行ってきました。このツアーが添乗員が最低で、登頂後にドッと疲れたのですが、それは別の話で… さて、富士山は登る人間にとって不思議な山です。日本最高の3000m峰なのに夏場は素人で登れてしまうのに、冬場は玄人しか無理な山です。(kinkachoは冬・残雪期には富士山はいけません)おかげで、7・8月のハイシーズンは心斎橋でも新宿でもこんなにいないだろうというくらい人・人・人!!おまけに、その人がタウン着にスニーカーからきっちり山屋の格好まで千差万別。そして、おそろしいことに体力があってラッキーなら、軽装で登れてしまうというおかしな山です。世界遺産に登録したいらしいですけど、ここまで商売色の濃い場所を世界遺産にするのはちょっとおかしい。その商売人も商魂たくましすぎですから、世界遺産になったりしたら恥ずかしいでしょう。 グチはさておき…富士山です。夕方5合目から歩き始めて、8合目で仮眠してご来光を頂上でという過酷な夜間登山。kinkachoは根性試しと思って来てるのですが、山素人の方々は何故こんな殺風景で苦しい所へくるんでしょう?わかりません。 前回は強風のため中止で2度目のトライなので、どんなに混んでて、どんなに動かないか、どのぐらいきついかはわかっているので、じゅうぶん対処できました。おまけに、ここのところ毎週歩荷でしたので、楽勝といかないまでも、高度障害も出ずに山頂へ到達できました。とにかく人だらけで動かないので、意識して深呼吸すれば、携帯酸素ボンベ(売店、山小屋は必携みたいに宣伝してますが)なんかなくてもガイドブックに書かれているほど高山病にはなりません。岩場も暗くて見えなくて気は使いますが、ゆっくりなので全然OK。高度に対処できれば、そんなに登山技術も必要ないし、山小屋もあるし、ハイシーズンなら、確かに素人でも登山可能でしょう。 しかし、甘く見てはいけませんね。8合目すぎから、道端には疲労困憊の様子の人が累々と倒れています。3000m超えて、酸素は薄い。気圧は低い。気温は低い。徹夜で疲れている。普通は倒れるでしょうね。体力と精神力と、あと運が必要なばくちのような登山になってます。これも普通の山とは違うでしょう。御嶽山とか、日本には信仰の山は多いですが、その信仰の山とも違うし、やはりハイシーズンの富士山は特殊です。下りはガレガレの登山道をひたすら下るのみ。体力的にきついですが、退屈なだけ。木もないし生き物もいないし(人は腐るほどいますが)、まったく心はなごみません。なんで富士山にきたのかなと言えば、ありあまる達成感のため?リベンジ?っていうところでしょうか。 kinkachoの試練は下山後始まるのですが、富士登山だけを取ってみれば成功でした。 最後に友達と富士山へ登ってみようかと思っている方、他に楽しい山はたくさんあるので、好き好んで富士山へ行く必要はまったくありません。やめた方が身のためです。3000m峰へ登りたかったら、乗鞍岳や西穂高岳(独標まで)の方が見て楽しいし、絶対楽です。ただし、やっぱり山なので用心は怠らないように。
18:52  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.26 (Thu)

国盗人

兵庫県立芸術文化センター中ホール1F R列22 センターブロック後方 萬斎演出なので能舞台を模した大道具、衣装、振り付けはいいとして、面、舞まで持ち込んだのはある意味ずるいやり方です。日本物に翻案してあるので、原作まんまは無理でしょうが、そこを敢えて正攻法でやって欲しかったのが本音です。萬斎は才人ですから、このやり方ではその才気が嫌みになりかねないと思います。 白石加代子は予想通りこ呪詛の塊と化して、敵方の王妃、王太子妃、王妃、母親を一人でやってました。ここまで女の恨みを買っちゃったらだめだろ~しかも白石加代子だ、絶対祟るぞ。と納得の配役です。悪三郎(=リチャード〓)への恨み、呪いを象徴して、威厳を持って演じてました。萬斎というアクの強い男優とは白石加代子とか麻美れいとか大女優しか組めないでしょう。そして萬斎がやや負け気味なのがいいですね。萬斎はあまり女優を生かす俳優ではありません。相手の女優が圧倒的だと舞台が生きます。 さて、主演・演出の萬斎ですが、巧いんですがこれでよかったのでしょうか?原作を狂言的世界に翻案したので萬斎以外に主演は不可能ですが、シェイクスピア作品としてはどうだか。まあシェイクスピアなら何でもありという話もありますし、実験的作品なわけですね。その割にありきたりな印象でしたが… シェイクスピア作品を見るときは、とりあえず正統派の演出で一度見ておかないと変なことになりますので、みなさんお気をつけください。kinkachoの「リチャード〓」のベストは無名塾の仲代達也主演の舞台です。
08:26  |  舞台  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.24 (Tue)

オーシャンズ13

いただきものの試写会です。 シリーズものの宿命「前作を越える」というハードルはクリアできるのか? とは言うものの「12」があまりにあまりだったので、普通の出来ならばクリアは確実です。もっともこの映画の正しい鑑賞法は「出演者の遊びに観客が付き合う」でしょう。 ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、アンディ・ガルシア、アル・パチーノ…スターが金かけてセット組んで遊んじゃいましたと思えば、十分楽しめます。今回女優に大物がいないのがいっそ清々しい「オヤジたちの宴」でした。(マット・デイモンをオヤジと言ってあげるのは少々気の毒ですが…役どころはオヤジのおもちゃだし…) kinkachoはブラピの男前ぶりだけで満足でした。前作はアイスクリームをうまそうに食べてましたが、今回はぎょうざをうまそうに食べてました。お箸の使い方が上手でした。このシーン、男ばっかでルームサービスの飲茶を食べてるのですが、絵ヅラ的にむさくるしくって最高でした。 たぶん「14」も作るのでしょうね。遊び心で完遂してください。
14:03  |  映画  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.22 (Sun)

山寺尾根リベンジ

二週連続六甲。本来は比良・武奈が岳だったが、気象条件のため変更になる。山寺尾根へリベンジ。
今日はベンチレーションを考えて半袖、CW-Xと半パンのレイヤード。風がややありで先週よりかなりマシな条件。おかげで水も捨てずにバテずに掬星台に到着。アジサイが先週よりキレイな中で昼食。今週はソバとおにぎりがしっかり食べれる。アゴニー坂から徳川道に入り新穂高を目指すと、薮こぎになる。踏み跡を見失いアルバイトしながら山頂に出る。標高648mの穂高からまた薮こぎで徳川道に戻ると、泥にまみれて軽く遭難者の風情。シェール道を経由してシェール槍に登る。穂高と槍でここは上高地?明神池ならぬ穂高湖(どう見ても池の大きさ)を周回して杣谷峠から長峰山に登る。薮こぎがたたったか空腹に耐えかねる。バナナとドーナツでエネルギーチャージしながら、北穂高でシャリバテしたよなあと思い、秋の穂高は大丈夫かしらと考える。あれ以来、止まると食べる癖がついている。我ながらよっぽど懲りたらしい。
ふりだしの六甲駅で自分でも臭くて、一目散に着替えに走る。薮こぎで腕には無数の傷と低山ゆえの虫さされの跡があった。

ビールの誘いを断り、女二人でケーキへダッシュ。空腹の余り写真を撮り忘れ、食べかけでレモンムースケーキを撮る。

来週は富士山!!
21:38  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.21 (Sat)

身替座禅

根性入れて並びました。やっぱり普通より多いかな。義経千本桜と女殺油地獄はほぼ即完売です。さすが仁左衛門。
右京之介はさすがの色気です。そりゃ奥方も旦那から目が離せませんよ。酔った風情で花道から出てくる時の華と言ったら…並んだ甲斐がありました。
一幕見の客の中に日本オタクっぽい外人がいました。シャツの上に羽織はおって、首にへこ帯というなかなかすばらしいいでたちで、男の二人連れというのもオタク度高しです。羽織が袷で羽織紐が女物というのにちょっと突っ込みたかったです。
22:18  |  舞台  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.20 (Fri)

エトワール

原作:伊沢ひろし 作画:山田孝太郎
何年ぶりでしょう、ジャンプコミックを買うなんて。しかもハズレでkinkachoはちょっとやさぐれた気分です。月刊ジャンプ掲載時に絵が繊細なんでちょっと印象に残ってたので期待したけど、少年誌で歴史物はやっぱりダメだね。まあ歴史物のフリだけなので言ってはいけないんでしょうが、考証がなってない。これ、三銃士をモチーフにした、デスノの絵のセイント星矢と言えばいいでしょうか。半端に荒唐無稽だから気持ちが悪いですね。なまじ17世紀フランスなんて大きなポイントで入っていて、銃士の制服はきっちり書き込んでいるのに、女の子のドレスや部屋の内装はロココなのか、ビクトリア朝なのか、ごちゃ混ぜでとにかく気色悪い。(少女マンガはここらへんはうるさいくらいこだわる。)まったく架空の舞台設定にしてくれたら、こんな気持ち悪さはなかったのにねえ。それとも100%架空の舞台を作る能力もなかったのか、原作者?
所詮、月刊ジャンプ掲載では二級レベルしか出ないか…唯一の長所、絵の繊細さも雑誌掲載の画面の大きさならいいけど、コミックスになると、せっかくの線がかすれてとんじゃってるよ。
月刊ジャンプ休刊で打ち切りで、買う立場としては助かったよ。
08:47  |  アニメ・コミック  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.17 (Tue)

衝動買い

セールの山道具屋に靴下を買いに行ったら、ついアタックザックを衝動買い!欲しかったZERO POINTは取り寄せだったので、グリベルのエアテック28。軽いのに、ウエストベルト、ブレストチェスト(ホイッスル付)、ピッケルホルダー装備。折り畳めるし、容量は小さくなるしいいかなぁと購入。不満は黒地に黄色の格子柄しかバリエーションがないこと。すぐ使ってやるというか使いたい!

さて、今日はおよばれ。ヒルトンホテル「王朝」にてヌーベルシノワです。およばれなので写真は撮れずで残念!
鴨・鶏の棒々鶏、蟹とフカヒレのスープ、海鮮すり身とアスパラガスの揚げ物、手長エビのソテーウニソース、杏のソルベ、牛フィレの黒胡椒ソース、玉子麺の野菜たっぷり焼そば、マンゴーと抹茶のムース・ラズベリーアイスクリーム添え。
さすがホテルの中華ダイニングのヌーベルシノワ。美しい盛り付けは目にキレイでフレンチみたいです。特に美味しいかったのは、手長エビとラズベリーアイスクリーム。手長エビはプリプリだけどジューシーで甘い。アイスクリームはラズベリーの酸味とクリームのこってりが絶妙にマッチしてました。
ああそれと、牛フィレは胡椒辛くてkinkacho的に大好きな味でした。量たっぷりでしたが、山行後なので軽く完食でした。
23:16  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.16 (Mon)

本日のご褒美

梅田大丸・ハンブルグにて購入。オレンジババロア、ヨーグルトムース、チョコケーキ。季節柄、あっさり系を主体にしてみました。個数は多いですね。
18:24  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.16 (Mon)

摩耶山ギブでした

台風一過と思いきや、どんよりうっとおしい空の中摩耶山へ。阪急六甲~山寺尾根~摩耶山~アジサイ池~天狗道~市が原~布引の滝~三宮。
山寺尾根がネックでした。蒸し暑い・上りのみ・kinkachoの苦手な時間帯と悪条件が重なって久々にギブ。頭痛いわ。むかつくわ。忘れてましたよ、この感覚。とりあえず、水を2リットル捨てて軽量化を図りフラフラしながら上る。う~気持ち悪い…摩耶山最短距離がこんなに祟るとは…バテバテで掬星台に着き、自販機に走り冷たいものを飲み一息入れるとマシにはなる。早目の昼食はあまり入らず冷奴をつつきながらようやく食べる。
アジサイ池をウロウロしてるうちにどうにか回復。天狗道を普通に下る。「食べたら元気になった」と指摘されるということはシャリバテ?昼食時に長袖を半袖に着替えたからベンチレーションがよくなったから?いずれにしろ、夏場の低山はいろいろ気をつけましょう。
本日の布引の滝は水量たっぷり。新神戸駅裏の川で子供が飛び込んだりして遊んでいて、まるで田舎みたいと思っていたら、いきなりどしゃ降り。雨の中、三宮到着です。
18:16  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.15 (Sun)

海老蔵休演

一報を聞いた時は「ついに刃傷沙汰?」と期待したのですが、風呂場で転けただけでした。まあ 15針は大怪我ですが。むしろ休演でバンザイです。なんと言っても、代役が仁左衛門ですもの。女殺油地獄の与兵衛は仁左衛門以外は考えられないkinkachoです。(年齢的にはさすがにキツいですが)さっそく一幕見を買いに行ったら売り切れでした。考えることは一緒か…
海老蔵、歌舞伎役者として血筋・容姿・口跡と三拍子そろって恵まれてるのに、女癖は悪かった。歌舞伎役者は役者を見るところがあるから、スキャンダルが透けて見えるのはマイナスです。父親の団十郎さんが若くして先代を亡くし名跡継いで、口跡の悪さに苦労して、今は病気抱えてるのに、ちょっとは慎め!と説教したくなります。確かに三拍子そろって、光源氏とかハマる役もやってますが、まだ自分の実力で役は作ってない。その三拍子を無駄遣いしたら宝の持ち腐れ。団十郎が生きているうちに、何とかするか、せめて正当な血筋を残してね。それはお願い。
17:35  |  舞台  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.14 (Sat)

本山積み

台風接近で岩トレ中止でもったいない連休になるかと思いきや、本が山積み。猫にかまけて、告白、秘花、疑史世界伝、 あやつられて文楽鑑賞、バチカン・エクソシスト。とりあえず3冊読了。
猫にかまけて(町田康)
著者はパンク作家と認識してたのですが、ただの猫バカ?な本でした。猫と猫バカは恋愛関係という仮説は確信になりました。
疑史世界伝(清水義範)
この人は雑学博士?博識だし、文章はしっかりしてるよね。しかしkinkachoはこの人の小説を読んだことありません。
あやつられて文楽鑑賞(三浦しをん)
この人も小説は1作しか読んでないわ。この本は腐女子による文楽鑑賞の手引きです。今さら手引きもないんですが、腐女子の文楽鑑賞の観点はいかがなものかと読みました。そしたら…痛かった。見方が似てる…まあkinkachoは上方産なので、三浦女史より浄瑠璃の言葉、節回しに馴染んでますが、住大夫の語りで眠りに誘われるとか、文楽関係者が普通のおっちゃんと見間違えたとかはよくわかるのでした。
残り2日で読破するぞ。
23:19  |   |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.13 (Fri)

中村雅楽シリーズ

戸板康二著。
著者は有名な演劇評論家です。その人が大昔に書いた梨園を舞台にしたミステリーです。初期の人死が出る作品より、日常のちょっとした謎を解くとか、歴史の謎を推理するという後半の作品が、酒脱でいいですね。主人公の中村雅楽丈が粋な紳士で、これがこのシリーズの魅力です。あと楽屋裏話が歌舞伎好きにはおいしいです。
長らく絶版で読めなかったのですが、この度創元推理文庫から全集として復刻されました。これで古本屋を精査せずに、全作読めます。ただお値段が文庫二冊で3000円というのはいかがなものでしょうか…
18:07  |   |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.11 (Wed)

夕凪の街 桜の国

久々に当った試写会がこれか~複雑… kinkachoは個人的に被爆二世とトラブルがあって以来、この手の話を虚心で見れなくなりました。それは前置きしておきます。 原作はマンガです。叙情的な優しい絵で、このテーマはキツかったです。 映画も原作と同じ二部制です。原爆投下から13年後の広島が舞台の夕凪の街と現代の桜の国からなります。 確実に泣けます。作り手も確信犯でしょう。酷いシーンも無いことですし、子供に夏休みの映画として見せておきましょう。 夕凪の街は、原作の方が主人公の死ぬシーンが痛切でした。だんだん五感が失われていく描写は恐怖でした。映画はありきたりに終わってます。 これと合わせて、東海臨界事故の犠牲者をルポした「朽ちていった命」を読めば、かの大臣もあんな発言はできないはずです。
23:44  |  映画  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.09 (Mon)

芦屋・地獄谷

週末皆勤?真面目です。ハイキング&岩。一応六甲のバリエーションルート。何回か行ってるので、甘く見てました。
基本は沢のヘツリです。多少荷物に振られ気味ですが、まあ無難にA懸到着で岩トレ始めたらヘリの音が…「救助?」と思う間もなく旋回開始で、至近距離で事故らしいのが判明。岩場の前を空身で疾走して行く人がいて、事故確定。そう言えば、滝の手前で休憩しているパーティーがあったけどアレ?事故とは思わず、通過したよ。まさかねえ…と岩を登ってると、ビレーヤーが「担架吊り上げてた」と報告。だから、至近距離のヘリ音は真剣こわいから言わないで。
それでも二時間ほど岩トレして、何年ぶりかで懸垂下降トレーニングもやって、尾根道に上がる。
ビール直行組と別れて、東おたふく山へ向かう。ここは山頂一体が草原で盛夏にはまったく不向きな山です。暑いです。まだ薄曇りで、たまに風が吹くのでなんとか乗り切ってバス停到着。ここから芦屋川駅まで歩いて痛い目を見たことがあるので、素直にバスに乗る。そして、途中下車で劇場へ行ったのでした。もちろん着替えて、ザックはロッカーに入れました。多少は学んだ訳ですね。
08:05  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.08 (Sun)

宝塚BOYS

六甲の帰りです。またやってしまいました、ダブルヘッダー… 宝塚男子部の話。出来は悪くないでしょう(疲れてるのに寝ませんでした)が、観客としての自分のスタンスが分からなくてキツかった。補助席も出てたけど、何のファンの人?出演者?きっとそうでしょう。宝塚ファンはおそらく見ても、kinkachoと同じ居心地の悪さを感じたはず。結論は宝塚に男は不要!これでしょう。劇中の宝塚のフィナーレをパロディ化した様なシーンで、宝塚風振り付けで男優に踊られたら寒かった。 実話として何の山場もない話を芝居にする苦労はあったでしょうが、ああ言うストーリーにするなら、パロディみたいなショーは一切なしの方が潔いでしょう。芝居の部分と役者で十分勝負出来たよ。 もし原作者が知人でなかったらパスしたでしょうから、見る機会があったのはよかったです。最近演劇チェックの網が荒いので、ウェルメイドを見逃しがちなので。 最後に一言、帰りに後ろにいた演劇オタクのおじさん、「解散で気の毒だね。今なら労働争議だね。」って寝言を言うな!給料もらうようになったら役者は終わり!いい芝居みたいなら、もっと批判的に見ろ!どうせ招待券で見てるから甘いんだよ! 兵庫県立芸術劇場中ホール2階後ろから2列目上手寄りでしたが、後発のホールだけに見やすい。しかし、席があまりに直角すぎて硬いし、前が狭すぎ!
21:50  |  舞台  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.07 (Sat)

7月大歌舞伎 昼の部

久々の歌舞伎。顔見世以来です。松竹座3階5列15番。たまには1階で花道を全部見たいです。

鳴神
何かと話題の海老蔵です。雲の絶間姫は孝太郎。鳴神上人が姫に誘惑されて術を破られ、怒り狂うお話。誘惑シーンがけっこう猥雑でストレート。歌舞伎は高尚で小難しいと思うのは絶対間違い。海老蔵に「そんなにウブじゃなかろう」と突っ込みが入る。女遊びが芝居に透けて見えてはいかんよ。

橋弁慶
牛若丸と弁慶の出会いの松羽目物。愛之助と壱太郎。勧進帳はくさるほど見たが、これは初見。「壱太郎くん、立派になって…」とおばさんになってしまう。初御目見を見たからつい…見倒したからできる歌舞伎の楽しみ。ちなみに「~さんの最後の舞台見たわ」も同じく。

渡海屋・大物浦
安徳帝役の子役が舞台で寝るわ、プロンプターが付くわ、最後に舞台放棄と最悪。もうちょっとましな子役を複数用意しろよ、松竹!と軽くキレる。これでもやりきってしまうのが歌舞伎役者の底力ですかね。仁左衛門さん、ちょっと血糊付けすぎ?子供の「こわい~!」と言う絶叫が客席に響き渡ったんですけど…こうやって書いてると、いつになく最低だった?となんとなくムカついてきたわ。
20:45  |  舞台  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.04 (Wed)

ダイハード4.0

このシリーズを映画館で見るのは初です。 で、結論は面白かった。何の感慨もない物量作戦の映画なんですが、ここまでやれば面白いでしょう。そして、身内のために体張ってる主人公と言う様式美。これですね。わかりきってるから、このピンチをどう切り抜けるマクレーン?とにやけながら見れるわけです。ブルース・ウィリスはあまり好きではない(この人、ケビン・コスナー、ジム・キャリー、トム・ハンクスがダメで、一時期ロードショーに行きたい映画がなかったほど)ので避けてたけど、今回のスキンヘッド・マクレーンはOK。まあ、かつらを取ったショーン・コネリーほどの色気は無いけどね。 そうそう、この前に映画館で見た「ザ・シューター」の原作「極大射程」読み終わりました。先に映画見てよかったですね。原作の方がスリリング。本が先なら違うと怒ってたけど、まああれはあれでいいよと思えましたから。映画が先で問題なしだったのは「ハリーポッター」ぐらい?つまり読む側に想像を楽しませる余裕のない、いっぱいいっぱいの本作りということですね。
22:07  |  映画  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.03 (Tue)

佐世保バーガー

前を通りかかって肉の焼く匂いに誘惑されまくり、やっと三度目の今日食べる佐世保バーガー。デパ地下の催し物なので今日がラストチャンス。 温かいうちに帰宅して包みを開ける。持つとずっしりくる。平べったい感じはメガマックよりはるかに食べやすそう。中身はパテ、ベーコン、チーズ、卵、トマト、玉ねぎ、レタス、それにマヨネーズとケチャップがたっぷり。毎日食べたら確実にメタボですね。まず一口。高さがないので、上下のパンと中身が一口に入る。渾然一体となる味が期待通り美味しい。チェーン店のハンバーガーとは格が違う。パテがとてもジューシーで、ソースが甘い。ベーコンが厚めで、レタスがパリパリ。やはり一口にパンと中身がきっちり入ってハーモニーを楽しめるのがパンに挟む形の食べ物の必須条件でしょう。 こんなファーストフード(10分は待ったけど)で感心するとはびっくりです。 即食べでしたので、写真撮るの忘れました。失敗
21:02  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.02 (Mon)

妖怪DB

新聞の記事に「妖怪DB」とあった。読んでみると、主催が小松和彦とある。 なんだか、いつの間にやら、まっとうな研究になったんだなと感慨深い思いに浸ってしまった。 この小松先生、kinkachoが大学生だった頃はうちの大学の助教授だったんである。おそらく講義ノートは家のどこかにあるはず。当時、失礼だがkinkachoやら同級生はイロモノとして見ていた。講義を取るくらいだから、みんな興味はあるんだが、そんな扱いである。卒業後本屋で見る小松先生の本もPHPかワニブックだかイロモノ文庫だった。それが気付くときちんとした出版社からハードカバーが出ていた。 妖怪も市民権を得たというのも変だが、口承が廃れる一方なので、こうでもしないと妖怪も存亡の危機なのかもしれない。 妖怪と言えば、kinkacho世代は水木しげるでゲゲゲの鬼太郎(最近実写化されたが)か悪魔くんなのだが、今は誰で何なんだろう?京極夏彦だったらイヤだな。オタクが言うのもなんだが、京極氏はオタクで変人なんだもの。博覧強記なのはわかったら、作家がオタクぶりを露出して売り物にするのはやめて。まあ、別にいいんだけどね。
21:10  |   |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'07.01 (Sun)

金剛山南尾根

歩荷です。20kg(多少ズル)22km。天気晴→曇り時々雨。CW-X上下、コルセットでハイテク武装で臨む。これプラスダブルストックでやるとかなり楽。 紀見峠駅9:00発で村中の舗装の急坂を汗ダラダラで取りつきへ。山の神で水で4kg増量20kgにして一時間ひたすら階段を黙々と登る。おそらくここと、最終伏見峠~金剛山頂が山場で、後は多少アップダウンがあっても知れてるでがんばる。尾根道に上がると風が気持ちよく、ペースが上がる。気温が上がりきらないうちに曇ったのも幸いする。12:00行者杉、ここからの登りがひつこかったがオンタイムで千早峠、倶留野峠への下りを「イヤ~ン」と無駄にかわいく(疲れてきて、妙にハイテンションになっている)下って、最後の上りにかかる。もはや気力でアスファルト(何故、舗装する?!足に優しくない)の道をたどり、山頂到着。気分的には17:00だったが、なんと15:00で、自分をほめてしまう。それでも、やはり最後の登りがスタミナ切れかつ急登で辛かった。足が疲れ切っているので、水を捨てて身軽になって正面登山道を一気に下ろうとすると、ついに右膝に痛みがくる。ひょっとしてkinkachoの膝にはタイマーがついているかと思うほどいきなり。でも、まあどうにかこうにかバス道に出ると、すでにバスが来ていたので無謀にもダシュ。バスに間に合うも完全もはや立てず。 駅到着後は、居酒屋へダッシュ(ビール・パワー?)で、もちろんビールです。 さて今日のご褒美はグラマシーニューヨーク。高級なので箱まで高級。
19:41  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ
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