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2007'08.31 (Fri)

大阪ヒルトンホテル・源氏

およばれなので、写真無しがくやしいですね。 前菜:鮎ごぼう巻、山葵菜ごま和え、丸十蜜煮、車海老揚げ、青大豆湯葉 吸物:鱧の冬瓜すり流し
造り:鯛、カジキ鮪炙り、剣イカ、カンパチ 焚合せ:嵯峨豆腐と鰻 おろし自然薯かけ 強肴:舌平目ソテー蓼ソース
酢の物:鰹たたき 御飯:蛸釜飯、赤出し、香の物 デザート:フルーツ盛り合わせ 月替わりメニューでお題は「京の食材」です。前菜から晩夏の季節感てんこ盛り。 吸物はだしが効いて淡白な冬瓜にかっちり味がついてます。焚合わせは豆の味がしっかりする豆腐の上に炙って香ばしい鰻が載って、さらにねっとり自然薯で夏バテに効きそうな一品。 ここで箸休めのスイカ&ライムのソルベをシャンパンかけていただく。 舌平目はバターが効いたソテー。蓼の苦味のソースが珍しい。付け合せが加茂ナス、鹿ヶ谷南京、伏見甘長シシトウの京野菜。最後の蛸釜飯の蛸がやわらかで、お焦げがあるのが◎。赤出しのコッテリ感は家で出すのは無理。 デザートの果物はメロン、マンゴー、オレンジ、ブルーベリー、ルパーブ、ピオーネ、苺。変わったところはルパーブかな。酸っぱくてシャリっとした食感は珍しい。 およばれでなく緊張せずに食べたいけど、お値段的に無理かな。それなら気楽なイタリアン+そこそこのワインに二回行きます。
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02:17  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.30 (Thu)

GENTE

オノ・ナツメ著 (GENTE = people) 最近のマイブームのマンガ家オノ・ナツメの最新刊のうちの一冊。 群像劇というのが当てはまります。お題は「要老眼鏡の初老の紳士」ですね。この初老の紳士群が入れ替わり立ち替わり主役を務める短編集。イタリアを舞台にオシャレに枯れた雰囲気で展開します。今風に言うと「メガネ萌え」「オヤジ萌え」ですか?それとも「フケ専」? 作者はBL系出身なので、kinkacho的にはよしながふみと同じカテゴリーに分類されます。食べ物に執着が見られる、登場人物の平均年齢が高い、時代劇好きっぽい(最新刊のもう一冊は時代劇だし)と作品から立ち上る雰囲気も似ているように思われます。絵は全然違いますけどね。kinkachoの心の本棚では同じ棚入りです。(現実は本棚に余裕が既にないので床に積み上げられてる。涼しくなったら整理しないと…) 昨日の失敗。「彩雲国物語ガイドブック」が平積みされていたので、うっかり買ったらアニメ版だった…アニメのこの系統本を買ってしまうなんて…なんか気持ち悪い…間違った本を買った痛みって、ダメージが大きい。
12:06  |  アニメ・コミック  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.26 (Sun)

上山谷

わ~い沢!と喜んだのに敗北。核心部突破できず巻き、それもトライして失敗で宙吊りになるという失態の後に巻きに行くという情けないパターン…パーティーがベテランなんでなんとかしてもらうも、それも情けない… 金剛・上山谷、沢の初歩コース(書いていて情けなさが募る)最寄りバス停から川遊びの人でごった返す川原へ下りて、沢装備に換えるとすぐ沢筋に入って遡行開始10:00。岩の段差を水に入って直登して行くと滝。一本目、二本目はまあなんとかなって休憩してると、川遊びの水着の男の子三人が滝下に登ってきた。滝上から手をふると「ここから頑張ってください」と言われる。水温が高く、浅いのでジャブジャブ行くと三本目の滝。これは高さもあってオーバーハングなので右に巻く。ここからは明るく歩き易くなるので終わりと気が緩んだところにラスト三段の滝が出現。内心無理とかなり動揺しているうちにザイルがダウンされる。ハーネスにザイルをつけて一段目は流れ左のチムニーを突っ張ってクリア。なんとか岩棚をヘツリながら二段目もクリア。かなり怪しげな登り方で三段目下に来るが、三段目は流れの中の手掛かりが探せず宙吊りになる。リーダーの判断で巻くことに。テンションで岩棚まで下ろしてもらって、滝の落ち際で流れを跨いで岩を回り込んで巻き道に出る。宙吊りでかなり動揺しまくってるのが自分で分かる。巻き道は岩のよじ登りになるが水がない分無事に上がる。残念なことにこれが核心部にして最終部分。灌木の間の斜面を上ればはっきりした作業道に抜け出す。抜け出しが楽なのに正直ホッとした。着替えて靴を履くとようやく落ち着く。13:30。作業道を下るとバスが出た直後で待ち時間が一時間以上で当然ビール! 本日のご褒美はケーニヒスクローネの抹茶ゼリーとプリンアラモード。 これに懲りず修行して来年また沢へ行くぞ!!
20:53  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.25 (Sat)

むつみ

宝塚の一見おことわり&予約制のお好み焼き屋さん。知る人ぞ知るタカラジェンヌ&ヅカファンのお店です。遂に潜入成功!kinkachoは3歳くらいから宝塚歌劇を見てて一応ファンなので一度行きたかった店です。
食事会の幹事がこの店に慣れているので、ほぼおまかせ状態です。まずは「おつゆそば」 中華そばがだし汁に入ってイカともやしがのってます。かつおだしがきいているのであっさりの割に食べごたえあり。次いで「三階」 豚玉の上にイカ焼きそば、一番上に玉子で「三階」です。玉子でソースがマイルドになってます。やや甘めなので七味をかけると味がしまっていい具合です。下の豚玉はキャベツの切り具合が千切りと細切りの間で歯応えがなかなか絶妙で、赤身の多い豚肉といいハーモニーです。そして箸休めに「イチラ」 苺シロップをラムネで割ったオリジナルドリンクは昔の喫茶店のソーダの味がします。締めの一品は「宇治ミルクの三階」 自家製あんみつに宇治ミルク氷をのせたデザート。抹茶シロップが抹茶を溶いた手作りで、あん・寒天も手作り。寒天のやわらかさが極上。あんの甘味はあっさり。後口がくどくないのがここの氷の特徴ですね。
ちなみに初めてと思ったこのお店、行ったことあるという母の証言が…覚えてないわ…
19:15  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.23 (Thu)

魔笛

英語でthe magic fluteですか。確かにその通りですね。確かに。 終業後ダッシュしました。おそらく人を蹴散らしました。すみません。 才人ケネス・ブラナーの最新映画です。ベースはもちろんモーツァルトのオペラ「魔笛」 いきなり世界第一次大戦らしきの塹壕から始まります。オペラの演出でよくある舞台設定の置き換えです。カメラワークや装置、衣装は舞台人らしい設定です。色彩の明るさはブラナーの「から騒ぎ」を思い出させます。才気が溢れかえって、オシャレです。オペラ台本にありがちな突っ込み所をブラナーの才気が埋めてます。シェイクスピアで培った格調高さがものを言ってます。さすがです。いっそコヴェント・ガーデンの板の上でやっていただきたいぐらいです。 さて、ブラナー本人は脇にまわっていたのですが、「ハムレット」の主演で無理に気づいたのかと思いきや、一番おいしいところ取りでした。これぐらいのオレ様主義がなければダメなんですね。納得させるあたりが実力です。 モーツァルトの音楽は軽快ですね。軽やかで爽やか。ある意味、軽薄ですらあります。今でこそクラッシックですが、ロココ時代は現代音楽なんですから当然ですか。 納得の\1000は久しぶりです。
00:01  |  映画  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.22 (Wed)

life 天国で君にあえたら

先週試写会で見た映画です。 ガンで余命3ヶ月を宣告されたプロウインドサーファーの実話を映画化ってやつです。主演:大沢たかお 音楽:桑田佳祐(サーファーものですから定番ですか) この手の不治の病ものの類型からまったく外れていないつまらない映画。映像が新しいわけでもないし、音楽もいたって定番。さて、この映画は夫婦愛を描きたかったのか、親子愛を描きたかったのか、どっちつかずの展開でした。家族愛とするなら2人息子の存在が希薄すぎましたしね。こういう平凡で同じような映画が何故何本も作られるのかまったく映画界も不思議な世界です。そんなに興行成績がいいわけでもないでしょうに、何故制作費が都合できるのか??? 出演俳優が系列テレビのバラエティ番組に出て宣伝する企画もそろそろ古くなってきたと思うのですが、それと宣伝に向いた俳優を起用しましょうね。昨日の袴田吉彦なんて一言もしゃべってませんでしたよ。 ひとえに試写会招待だから見た映画です。 それと大沢たかおがちょっと好きだから。安田大サーカスの団長に似ているのは気になりますが…
08:55  |  映画  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.19 (Sun)

炎熱・六甲山

芦屋川~高座の滝~風吹岩~雨が峠~東おたふく山~バス停。
連チャンハイキング。なぜ、この日に公開ハイクなの?会主催なので義務感で参加。
しかし六甲山は暑い!高さはないし日差しがきつい。雨が峠で昼食時、かき氷機登場!山の上で宇治金時!しばし暑さを忘れるも、ここでリタイア。最短距離のバス停に下りて、阪神芦屋から徒歩であしや温泉で汗を流す。このあしや温泉、阪神大震災の仮設浴場がそのまま銭湯になったもの。だから温泉なのにプレハブ。\380と格安ながら駅から遠い。駅までが一仕事。疲れた。
16:06  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.18 (Sat)

武奈が岳

坊村9:30~御殿山~武奈が岳12:00~細川越~イブルギのコバ~八雲平~北比良峠~大山口~イン谷口16:00
小遠征第二弾、比良最高峰武奈が岳に久々に行く。ロープウェイ場廃止以来行きにくい山になった武奈が岳、今回は裏側坊村から最短コース御殿山を選択する。坊村は初めてと思いきや、以前沢遡行で入った記憶が蘇る。この酷暑の季節は沢へ行きたいよ~と思いながら、樹林帯の急登ジグザグ道に取り付く。木陰で風があるので、とんでもないほど辛くはない。ひたすら高度を稼いで御殿山に着くと目指す武奈が岳が目に入る。ここからは草地の稜線なので直射日光が強い。なだらかなので日傘をさしながら頂上到着。晴れ渡った360度の眺望はめったに見れないほど。琵琶湖が青くてきれい。日差しさえ遮れば風が気持ちいい。頂上に来た他パーティーの男性がシャツを脱いでいたのがうらやましい。kinkachoが脱いだら犯罪だしな。北稜をたどって細川越を沢沿いに広谷、イブルギのコバと辿る。水の側で木陰は暑さを意識せずに済む。ここからは記憶にある道だが、スキー場が廃止されて以来なので景色は一変。ここは基本的に雪景色しか知らないので、思いっきり???残っていた看板で確認して北比良峠からダケ道を下る。ここは下り始めと終わりがきつい。下りるほどに暑さが増す。大谷口手前の渓流で頂上で見たパーティーが水遊びしている。うらやましい。悔しいので、西陽の照り返す車の多い国道を30分歩いて温泉に浸かって汗を流す。ここからは温泉の送迎バスで比良駅に到着。

帰りに大阪駅でチョコレートパフェを食べて、今日の山行終了。ちなみに明日も山。六甲はきっと炎熱地獄…
22:34  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.17 (Fri)

小袖日記

柴田よしき著 図書館でリクエストした本を引き取る。その中にこの本があったわけだが、「???」リクエストした記憶がない。まあいいかと思って読み始めると、けっこう面白くて読了する。 ストーリーは、現代女性がタイムスリップで意識だけ平安時代にとばされて、源氏物語執筆中の紫式部の侍女になってしまい、源氏物語のモデルになった人々に会って…というお話。まあ、目新しいところはありません。田辺聖子がこの手の話を書いてました。田辺女史は光源氏を主人公にしてますが、この作者は侍女小袖を主人公にして現代女性の目から見た源氏物語の登場人物を現代風にアレンジしてます。だからサラっと読めるんでしょう。ただ当然ながら、原作「源氏物語」に対する読み込みが甘い。田辺女史が現代語訳まで出すくらい読み込んでいるのに対して、この作者はせいぜい解説本ぐらいしか読んでないでしょう。当時の風俗描写も甘い。まあ、これで風俗をあまり詳しく書き込まれても作風として合わないでしょうね。 全体としてあるレベルはクリアしているので、おやつ程度に読むのに向く本です。
18:25  |   |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.16 (Thu)

揚子江ラーメン

kinkachoはラーメンは特別好きな食べ物ではありません。特にとんこつラーメンは脂っこくてちょっと苦手でしょうか。食べないということはありませんが、ラーメン食べるならうどんがいいなと思ってしまいます。 しかし、この酷暑の中、ラーメンを食べる気になって(本当に珍しい)梅田ナビオ阪急裏の「揚子江ラーメン」へ行きました。こちらのラーメンはスープが透明で薄味でとてもあっさりです。麺は細麺、具はもやし・チャーシュー・ネギととてもシンプル。お好みによってフライドオニオンがトッピングできます。この透明なスープ一体何で取ってるんでしょうね。さらりとしているのにコクがあります。かといって、とんこつのこってり脂のコクではない。鳥の他に鰹か何か魚系の味が入ってますね。細麺向きのお味です。チャーシューは薄目ですが、大きなものが3枚。これにギョーザを付けると満足度は十分です。ギョーザはキャベツを使ってます。タレとラー油で食べるのですが、kinkachoとしてはお酢がほしかったです。1人前6個です。 そして、ラーメン+ギョーザ1人前でなんと750円(ラーメン500円、ギョーザ250円)ととってもリーズナブル。ラーメン大盛は150円アップ。チャーシューメンにしてもたったの50円アップ。ここがkinkachoのラーメン基準値なので、チェーン店のラーメン800円なんて許せません。
18:06  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.15 (Wed)

映画

才人ケネス・ブラナーの「魔笛」を見るはずが満席で断られる。映画館の慇懃無礼さがムカつく。
kinkachoは日時・座席指定のシネコンが大嫌い。一発勝負の舞台と違って、フィルムと映写機があればいくらでも再生可能な映画まで何故束縛されて見なければならないのか。すごく疑問。映画、特にロードショー系の大量消費作品はフラッと入って嫌なら出るくらいの気軽さがよかったのに、それに超混み混みで立ち見というのも風情だったのに、なんで一週間も前から席を押さえなきゃ見れないのかな。シネコンみたいにちょっと大きいだけの画面では大画面で見た価値ないし、すぐDVD化されるからもうちょっと家庭との差別化してくれ。所詮シネコンなんて配給会社の空席対策なんだからさ!
で、時間潰しに仕方なく「西遊記」を見てみる。所詮テレビの延長なんだね。まあ退屈はしなかったけど。基本SMAPは嫌いではない(コンサートに行ったこともある)から、香取慎吾を見るのに不満はない。だけどテレビ枠の演技されてもね。それより、「椿三十郎」のリメイクにびっくり。そこまで新脚本が払底してるのか?!そして主演は織田裕二だって??
22:05  |  映画  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.13 (Mon)

御在所岳

せめてもと鈴鹿山脈へ遠出。大昔にロープウェーで登った御在所岳へ。上りは中道、下りは裏道。
湯の山温泉9:45着。
晴れかと思いきや完全ガスけて下からは山頂が見えず波乱の予感。まずは登山道入口を見つけるのに一苦労し、ようやく登山道入口に入るといきなりはしごの急登。まあこれは想定内ながら、鎖場で小雨が振り出したのはちょっと緊張する。下調べ通り岩だらけながら花崗岩なのでスリップは少ない。ガスで眺望はないのでまだまだ登ると思いきや、いきなり展望台に出てしまう。13:05。山頂は濃いガスで10m先もみえないが、ロープウェーがあるので人は沢山いる。ガスの中三角点だけは踏みに行く。また下山道を見つけるのに手間取りガスの中をウロウロしようやく下山開始。裏道は一般向けと言うのは大嘘かと言うほど岩だらけでマークが見つけにくい。沢沿いなので迷い込んだかとヒヤリとしたりしながらどうにか下りて行ったところ、慰霊碑だらけの所に出て目一杯ひく。お盆の時期にこれは怖い。ヒヤヒヤしながらちょっと行くと小屋に着いて安心する。小屋の人に聞くと湯の山温泉まで30分ほどのこと。しかも道もグンと歩き易くなって無事スタート地点に戻る。16:20。
せっかくの温泉なので入浴し、プラプラ駅に向かう途中で氷の幟発見。登山道の看板は見つけられず氷の幟は見つけるかと自己ツッコミをしながら氷を堪能して駅到着。
一日をフルに使った有意義なピークハントになった。
心残りは有名な藤内壁を見れなかったこと。せめて稜線からでも見たかった。
21:09  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.12 (Sun)

お昼

夏の休日のお昼の定番そうめんです。とろろ・納豆・玉子のぶっかけです。外は猛暑日にもかかわらず、冷房を効かせて冷たいそうめんにデザートはももとくれば、プチしあわせ。
13:30  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.12 (Sun)

赤川次郎の文楽入門

赤川次郎ということで一瞬手が止まりましたが、文楽で購入して玉砕。やっぱり赤川次郎は合わないわ。
何が鼻につくって、「素人」を免罪符にしていること。その割に言いたい放題言ってますよ。文楽が好きなのはわかりますが、いかにもベストセラー作家らしい売れてなんぼな考え方を文楽やら歌舞伎に押しつけてくれてます。他の演劇みたいに観客に受け入れられる努力をしろと言ってますが、どちらも好きなkinkachoとしては、伝統芸能が他の演劇と一緒になってほしくないな。
伝統芸能は敷居が高いとよく言われますが、伝統芸能の観客になろうと思ったらその敷居やら壁をぶち破るぐらいの根性がほしい。浄瑠璃で何度寝ようと、5時間客席に縛りつけられようと乗り越えて劇場に通う。もちろん上演時間やら発売開始日を考慮するとかの努力はほしいし、技芸員やら役者は芸に対する修行は欠かしてほしくありませんがね。そうですね、上演時間なんかは事務方が国家公務員というお役所仕事のせいもあるので、そこらへんは有名人の赤川氏が言うのはいいことですね。お役所は有名人に弱いから、そこら辺で貢献してください。それとたまに調子こく現勘三郎は同意見です。特に関西で勘三郎はふざけすぎがしばしばです。
赤川氏は文楽を見始めるなら世話物を通しでと言ってますが、kinkachoは時代物、しかも三大時代物(義経千本桜、仮名手本忠臣蔵、菅原伝授手習鑑)の半通しをおすすめします。やはり三大時代物は浄瑠璃がしっかりしてますし、長すぎる狂言のストーリーが通るように構成した半通しは比較的理解しやすい。そして人間国宝が出ている段はしっかり起きる。これで文楽の片鱗がわかります。別に眠い段は寝てもいいぐらいの気構えでOK。寝てしまったと思うようになったらかなりわかってきた証拠です。あと友達を巻き込めば、さらに楽しくなります。
kinkachoは当たるを幸いに回数こなしたタイプです。そりゃ最初は辛かったですよ。そして分かった頃にイヤホンガイドが出たのは早く出せよ!と突っ込みました。これから見る人はイヤホンガイドも使ってね。
01:37  |   |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.11 (Sat)

ご褒美ではないけれど…

盆休みです。何も予定がありません。悔しいほど晴れです。山へ行きたい。話はあったのですが、二人きりだと軽くセクハラされるので、二泊三日登山者の少ないあのコースは嫌なのでパスです。あ~なんでそうなるかな…孫もある親父が…kinkachoもおばさんだぞ。やめてくれ!

さて、ハガレン他の新刊のために外出です。近所の本屋は不毛なので、繁華街の大型書店へ、そして散財…
帰りにハーブスのピーチレアチーズケーキを購入。昔はもっと大きいと思ったのですが、カットが小さくなってます。味はさすが夏向けケーキ、あっさり爽やかな味ですね。ここのケーキはこってり味のイメージがあるのですが、さすがに自粛か? フレッシュ桃の甘味とチーズのかすかな酸味が調和してます。なかなか夏におすすめできるケーキでした。
19:40  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.08 (Wed)

無関係なようで関係ありそうな本2冊

『オウム裁判傍笑記』(小学館文庫 青沼陽一郎著)  読んでいる間中、アノ教祖の顔が浮かんでちょっと…な本でした。 あくまでこの著者青沼氏というフィルターを通しての某教団裁判の顛末ですから、すごく主観的で感情的です。本当の裁判の様子を知りたい方はもっと他のルポとかを読んだ方が正しいでしょう。 読んでいて、あの無差別テロの裁判がこれか…日本が法治国家というのは幻想ねと落胆すること請け合いです。これから始まる裁判員制度も今の法曹界の方々の指導の下に実施されるなら、何の機能も果たさないのではないかと思います。 この本と併せて、『「世界征服」は可能か?』(ちくまプリマー新書 岡田 斗司夫著)を読むと、やりたかったことってコレ?!と思えます。 「世界征服」とは何か、いかにして行うのか、経費はどのぐらいいるか、征服後何があるかをわかりやすく(はて、何の役に立つ?)解説しています。世界征服をやるんなら、その後のビジョンがいるよ!!と言っているように思います。 米政府首脳の方々も教養書にこの本読んでみたら?
12:01  |   |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.07 (Tue)

朝青龍って何様?

ついに「神経衰弱」なんて死語までひっぱりだしてきましたよ、このだだっこは。横綱の品格とか以前に人間として未熟も未熟。相撲協会もいくら相撲に人気がないからってこの人選はなかったね。品格がないからって大関どまりだった小錦の方がはるかに品格がありましたね。 まあ、これでよそ様に影響がなかったらいいんですが、このだだっこが不用意に心の病を言い訳にしてくれたおかげで、本当に心の病で苦しんでいる人が、このどうしようもない粗暴なだだっこと同レベルに見られてしまうのが嫌ですね。 専門外の医者のくせに、そういう診断をしてしまうあの主治医も主治医だ!どうせ先の診断書もニセだろうニセ!!医師法違反じゃん! とっとと自分のやったことに直面して謝ればまだしも、言うに事欠いて敵前逃亡って、どこが強いんだか…
12:11  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.04 (Sat)

陰陽師 夜光杯ノ巻

夢枕獏著。
映画にもなっちゃって超有名シリーズの最新刊です。シリーズものの欠点の中だるみもなく順調に巻を重ねてます。巻が進むにつれ、博雅の天然ぶりに磨きがかかって、晴明とのコンビがますます絶妙になってます。博雅の楽器の演奏の腕はもはや神の域です。
ほぼ同時期にほぼ同ルートで出てきてジャンルも似ているかと思っていた菊池秀行と比べて、夢枕氏はえらく遠いところに来たような気がします。こんな玄妙な味わいは菊池作品にはありませんね。いや菊池のスッパリスッキリしたバイオレンスも好きですがね。
安倍晴明、すっかり有名になりましたね。友達に数年前「何それ?」と言われたのが嘘のようです。kinkachoはオタクのたしなみというか、晴明ゆかりの阿倍野が近かったせいでブーム前から知ってましたが、それでいろいろシマッタめに合ってます。京都の晴明神社へ行ったら、玄人のおねえさんだらけだったとか(その頃ミーハーな娘さん達はおらず、玄人のおねえさん達が占いに来る場でした)、阿倍野の晴明神社へ狐の毛皮を着て入りかけたとか(晴明神社に狐の毛皮はまずいでしょう)、あいたた…な思いをしたのも今は思い出ですね。
映画は一作目は見ました。ヨミ様(バビル〓世の悪役)のような真田広之につられてです。
22:48  |   |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.04 (Sat)

ビビンバ定食

鶴橋・英山村
名高いコリアンタウンですが、kinkachoには高校時代の通学路なのでした。様変わりしましたね。この店も今年3月オープンの新店舗です。そしてこの店の周りも新しい店がちらほら。昔は鶴橋で新店舗オープンなんておよそなかったです。韓流ブーム以来店の出入りが激しいですね。
さて、お味は一般ウケするマイルドなもので、kinkachoはコチジャンを追加しまくりです。唐辛子はあまり好まないだけに、食べる時は辛い方がいいですね。小鉢3皿の盛りがみみっちいのが悲しい。韓国料理の小皿はてんこ盛りでお願いします。まあランチには手軽だし、一人でも気軽に入れるのは〇です。お値段はスープが付いて\1100は平凡かな。
もっと本格的で安いのがお好みなら、鶴橋国際市場の路地の奥へどうぞ。ただし日本語が通じない場合もあるのでご注意ください。
16:57  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.04 (Sat)

文楽

伊勢音頭恋寝刃
この狂言の主人公福岡貢は文楽作品の中でもまれに見るウッカリさんです。ツッコミ処満載です。一番ツッコミたいのは己れの刀が識別出来ないこと。それを探してるんちゃうんか?!拵えが変わったくらいでわからんかったら、盗まれたら絶対わからんぞ!!だいたい大事をほったらかして、恋人に会いに来て、愛想尽かしされて、十人も人を切るな!!しかもチャッカリ恋人を初め自分の関係者は切らんのか?判断力あるじゃん!裁判で心身喪失は通らんぞ!
とこんなにツッコミんでしまいました。これ、実際の事件が元になっているのですが、江戸時代から大量殺人はあるわけで、今に始まったわけではありません。の割に、識者と言われる方々は犯人の心の闇とかぬかしてますがそんな問題ではないです。弁護士も心身耗弱とか心身喪失とか言ってる場合ではないです。
それはさておき、この狂言の見所は遣り手の万野ですね。遣り手婆と言えば、金に汚い、意地悪と相場が決まってますが、この万野もお約束通り。「肩から切るか、首から切るか、おいどから切るか」と言う所の憎たらしさは天晴れですらあります。人形使いは人間国宝吉田蓑助。健気な女役が多いですが、こんな意地悪婆もいいです。語りは住太夫→咲太夫。ちょっと前なら住太夫が一気に語ったんですが、しんどいんですかね。心配です。
今日はレイトショーで会社帰りに見たのですが、こんな機会は増やしてほしいです。昼夜の二部制は行く機会が減るんです。
08:34  |  舞台  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2007'08.03 (Fri)

本が…

疲れが回復しないらしく、文庫・新書すら山積みになっています。 「幽霊人命救助隊」「おちおち死んでられません」「黒本」「マスケッティア・ルージュ」「身代わり伯爵の結婚」「ミラージュの罠」これらとあと1冊。半分がラノベというのが、気分的にもかなりすさんでいるような気がします。 昨日、秋の穂高が中止なるかもということで、すさみっぷりに磨きがかかりそうです。この2ヶ月の労力を返せ~~~!!です。 さらに、ハードカバーは「メディチ家の墓をあばく」「秘花」ほか4冊あります。さて一体いつ読了となるのか出口が見えない本積み地獄です。
19:53  |   |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ
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