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2008'06.06 (Fri)

海老煎餅

職場でお土産にいただいた海老煎餅。
かまされました。
海老煎餅と言えば、ましてやお土産と言えば、今時なら海老の粗みじんフレークの入った塩味の煎餅と思うじゃないですか。
「ラッキー!大好き!」とパクリとやって「え~?」
甘いんです。玉子煎餅に海老の粉が入った感じ。匂いは海老なのに口の中の味は玉子煎餅。すごいギャップ…期待が塩味だっただけにガッカリ感がいや増します。
煎餅としてはおいしいのに、期待を裏切った感で大減点です。
ある意味気の毒なお菓子でした。
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2008'06.06 (Fri)

好きな役者

前回のブログから役者つながりでkinkachoの好きな役者について少し。
当然舞台役者が中心です。
女優編
麻実れい、白石加代子、大竹しのぶが三傑です。
麻実、白石が甲乙つけがたく、少し離れて大竹かな。
大竹は嫌いなタイプの女優だけど、この人の舞台は見逃せないと思う実力を評価します。この人の舞台を見る時は臨戦態勢で見てます。一番強烈に印象に残っているのは「奇跡の人」のアニー・サリバン役。献身の人サリバン先生のイメージをぶち壊してくれる怪演でした。
麻実れいは宝塚時代から好きでした。
サヨナラ公演の「はばたけ黄金の翼よ」を旧大劇場の三階から落ちそうになって見てました。相手役が一路真輝だったのも思い出です。
女優になってからは「100m先からでも麻実れい!」なゴージャスさが魅力です。
白石加代子は素晴らしい役者です。
電話帳を読んでもきっと怖いと思わせるホラーテイストは他の追随を許さず。朗読劇「百物語」シリーズは一見の価値ありです。筒井康隆作品の朗読は笑い死にする恐怖も味わえます。

男優編
これが三傑という風には絞れません。
市村正親、内野聖陽、堤真一、真田広之、生瀬勝久、古田新太などなど。
ただし、ダントツは片岡仁左衛門!kinkacho的には孝夫です。
「孝夫の前に孝夫なく、孝夫の後に孝夫なし」なほどマイフェイバリット。あの品は歌舞伎役者しかありえません。
「助六」「女殺油地獄」「忠臣蔵七段目」「石切梶原」「荒川の佐吉」など好きな舞台を挙げたらキリがありません。
七月大歌舞伎は仁木弾正と八汐が見れると今から興奮気味です。

孝夫と言えば「孝玉コンビ」の一方の雄(?)坂東玉三郎も挙げるべきでしょうが、kinkachoの心の分類箱では、玉さまはダンサーの箱に入ってます。
同じ箱には、アダム・クーパー、シルビィ・ギエムが入っているのでした。ちなみに熊哲は選外だったりします。
08:03  |  舞台  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ
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