2008'06.08 (Sun)
タンタンタンゴはパパふたり

ペンギンのゲイのつがいの…
NYセントラルパーク動物園であった実話を絵本にしたものです。
ロイとシロの雄同士のペアが巣作りしていたところに、飼育係が放棄された卵を入れたら、このペアは卵を温めて孵して子育てまでしてしまったそうです。その雛がタンゴというので、このタイトルです。
種の保存という本能に真っ向勝負を挑むペンギンかあ…書評を読んで図書館で借りてみました。
書評は割と肯定的だったのですが、kinkachoはやっぱりどうよ?と思います。
人間の同性愛者の方に含むところはありませんよ。友達でもいましたしね。
ただ種の保存が本能のペンギンでしょ?何が原因なんでしょうね。やはり動物園で飼育されて、歪んじゃったんですかね。
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