fc2ブログ
2008年07月 / 06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

2008'07.31 (Thu)

天顕祭

白井弓子著
昨日読んだ書評でマンガ読みの血が騒いだので本屋へダッシュ。
同人誌掲載で文化庁メディア祭奨励賞受賞という変わった経緯の作品です。
どうやら核戦争後の日本らしき国を舞台にヤマタノオロチ伝説をモチーフに使ってます。でもって、主役の職業は鳶職で、主アイテムは竹足場。
なんだこれはと思うでしょう?
これに、人身御供と祭と核汚染と自然の自浄作用が絡むというなかなか民俗学アプローチにホラーテイストがトッピングされてます。
さすが同人誌掲載作品、けっこう描写が過激だったりして、こんな作品がたまにあるから同人誌から足が洗えないんです。
同人誌と言っても全部が全部、男同士が絡んでいるわけではありません。創作系は感性がリンクするとまさにツボ。シンパシーを強烈に感じます。
鳶職の安全ベルトとカラビナがミョーに気になりました。 このマンガ、マンガ好きなら読んでね。
スポンサーサイト



23:23  |  アニメ・コミック  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.31 (Thu)

てんやわんや

母が入院した。 月曜日の朝、冷蔵庫を変な姿勢で開けたせいで、背骨の圧迫骨折で1ヶ月入院に決定。 本人は「ぎっくり腰」と言い張ったので、「病院へ行け」と言って出社したら、電話で呼び戻された。入院時の検査で「肺炎」ということもわかり、もう大変だった。 入院は仕方ないし、この猛暑の中、家で一人で居られるよりまだ安心かとも思ってしまう。
08:26  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.29 (Tue)

松茸

今年は松茸を食べれないと思ったらいただきました。中国産ながら大物を6本。 母が入院したので半ばお見舞いですが、さてどうしたものでしょう。 というわけで、病院にも差し入れにできる、冷凍もできる松茸ご飯です。 しかし、一合につき一本ってどんな松茸ご飯だ?!
22:10  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.27 (Sun)

くろんど園地

読図実習です。 標高200~300mという里山は今日の気候では炎熱地獄です。何かの修行でしょうか。 ガンガンに冷やしたスポーツドリンク2リットル、凍らせた麦茶500cc、凍らせたゼリー、冷麺という真夏仕様の行動食とアイスパック。歩荷は諦めた軽装に日焼け止めと帽子と防御はするものの、かなり不安です。 日陰なものの見通しは効かないし、25000分の1では等高線がでない細かなアップダウンで、困難を極める読図でした。暑さと相まって脳みそが溶ける~状態で、往路は時間はかかるし疲労困憊でした。 もういいからチェックポイントなんて無視して~と言いたいのをこらえて、どうにかゴールのキャンプ場で答え合わせ。 脳みそが煮えてきた後半はもうムチャクチャでした。 確認の復路は時間は半分でした。涼しくなったらやり直します。
17:56  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.26 (Sat)

街中の一日

暑くて死にそうな休日。
まあ家にいてもエアコン漬けなので、ミナミへ出ました。
髪を切って、南船場のカフェでコーヒーブレイクして、ドラッグストアで雑貨を買って、本屋で立ち読み。
お~まったくの街中の休日。
写真はケーキセットのケーキ、フルーツのミルクレープ。
明日は標高300mで読図って何の罰ゲームでしょう?
18:54  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.24 (Thu)

沢のお食事

7月12、13日白滝谷の際の夕食です。 白飯、豚汁、きのこホイル焼き、干物でした。
10:23  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.22 (Tue)

これまで値上げ

山道具屋で夏山セールなので行ってみました。
全品10%OFFなのでα米を買ってみると何だか高い気が…帰宅して去年の冬山セールで買ったα米と比べると
42円も上がってる!?
10%以上の値上げですよ。これまで値上げですか?かなりショックです。

山屋さんには不味いと不評なα米ですが、kinkachoは赤飯がかなり好きです。好き好んで食べてもいいぐらいです。山行の非常食で買って余ると家で嬉々として食べてます。
リゾットなんかもキノコを追加すると、けっこうご馳走に化けます。
残りのガスボンベをかき集めてコッヘルで沸かしたお湯で、α米にフリーズドライ味噌汁に海藻サラダの家での非常食・携行食パーティーは年一度ぐらいは楽しいですよね。
22:18  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.21 (Mon)

摩耶山

三連休の一日くらいは山へ行こう。しかし、この猛暑、近郊の山で歩荷なんぞしたら、確実に熱中症になる。軟弱に確実に比較的に暑さがマシな低山という選択で、摩耶山に単独行です。 新神戸~トゥエンティクロス~桜谷道~摩耶山~カスケードバレイ~六甲駅
日よりまくって、三宮~新神戸まで地下鉄利用で、布引の滝9:30から登山開始。このコースの利点は川沿いでほぼ日陰なこと。動いて汗が流れても、都市部にいるよりはるかに涼しい。風でも吹けば、エアコンの効いた屋内より快適。水の流れを何度か渡るのも気分的に涼しく、桜谷分岐に到着。
ここから桜谷道に入り摩耶山を目指す。谷筋ながら水量が少なく風がないので体感温度が暑い。今日は行動食が入らないと思ったら案の定バテてきた。ヤバいと思ったところで山頂到着。
お昼を食べるべきところだが食欲0で国民宿舎のカフェでアイスコーヒーを飲んで長めに休憩。\525で風呂に入れるポップに後ろ髪を引かれながらカスケードバレイに至る徳川道に入る。ここは風の通り道で気持ちがいい。せっせと下っているうちにバテから回復し、バーベキューのメッカの河原で持参の冷やし蕎麦をようやく食す。これで六甲駅まではOK。 で、現在は梅田で餃子で生ビール中です。
15:37  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.20 (Sun)

7月大歌舞伎

松竹座昼の部 3階1列25番
春調娘七種
木村長門守
伽羅先代萩
目的は仁左衛門が八汐と仁木弾正を演る先代萩です。しかも序幕~大詰の半通し。御殿と床下は上演する機会は多いですが、評定場と刃傷は初めて見ます。しかも仁左衛門で…宿願達成!
で、kinkachoにとっては前座の二幕は七種は華やかな景事でOKだったのですが、長門守は動きのないセリフ劇で見事玉砕。主役の我当さんがイマイチだったので余計に起きてられず、寝ました。
さてメインの先代萩。
一番の難所飯炊きがカットなので、歌舞伎にしてはかなりスッキリしていて見やすい。飯炊きは女形のしどころなのですが、得てして冗長になりがち。ちょっと食いたるない気をしますが、カットしてくれて感謝です。
政岡の藤十郎はベテランの貫禄。子役の可憐さ。仁左衛門の八汐の憎々しさ。眠気が来ないお陰で堪能できました。
床下は仁左衛門の仁木弾正の花道の引っ込みが、三階では全て見れないのですが、定式幕に映る影が演出満点。
評定場、刃傷は仁木弾正の悪役ぶりが炸裂。評定場は「策士、策に溺れる」ぶり、刃傷は立ち回りぶりが、悪役なのですが、仁左衛門は姿がきれい。刃傷の場面をみながら「仁左衛門の『樅の木は残った』を見たいかも…」と妄想に浸ってました。
7月の仁左衛門三昧堪能しました。
18:52  |  舞台  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.20 (Sun)

だから評論家って…

ボケーッとテレビを見ていたら、今週十代が起こした凶悪事件を評論家が論じていた。
彼曰わく、子供の頃見た事件が刷り込まれて云々だそうだ。
はぁ~まったく評論家という連中はろくでもないことしか言わない。
この理屈が正しければ、kinkachoの年代は「よど号事件」や「あさま山荘事件」を起こさなければならないことになる。あとは「大久保清事件」か?
犯罪心理の分析はこんなろくでもないことをマスコミに垂れ流すことではないだろうに…
00:27  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.19 (Sat)

モディリアーニ展

国立国際美術館
日経新聞の全プレという太っ腹な企画で招待券を入手です。当日券が\1500ですか…\1000超えたらあっという間に際限が無くなりましたね。
国立国際美術館は展示室が地下に展開されてます。耐震性抜群という話ですが、川の中洲で液状化は大丈夫なのか?
エスカレーターで地下3階に降りるとそこが会場です。
会期開始から20日余り、人出はゆっくり見るには適した空き具合です。モディリアーニの典型的スタイルが確立される前のカリアティッドとかスケッチが充実した展示です。典型的スタイルが見たい人にはもの足りないかも知れません。モディリアーニの創作の変遷を見るにはいい展覧会です。好きな画家なら、姫路でやっているモディリアーニ展にも行って比較するのですが、まあ見とくか程度の関心なので大阪だけでいいです。
もう酷暑と言っていい今の時期、堂島川沿いのアスファルトの道を歩くのは苦痛でした。もう少し駅近にして欲しい… ↓「山里カフェ」のランチ  あっさりしすぎて物足りない
17:15  |  文化・芸術  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.17 (Thu)

バカは文字が読めない…

出てきましたヤンキー(薄らハゲ)営業… まあ「殺すぞ」は言い過ぎとは謝罪しましたが、kinkachoが示した資料は見もしませんでした。 「俺は気が短い」とか「俺は品質管理が」とか… 徹夜、休出に関しては「俺もやってる」だそうです。 忘れてました 「バカは日本語が通じない」 「バカは文字が読めない」 という事実を… バカらしくなってきました…
16:54  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.17 (Thu)

ドラゴン・キングダム

試写会です。
カンフーオタクの少年が疑似西遊記の異世界に飛ばされて、敵役の将軍と対峙するという異世界ファンタジー。
お約束なお話で目新しいものはなしのB級作品ですが、ジャッキー・チェンとジェット・リーが出ているのでカンフーアクションはなかなかの出来。連れと見終わった後の最初の会話は「二人とも還暦前であの体のキレは凄い」でした。最盛期のエッジの効いた動きではありませんが、なかなかどうして捨てたものではない。この映画の山場は前半の二人の対決シーンです。それと、二人が特殊メイクで二役やってるところ。ジャッキーのじじいはわかりましたが、ジェット・リーのお猿はわかった時点でビックリです。
そして、ヒロインのリー・ビンビンが細腰の東洋美人で切れ長の目がいいです。連れ曰わく、中国の武侠ドラマでヒロインをやっている女優さんで、なかなか及第点の動きでした。
カンフー映画のパロディで二大カンフースターが遊びましたという作品です。ちょこっとドラゴン・ボールもパクってます。
16:13  |  映画  |  TB(1)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.16 (Wed)

続報、ヤンキー営業

問題の「今度やったら殺すぞ」のヤンキー(今は剃り込みも入れられない薄らハゲ)営業は本日も休みです!? そんなに「ごめんなさい」の一言が言いにくいのか? なぜ、社長の携帯に休みの電話を入れる?会社に電話を入れるのが筋だろう? 「殺すぞ」と脅迫されたのはkinkachoなんですが??? kinkachoが「怖いので休みます」という方が常識的では??? 「兵は拙速を聞く」 その日に謝っとけば、kinkachoもそれ以上突っ込めないものを… kinkachoに時間を与えれば与えるほど、迎撃体制を整えるんですよ。 という訳で、謝罪と説教をセットにしてお待ちしています。 立会人も準備しました。 二言目には「内勤は…」という薄らハゲ! kinkachoは元SEだ!SEはでかいプロジェクトでは2年3年は客先に行きっぱなしだ!たまに行く客先でボロカスに言われるのと常駐のプレッシャーがどれほど違うかきっちり説教してやる。 常駐はついでに客先で営業もやっているし、SEは徹夜、泊り込みは当たり前だ! お前だけが過酷な仕事をしてると思うな!! ヌルイ仕事しやがって!! 相手の持ち札も分からんのにケンカを売るな!! さあ、これをどれだけソフトに言うかが経験値というものでしょう。 ↓沢で見たカエル
08:17  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.15 (Tue)

「今度やったら殺す」って?!

これが今日職場で営業に吐かれた暴言です。
こちらに報告の上がってない情報の一覧を作れと出先から電話をしてきたので、ないものは出来ないから出来ないと言ったら、帰社するなりこの暴言。
ここ半年ほぼ売上0、外出届も出さずに営業に出るヤツに言われたくはない。暴言を吐く前に営業報告がkinkachoにあがるようにしろ!
今まで「バカやろう」ぐらいは言われたことはあるが、「殺すぞ」は立派な脅迫だ。おまけに、そいつの上司がkinkachoに謝るように言ったら「(謝るのが)格好悪い」と抜かしやがった。
偏見とわかっているが敢えて言ってやる。低学歴の男はどうして怒鳴りつけた女に謝るのは格好悪いと言う?!営業はどうして内勤をバカにする?!得てしてこの手の男は質が悪いときているから最低だ。
というわけで、このヤンキー営業(最終学歴の工業高校は不良のたまり場で有名)は謝罪していません。
00:02  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.14 (Mon)

白滝谷

ハイキングセミナー実技4回目沢入門で比良・白滝谷です。 kinkachoには2度目の白滝谷になります。いつも沢は水と格闘して倍は疲れますが、今回はどうなりますか…でも、技術があって遊ばせてくれる同行者がいる場合、これほど楽しい夏場限定の遊びはないと思います。 1日目、テント場の葛川キャンプ場に到着。山岳テントを張るはずが、テントの積み忘れで常設テントのみの宿泊となりました。居住性は常設テントの方が上ですが、穂高へ向けての訓練としては残念です。 昼食後、近くの明王谷を軽く遡行します。セミナーということで、わらじの履き方から教えてくれました。とにかく水になれてくださいとのことでした。それで水量が多くないか?と思いながらも、楽しく水遊びです。 夕食は豚汁、焼き物、きのこのホイル焼き、ご飯。今回も仕切り倒して作りました。手早くやるために、冷凍食品大活用です。そういえば、夕食にナイフは使いませんでしたね。穂高ではα米を多用してやると決心しています。手間ははぶく!!味は我慢!!です。 そして、事件は夜に起こりました。 虫です、虫!! 虫よけも蚊取り線香も効きません!! 朝起きたら、手のひらがアンパンマン、足首が1.5倍に腫れています。そして、かゆい!! 本当に山の虫は半端ではありません。セミナーメンバーの大半がやられました。 かゆいよ~~といいながら、朝食を食べて、沢の準備をして出発。 2日目は少し上流の白滝谷を遡行します。沢での行動予定は9時~12時まで、そこで沢からは上がるとのことで、入渓場所の牛コバまで林道を歩きます。暑いです。 牛コバで水に入れるとホッとして沢へ降りると水量が多い。しかも冷たい。それでも、楽しいです。水をバシャバシャやりながら、岩を乗り越え、たまに滑りながら、遡行していると、横の登山道のハイキング客が珍しいものを見るように通り過ぎていきました。やはり水量が多いらしく、大丈夫と思っていたところでずっぽりはまりほんの少し流されました。一年ぶりなので沢は浮かないということを忘れていてあせりました。それ以外は熟練者の方が危険な箇所はザイルを出してくれたので、比較的に安全に遡行できました。で、ちょうど予定時間に白滝に到着し、目的は果たせたのでした。 ここは、抜け出しも道がついているのでとても楽。快適に牛コバを経て、キャンプ場に帰着しました。 白滝谷は白滝から奥の夫婦滝までがもっと面白いのですが、これぐらいがちょうど楽しいで終わるレベルですね。 大変面白い沢遡行でした。
12:03  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.11 (Fri)

行動食

明日明後日は比良・白滝谷です。夏の定番の沢遡行です。
写真は今回の行動食です。フルーツスターター、塩キャラメル、これにレーズンバターロールとミルクティーで十分でしょう。
フルーツスターターがなかなか酸っぱくていけます。そして何より軽いのが嬉しい。
行動食と言うとついつい甘いものを用意してしまいます。せいぜい塩気としてナッツ?酸味はリフレッシュに必要ですが、柑橘類はけっこう思いので悩みの種でした。ドライフルーツは食感が好みでなかったのですが、このフルーツスターターは食べやすいです。
とりあえず、今シーズン初の沢です。用心していきましょう。
22:40  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.10 (Thu)

崖の上のポニョ

試写会です。
宮崎駿の最新作。入場時に主題歌のCDをくれました。太っ腹ですね。
舞台挨拶に主題歌を歌った藤岡藤巻&大橋のぞみの生歌と宮崎駿監督、鈴木敏夫プロデューサーが出てくるサービスぶりです。
で、本題の映画ですが大人はスタンスの取り方が難しい。
画面に映っている画像だけ見ていれば、「人魚姫」のハッピーエンド版として「よかったね」で済みます。主人公が五歳なので、そのあたりのお年頃ならそれでOKです。
ところが、宮崎作品を見てきた観客には辛い。深読みする引っかかるモチーフは多すぎるのに、手がかりは余りにすくなすぎます。
ポニョのパパは何故海に住んでる?
ポニョのパパとママの馴れ初めは?
ポニョのママと宗介のママは何を話したのか?
などなど、かゆい所に手が届かないもどかしさがあります。
その割に宮崎監督の人間嫌いの面はきっちり盛り込まれてます。
作品のクオリティは水準は保っているのですがねえ。ヒットするかどうかは微妙です。
一緒に行った友達とここらで一度大コケした方がいいよねと話していましたが、さて現実となるか…
08:08  |  映画  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.07 (Mon)

ピルスナー祭り

はまり気味の立ち飲みビールバーでピルスナー祭りです。一杯100円引き。
で、寄ってしまいました。当てはブロッコリーのガーリック炒め。このピルスナーは後口が軽くて甘めです。暑い日はグイッといってしまいます。
最近、一人立ち飲みがかなりマイブームですね。これでケーキセットよりやや安いぐらい。リーズナブルだ!
22:17  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.06 (Sun)

リベンジ岩湧山

やってきました修行の季節という訳で、大阪近郊低山での歩荷です。場所は先週中止の岩湧山。 初登りの岩湧寺~見晴らしの道~山頂~急坂の道~岩湧寺のコースです。 登山口に水場で長寿の水を汲んで2本追加したら、やっぱり頭痛と吐き気がきました。暑さ負け~で1本放棄です。一回負けるとしばらく尾を引きダイトレとの合流点まで青息吐息でした。 敗因は衣服のベンチレーションの失敗ですね。それと初めての道だからも+α ここからは知ってる道なので一気に楽になりました。しばらく来ない間にハイテクトイレは出来てるし、ササユリは咲いてるし、秋の岩湧山しか知らないkinkachoにはなかなか新鮮でした。 山頂で昼食後は急坂の道という何のヒネリもない道を一気に下ってふりだしに戻る。 岩湧寺はアジサイ、ヤマブキがキレイに咲いてました。お寺も風情があって、なかなか新しい発見のあった山行でした。
17:47  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.05 (Sat)

七月大歌舞伎

松竹座3階1列9番。花道の真上です。演目は熊谷陣屋、黒手組曲輪達引、羽衣・団子売り。
熊谷陣屋
仁左衛門以下、松嶋屋一門+坂田藤十郎と見事に上方役者で固められた一幕。義太夫狂言でも見ていて安心できます。藤の方入りからだったので長いですが、意識を失うことはありませんでした。仁左衛門はうっとりする立ち姿です。花道の引っ込みが悲哀を表現して素晴らしかったです。もちろん贔屓目も入ってますが、かっこいいの一言でした。

黒手組曲輪達引
初日であることを割り引いても「もう菊五郎は見ない」と決心したほどの最低の出来。セリフは入ってなくてプロンプタは付くは、出のタイミングは外すはの体たらく…わざわざ演り慣れた江戸狂言でこれか~?もともと菊五郎は好きではなかったので、これは決定的です。

羽衣・団子売り
景事、つまり踊りです。
これは出来は置いといて、隣の客にブチギレ!通路に荷物を置きまくっていたので悪い予感はしてましたが、まあマナーのなってない中年息子と老年母親の二人連れ。この婆、大声でしゃべっているのを最初に後ろの客に注意されて静かになったのもつかの間、黒手組の頃にはまた息子と話し始めました。静かになってる間は座席でゴソゴソしてじっとできないときた。貴様、小学生か!思わず「静かにしてください。最初からずっと、いい加減にして!」と注意。そしたら、息子「怒られるから、静かにしたら」とようやく母親に注意する始末。
違うやろ!公共の場ではマナーを守る!それぐらい、学んでから出て来い!
そんな訳で、波乱含みの観劇でした。
19:32  |  舞台  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.03 (Thu)

モカジャバフラペチーノ

止められないフラペチーノシリーズです。
オーソドックスなオーダーです。
kinkachoは乳製品のコクが好きみたいです。フラペチーノでもマンゴーとかラズベリーはあっさりしすぎている気がします。
これはチョコチップも入っているので飲み物というよりデザートですね。

乳製品で思い出したのですが、ミルクの入っているミックスジュースって関西限定なんですか?
関西では普通の喫茶店に通常あるメニューなんですが、他の地方はどうなんでしょう。
バナナと缶詰のミックスフルーツとミルクと氷をミキサーにかけたら出来上がりという簡単な飲み物です。ご相談の通りカロリーも高いので、朝食の代わりにグイッと引っかけてもOKです。
kinkachoは家でもよく作ります。関西の家にはたこ焼き器とミキサーは必須だと思うのはkinkachoだけ?
22:04  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2008'07.02 (Wed)

野外料理

岩湧山でのキャンプの食事の写真が送られたのでアップしてみます。 ↑夕食:チーズ・フォンデュ ↑夕食:ポトフ作成中 人物はkinkacho ↑朝食:洋風雑炊・海草サラダ・コーヒー ↑ダッチオーブンで焼いてもらったピザ
17:33  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ
 | HOME |