2008'11.09 (Sun)
絶叫、蓬莱峡
蓬莱峡ですから、岩トレです。
初級岩登りセミナーというのに参加しました。
受講生一人にコーチ二人。この時点で悪い予感が…
最初は緩斜面の登り降り。スラブの下りに恐怖心が減ったのは進歩ですね。
次は懸垂下降。まあ下を見て降りる基礎はできるようになりました。
小屏風の登り降り。ローワーダウンが下り始めに戸惑うぐらいで済むようになりました。
ここで昼休憩。寒くなってきたので、定番のカップ麺が登場です。温かいものはホッとします。
さて、昼からここからが問題。
大屏風前に連行されて、めったに行かない奥のコーナーへ。
「はい、ザイル結んで」と言われ、コーチ一人とkinkachoがそれぞれ結んだザイル二本を残りのコーチがトップロープにすべく登って行きましたよ。一緒に登ってマン・ツー・マン指導ってやつですか?みっちりやる訳ですね。
まあまだ最初のルートは登れるかなと思えました。実際登りましたし。
しかし、最後の凹角ルートは前に立った瞬間、「あっ…嫌な思い出が…」と頭をよぎるものがありました。
案の定、途中で力尽き、最後はコーチに引っ張り上げてもらいました。その間、「無理~!」「帰る~!」の大絶叫…声が枯れました。
すみません、コーチ。あきれた空気を上から感じました。
登り着いてた時には魂抜けてまして、懸垂下降が力が抜けてかえっていい具合だったというのがお笑いです。
今日の成果の自己評価は「人の二倍時間をかければなんとかなる」でした。
でも、もういいや…
初級岩登りセミナーというのに参加しました。
受講生一人にコーチ二人。この時点で悪い予感が…
最初は緩斜面の登り降り。スラブの下りに恐怖心が減ったのは進歩ですね。
次は懸垂下降。まあ下を見て降りる基礎はできるようになりました。
小屏風の登り降り。ローワーダウンが下り始めに戸惑うぐらいで済むようになりました。
ここで昼休憩。寒くなってきたので、定番のカップ麺が登場です。温かいものはホッとします。
さて、昼からここからが問題。
大屏風前に連行されて、めったに行かない奥のコーナーへ。
「はい、ザイル結んで」と言われ、コーチ一人とkinkachoがそれぞれ結んだザイル二本を残りのコーチがトップロープにすべく登って行きましたよ。一緒に登ってマン・ツー・マン指導ってやつですか?みっちりやる訳ですね。
まあまだ最初のルートは登れるかなと思えました。実際登りましたし。
しかし、最後の凹角ルートは前に立った瞬間、「あっ…嫌な思い出が…」と頭をよぎるものがありました。
案の定、途中で力尽き、最後はコーチに引っ張り上げてもらいました。その間、「無理~!」「帰る~!」の大絶叫…声が枯れました。
すみません、コーチ。あきれた空気を上から感じました。
登り着いてた時には魂抜けてまして、懸垂下降が力が抜けてかえっていい具合だったというのがお笑いです。
今日の成果の自己評価は「人の二倍時間をかければなんとかなる」でした。
でも、もういいや…
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