2009'04.11 (Sat)
音羽山・醍醐寺
花見メインなのですが、無理かな?
9:48大谷駅~蝉丸神社~逢坂の関~音羽山~牛尾観音~桜の馬場~醍醐寺前~
16:00醍醐駅
百人一首の蝉丸の一首「行くも行かぬも逢坂の関」の逢坂の関をスタート地点として、平安王朝の雅をたどる(?)ハイキング開始です。

ここからしばらくは音羽山頂上まではひたすらな登りです。
一昨日昨日は夏日だったので、今日も暑い!
ちょっと前まで真冬装備だったのに今日は夏装備。それでも暑いって何?
振り返ると琵琶湖が霞んでいます。

高圧線が明確なので読図しながら、順調に音羽山到着11:30。

日陰で野点をします。kinkachoがもちろん点てました。久しぶりなので、手首のスナップが甘いですね。素振りしとけばよかったです。
ザックから茶碗、茶筅、懐紙、抹茶、羊羹を出すと、同行者からどよめきが…
体育会系茶道部にとって、これくらい軽いです。風炉、釜はないですから。
野点は通りすがりのハイカーにもウケてました。
ただ、同行者の一人に「野点って登山用語?」と聞かれたのには笑いました。
持参の桜羊羹と他のメンバーが買ってきて桜餅は甘くて美味しかったです。
ここからは下りです。
本当にハイキング。
名残の桜を楽しんで、牛尾観音、桜の馬場を通過して、醍醐寺に到着。
いきなり観光客が増えました。
寺内の桜はかなり散っているので、拝観料を節約して正面門に回り、入口のしだれ桜を楽しんで、醍醐駅に戻りました。
9:48大谷駅~蝉丸神社~逢坂の関~音羽山~牛尾観音~桜の馬場~醍醐寺前~
16:00醍醐駅
百人一首の蝉丸の一首「行くも行かぬも逢坂の関」の逢坂の関をスタート地点として、平安王朝の雅をたどる(?)ハイキング開始です。

ここからしばらくは音羽山頂上まではひたすらな登りです。
一昨日昨日は夏日だったので、今日も暑い!
ちょっと前まで真冬装備だったのに今日は夏装備。それでも暑いって何?
振り返ると琵琶湖が霞んでいます。

高圧線が明確なので読図しながら、順調に音羽山到着11:30。

日陰で野点をします。kinkachoがもちろん点てました。久しぶりなので、手首のスナップが甘いですね。素振りしとけばよかったです。
ザックから茶碗、茶筅、懐紙、抹茶、羊羹を出すと、同行者からどよめきが…
体育会系茶道部にとって、これくらい軽いです。風炉、釜はないですから。
野点は通りすがりのハイカーにもウケてました。
ただ、同行者の一人に「野点って登山用語?」と聞かれたのには笑いました。
持参の桜羊羹と他のメンバーが買ってきて桜餅は甘くて美味しかったです。
ここからは下りです。
本当にハイキング。
名残の桜を楽しんで、牛尾観音、桜の馬場を通過して、醍醐寺に到着。
いきなり観光客が増えました。
寺内の桜はかなり散っているので、拝観料を節約して正面門に回り、入口のしだれ桜を楽しんで、醍醐駅に戻りました。

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2009'04.11 (Sat)
マンガいろいろ
新規開拓はないけれど当たりのマンガが何冊かありました。
ヘルシング10巻
平野耕太著
壮大な吸血鬼物語が完結。
う~ん、いろいろ荒っぽいところはありましたが、この手の話にありがちな尻切れトンボにならなかったのは立派。
流行りのスタイリッシュなバイオレンス映画を見ているようでした。
ジジイとヒゲがkinkacho的ツボ。
ちなみに作者のツボはメガネのようです。
聖☆おにいさん3巻
中村光著
ブッダとイエスの立川ライフの第3巻。
ほのぼの脱力系ギャグは和みます。ギャグマンガなのに読み込んでしまいます。
教祖がこれなら、宗教戦争はありえませんね。ある意味、無宗教国家日本しかできない離れ技。
Moon3巻
曽田正人著
男性の描いた体育会系バレエマンガ。
ヒロインにまるで同調できませんが、読後のカタルシスは痛快。
続きが楽しみ。
お伽もよう綾にしき5巻
ひかわきょうこ著
時代劇の皮を被った少女マンガ。皮が無ければkinkachoには読めません。
この作者もパターンが変わりませんね。武骨な男の子にちんまりかわいい女の子の恋愛が軸。ここまでブレないと歌舞伎の型みたい。
心配なのは今回密教風味が入っていたし、作者は体が弱く、身内の方を亡くしたみたいなので、宗教に走らないかですね。
宗教に走るのは、山本鈴○香だけでいいです。
鋼の錬金術師22巻
荒川弘著
最終章に入っても勢い衰えず。いやはや立派!
前代未聞!TVアニメをTVアニメがリメイクしています。再放送ではありません。
原作の底力ですね。
依姫綺譚1巻
江平洋巳著
ありました、新規開拓!
1巻と言うことで連載中らしいですが、すごく半端な編集で、巻のほぼ3分の1が表題作とは関係ない読みたくもない今の少女マンガでした。
しかし、表題作は面白い。
代々予知力のある女性を排出し、影で政治経済を操る旧家の巫女姫が主人公。
この道具立てはありふれてますが、戦後のどさくさ、巫女姫が惹かれた少年と出奔して闇市の女王になっているところが新鮮。
戦後のどさくさを舞台にした少女マンガなんて初めてです。
さて、どう展開する?
ざっくり並べてみましたが、ここから推察できる通り、本があふれてます…
ヘルシング10巻
平野耕太著
壮大な吸血鬼物語が完結。
う~ん、いろいろ荒っぽいところはありましたが、この手の話にありがちな尻切れトンボにならなかったのは立派。
流行りのスタイリッシュなバイオレンス映画を見ているようでした。
ジジイとヒゲがkinkacho的ツボ。
ちなみに作者のツボはメガネのようです。
聖☆おにいさん3巻
中村光著
ブッダとイエスの立川ライフの第3巻。
ほのぼの脱力系ギャグは和みます。ギャグマンガなのに読み込んでしまいます。
教祖がこれなら、宗教戦争はありえませんね。ある意味、無宗教国家日本しかできない離れ技。
Moon3巻
曽田正人著
男性の描いた体育会系バレエマンガ。
ヒロインにまるで同調できませんが、読後のカタルシスは痛快。
続きが楽しみ。
お伽もよう綾にしき5巻
ひかわきょうこ著
時代劇の皮を被った少女マンガ。皮が無ければkinkachoには読めません。
この作者もパターンが変わりませんね。武骨な男の子にちんまりかわいい女の子の恋愛が軸。ここまでブレないと歌舞伎の型みたい。
心配なのは今回密教風味が入っていたし、作者は体が弱く、身内の方を亡くしたみたいなので、宗教に走らないかですね。
宗教に走るのは、山本鈴○香だけでいいです。
鋼の錬金術師22巻
荒川弘著
最終章に入っても勢い衰えず。いやはや立派!
前代未聞!TVアニメをTVアニメがリメイクしています。再放送ではありません。
原作の底力ですね。
依姫綺譚1巻
江平洋巳著
ありました、新規開拓!
1巻と言うことで連載中らしいですが、すごく半端な編集で、巻のほぼ3分の1が表題作とは関係ない読みたくもない今の少女マンガでした。
しかし、表題作は面白い。
代々予知力のある女性を排出し、影で政治経済を操る旧家の巫女姫が主人公。
この道具立てはありふれてますが、戦後のどさくさ、巫女姫が惹かれた少年と出奔して闇市の女王になっているところが新鮮。
戦後のどさくさを舞台にした少女マンガなんて初めてです。
さて、どう展開する?
ざっくり並べてみましたが、ここから推察できる通り、本があふれてます…
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