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2009'06.30 (Tue)

プルートウ8

浦沢直樹著。
完結しました。
無事、風呂敷は畳めましたが、行間が空きすぎた感じでしょうか。
構成がしっかりしているので、最終巻に詰め込み過ぎたとか、駆け足になった感じはないです。
しかし、エピソードとエピソードの間に隠れたものが多過ぎます。そして、それを読者に読み解けとはかなり不親切です。
若い生意気で屁理屈盛りの頃ならいざ知らず、ロートルのお年頃には辛いです。

この作品を読んで思ったのは、浦沢作品に感じる違和感は「悪意」だなということ。
絶対、この作者、根性悪いと思います。
創作作品には隠し味として「毒」は必要だと考えてますが、浦沢作品の「毒」はkinkachoにはほんの少し多過ぎたようです。このほんの少しが違和感になったのでしょうね。
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22:22  |  アニメ・コミック  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2009'06.28 (Sun)

マンゴープリンロール

朝から沢道具を片付けて昼からミナミへ。
安売りドラッグストアをハシゴして、スポーツドリンク粉末、機能性食品、靴ズレ用パッドなど山用小技商品を買い込み、定番の本屋巡りの前にコーヒーブレイク。
カフェチェーン店にふらりと入ってケーキセットを注文。
ここのところ、朝は牛乳だったので、無性に飲みたくて、ホットコーヒーとマンゴープリンロールを選択。
マンゴープリンロール
コーヒーは大きめのカップに苦めの泡立ちコーヒーがたっぷりなのが、kinkachoの需要に合ってました。
マンゴープリンロールはマンゴークリームを巻いたロールケーキの真ん中にマンゴープリンが入ってました。
単品としての価格が410円というのは高くないかい?
そんな出来でした。そこそこなのですが、350円なら合格なのですがね。
コーヒーとセットで660円なら、まあ許せる範囲でした。

さて、このカフェの通りを挟んでの正面が韓国領事館。
右翼の街宣カーが大音量でがなって、警察が来て小競り合いをやってました。
「国賊、韓国は日本から出ていけ」
って、韓国はいつ日本人になったんだ?
わからないぞ、右翼!
23:26  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2009'06.28 (Sun)

金山谷

つばめ
(↑河内長野駅で見たツバメの幼鳥)
今年初の沢は初めての沢です。
今年も
嫌~!
無理~!
巻ま~す!
の連発でした。
初級も初級の沢なのですが、そこはお約束です。
岩湧山の北側、滝尻でバスを降りて、道標通り、舗装道路を辿って、入渓。
程よい冷たさが渓流たび越しに伝わってきました。
晴れ続きだったせいで水量は至って少なく、本当に水遊び。楽しく遡行して行きました。
それでも、二カ所、お約束の言葉がでる岩の乗り越しと滝登りが…
岩の乗り越し。足場が薄暗い奥まった場所にあって視認できず。
「無理~」と連呼しているうちに、案外あっさりとクリア。思い切って足を突っ込んだら、しっかりした足場があって、まったく無理ではなかったです。
滝登りは3mほどの滝ですが、下部がオーバーハング気味で、手掛かりがまったくなし。そこに足場用の丸太が立てかけてありました。それがもうちょっと何とかならんかい、という立てかけ方で、ラストの一歩が大股開きをしないと足がかからない。
巻に逃げようとしたのですが、ロープ出すからの一言で逃げられず…諦めてロープをつかんで丸太の上に乗りました。一歩目、二歩目はまあ良しでしょう。しかし、三歩目。大股開きで右足はかかったものの、そこに体重をかけて乗り込むのが一苦労。ロープをつかんで腹筋に力を入れて、どうにかこうにか三歩目に立ち込んで、もう一歩で滝上部に上がり込めるのですが、ここで踏ん張りがききません。やむなく掟破りの膝でにじり上がる無様なことになりました。
ここからはしばらく平穏な渓相だったのですが、水の流れが穏やか過ぎて倒木が倒れたままの状態で道を塞いでくるようになり、やむを得ず沢から離脱。
毎度のげっそりくるややこしい抜け出しをチマチマ登って、ガードレールの隙間に引っかかりながら、なんとか車道に抜け出ました。
びしょびしょ、泥だらけ、メットに沢たび…通りすがりの車内の人の視線が痛かった…
ササユリ
岩湧寺に一旦下り、沢装備を解いて、ダイトレ縦走路へ再び上り、紀見峠方向へ。道の両側は山アジサイ、所々にピンクの可憐なササユリが咲いて初夏の山でした。木イチゴを見つけては摘みながら、最終目的地である鼓ヶ滝キャンプ場へ下山。そこで、今年のハイキングセミナーに乱入して、ビールと寄せ鍋をせしめて食い逃げてきました。
09:21  |  登山  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2009'06.26 (Fri)

BOSS

今シーズンのテレビドラマで、唯一、最終回まで見たドラマです。
けっこう面白くてハマリました。
天海祐希、竹之内豊、玉山鉄二、温水洋一、ケンドーコバヤシなど、よくあるテレビドラマの配役で、
本来kinkachoがハマる要素は少ないのですが、天海祐希が男前でねえ…思わず、

「姐さん、着いて行きます!!」

と言いたくなるような男前ぶりでした。
(ちなみに、刑事もので、任侠ものではありません。)

ストーリーも、緊張と弛緩のメリハリがついていて、シリアスなエピソードにコミカルなシーンを挟み込んで軽く見れて、22時台のドラマとしてリラックスできました。

最終回は、テロリストと内部の汚職摘発を絡めたストーリーだったのですが、汚職幹部をハメるためのお芝居が視聴者もハメる勢いで、種あかしの段で「やられた~」感がありました。
いや、マジで、撃たれたはずの竹之内豊が起き上がった時はびっくりしましたよ。
kinkachoにはまったくサービスではなかったのですが、ゲストに反町隆史が出演していて、竹之内とのセットで嬉しい人もいたと思います。

面白いところがテレビドラマらしくて好きだった「BOSS」でした。
12:49  |  テレビ  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2009'06.22 (Mon)

刑事一代

渡辺謙主演のテレビドラマ。
気合いの入った作りでした。
視聴率のためにかわいい女の子をという小賢しい最近のドラマと違って、むさ苦しいオヤジがいっぱいの画面は潔かったです。
帝銀事件、吉展ちゃん誘拐事件、三億円強奪事件の捜査にあたった平塚八兵衛氏の捜査を事実に基づいてドラマ化しています。
原作の新潮文庫は読んでいるのですが、今ひとつ平塚氏にシンパシーが抱けず違和感の残った一冊でした。
おそらく、渡辺謙の出てる番組フラッシュを見なかったら見なかったと思います。
白眉の吉展ちゃん誘拐事件の犯人を自白に追い込む取り調べシーンは、久しぶりに手に汗を握りました。鬼気迫る渡辺謙の演技は凄かったですよ。
昭和の事件史としてもなかなかなので、再放送があったらまた見たいものです。

渡辺謙。
kinkacho的にショーン・コネリーと並んで「ハゲ」てても全然OKの俳優です。
伊達正宗、仕掛人梅安、御家人斬九郎ともっぱら時代劇で評価しています。だから「ハゲ」でもOKなのか?
一番のお気に入りは仕掛人梅安!
仕掛針をくわえて、あの鋭すぎる眼で睨まれたら、ちょっとウットリものです。
白血病緩解直後のそげた頬と、禿頭と、あの眼。
今の貫禄はないですが、アレにはときめきました。
20:57  |  テレビ  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2009'06.21 (Sun)

摩耶山

気持ちもブルーなら天気もブルー…
それでもトレーニングは待ってくれない。
そこで、冷やしそうめんのオプションをつけて、摩耶山で歩荷です。
山頂で茹でて冷やすため、氷も担ぎました。
食材の半分、コッヘルは同行の男子に振り分けました。
阪急六甲駅~カスケードバレイ~アゴニー坂~掬星台(そうめん)~桜谷道~トゥエンティクロス~市ヶ原~新神戸駅
阪急電車から見上げる山は中腹からガスけて真っ白です。
湿度高そう…
案の定、気温はさほどではなくとも湿度で汗が乾かなくて、気持ち悪いことこの上なし。
軽く山中引き回しのつもりでしたが、湿度に耐え切れず、あっさり掬星台に直登。
東屋でそうめんの準備を開始。ここは水道があるので調理が楽です。
薬味はネギ、ミョウガ、ショウガ、もみのり。
氷水でしめたそうめんは喉ごしが良くて、するりと入りますね。
たちまち6人で12束を完食でした。
アジサイは残念ながら今年は遅れていました。
桜谷の下り始めで軽く迷ったものの(摩耶山の辺りは登山道が入り組んでいて、ほとんど迷路…)無事にトゥエンティクロスに合流。ここからはまったく平坦な登山道なので、世間話を話しながら市ヶ原に出る頃には漸く晴れてきましたが、もはやゴールの新神戸。
では…ということであっさり解散。
カレー
小腹の空いた状態だったので、ナン付きカレーをつまんでしまいました。
これが辛めで美味しくて、汗だくで疲れた体にはしみる感じでした。カフェのチェーン店なのに…と、ちょっと不覚でした。
帰ったとたん、風呂に直行。自分で自分が臭かった…
20:46  |  登山  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2009'06.20 (Sat)

ブルーな週末

ケーキ
ブルーです。
給料遅配がえげつないです。
そのくせ、経営関係者はタクシー乗って忘れ物したり、会食の日々…
その一割でいいから社員にくれ!
19:47  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2009'06.17 (Wed)

雪見だいふく 八ツ橋風味

雪見だいふく
がらさんのブログで紹介を見た瞬間、「買いだ~!」とセブンイレブンにダッシュ!
昼休み行った会社近くの店にはなく、黒蜜きなこもちモナカを代わりに買って食し、会社帰り自宅近所の店でようやく入手。
1日に2個のアイス…危険なことをやってしまいました。
以前の雪見だいふく黒蜜きなこが大変美味しかったので、期待大です。
パックを開けると黒蜜きなこと同じ見た目。
食べると八ツ橋風味なので、当然ニッキ味です。
アイスの冷たさでニッキがマイルドになってます。八ツ橋好きとしてはガンガンにニッキが効いていてもいいですね。
あまりに期待大だったのでちょっと惜しいですが、結論としては八ツ橋とアイスは有りです。
今度、京都に行ったら「おたべ」を買って、自宅でアイスとセットで食べてみたいですね。
20:54  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT   このページの上へ

2009'06.17 (Wed)

エロイカより愛を込めて35

青池保子著。
最新刊が二年半ぶりに発行されました。
1.聖夜の善き訪問者たち
2.古城販売作戦
3.聖ヨハネの帰還
1と2は番外編です。
鉄のクラウスの大苦手の父上が影の主役。あの少佐をビビらせる父上って何者?!
残念ながら、後ろ姿のみで御尊顔は拝せませんでした。激渋、強面オヤジなのでしょうか。
3は本編。
まだ序盤ですが、少佐曰わく「武闘派ロシア人とガチンコ勝負」の予感が…

この作品も思えば遠くに来たもんだ。
最初は麗しの伯爵が主役だったのに、今や下克上で少佐が出張りまくり、有能会計士はいつの間にかドけちのド変人に…
ベルリンの壁の崩壊は共産主義の崩壊でしたが、この作品の読者はクレムリンの前で仁王立ちの少佐の姿で共産主義の崩壊を実感したかもしれません。
00:18  |  アニメ・コミック  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2009'06.14 (Sun)

六甲山

立山向けトレーニング第二弾。
芦屋川駅8:45~荒地山~雨ヶ峠~東おたふく山~土樋割峠~石宝殿~最高峰~七曲がり~土樋割峠~東おたふく山バス停14:30
トレーニングなのに総勢二名ってどうよ?!
本番で泣いても知らないよ。
そろそろ近場の山は辛い季節になってきましたね。ちょっと歩くと汗が噴き出します。今日は湿度が低く、風もあるのでマシなはずですが、口をついて出るのは「暑い~」の一言のみ。嫌な季節だな~。
歩き慣れた道なので至ってサクッと岩梯子をクリアして、雨ヶ峠で昼食、東おたふく山と行って、連れが行きたいとのことで、最高峰を踏みに土樋割峠を通過。蛇谷北山で軽く踏み跡を間違えて、それでも最高峰に13:30到着。
本来は本庄橋跡~雨ヶ峠~風吹岩~中央稜~芦屋川駅の予定だったのですが、連れに急用のメールが入り、七曲がり~土樋割峠~東おたふく山バス停に変更して急遽下山となりました。
中途半端で不完全燃焼です。
ビールぎょうざ
帰りにどうしても飲みたくて、餃子でビールを実行。
暑い日のビールはやっぱり旨い!
17:06  |  登山  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2009'06.13 (Sat)

エリザベート 宝塚月組公演 その2

1階5列26番SS席です。
久しぶりにこんな前で見たら、宝塚熱が再燃するじゃないですか?!
VISAの貸切公演はどこが当るかわからないので、こういうことがままあります。
嬉しいやら、危険やらで複雑な心境です。

前回、危険地帯と認識したダウンロード・コーナーは今回も無事クリアしましたが、曲目リストを見ると旧作の楽曲もかなりあり、危険度がさらに高いことが判明しました。

さて、本題の観劇の方は、やはり前方で見ると、あの宝塚ならではの豪華絢爛さに惑乱されます。
そして、後ろではうかがい知れない脇の小芝居…だめだ、ついうっかり目が奪われてしまう…
宝塚は一度に板の上に載っている人数が多いので、中央だけでなく脇でも芝居をしているんですよ。
何回も見ている演目は中央でやっている芝居は頭に入っているので、つい脇の小芝居に目を移してしまいます。そうすると、新しい発見があってまた見たくなるという危険な永久ループに突入してしまいリピーターと化してします。
何回そんな目にあったか…遠い目になってしまいます…

緞帳紗幕
18:33  |  舞台  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2009'06.12 (Fri)

怒りのあまり…

ふざけたバングラ野郎とお子様若造への怒りのあまり、医者に行きそびれるところでした。
血液検査の結果、kinkachoのポリープは悪性ではありませんでした。
ちょっとはホッとしました。
筋腫くんに続き、ポリープくんもお腹で育てることになりそうです。

しかし、去年のハイキングセミナーでいろいろお世話になったリーダーの方が入院の報を受け取り、ショックです!!
とりあえずの治療が放射線治療とのことで、治療での疲労を考えると、お見舞いにも行けません。

kinkacho母は母で病院通いが続き、大変です。

それだけに、バングラ野郎は神経逆撫でですわ!!!
08:51  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2009'06.10 (Wed)

もういいよ帰ってくるな

問題のバングラデッシュ人は、メールで休暇延長を言ってきやがりました。
おまけに総務部にそのメールは届かず、CCで送った同僚にしか届いていません。

もういいよ、帰ってくるな!!

嫁もバングラデッシュ人だし、いいじゃん両親がそんなに心配なら帰れば…


そして、若造は「掃除やゴミ集めは手が空いた人がやればいい」と言い放ちました。

掃除、ゴミ集めが出来ないヤツで仕事が出来たヤツはいない!!

お前もいいから辞めろ…
18:06  |  未分類  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2009'06.07 (Sun)

全国一斉クリーンハイク

毎年恒例のの登山道の掃除の日。
町内会の掃除をスルー(この一年肩身が狭い…)したのに、こちらは参加です。
先週ミネストローネの作り方は男子に伝授したので、炊き出しは交野山組にまかせてkinkachoは生駒山に参加です。
つつじ
瓢箪山駅9:00~瓢箪山稲荷~客坊谷ハイキングコース~ぼくらの広場11:15~暗峠~生駒山頂~日下ハイキングコース~自宅15:00
登山道の一般ゴミは減ってます。その代わり悪質な不法投棄が増えてます。
今年はドラム缶を回収。
家電リサイクル法施行以来、家電の不法投棄はひどくなるばかり。車が入るギリギリまで持って来て捨てる。最悪はその車自体がナンバープレートを外して捨てられています。
信じられるないですよ、まったく…
12:30よりまとめの集会です。結局、回収したゴミは100kg。8割は不法投棄…使ったものは始末しろよ!
集会後は自由解散。生駒山頂経由で自宅に帰りました。
今日は晴れていたので、山頂遊園地にも親子連れ、カップルがチラホラ見られ、それなりに安心できる風景が見られました。
風呂に入ってさっぱりしたところです。
16:28  |  登山  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2009'06.06 (Sat)

ふざけるな

例のバングラデシュ人、母親の手術で帰国しやがりました。
入社一年未満で父親が悪いと40日、次は母親で10日!
そんなに心配なら自国で就職しろ!
介護で仕事を辞める人も多いのに甘えるな!
異国で仕事をする覚悟がなかったら帰れ!
おまけに帰国前は浮ついて、請求先の社名は間違えて送る、荷物がつかないとクレームが不在中に来る。帰りの飛行機が落ちればいいのに!

そして、もう一人!
小学生のように、掃除当番をサボる若造!
いくら注意してもゴミすら集めないので、集めたゴミを入れた袋を椅子を置いたら、謝れと言われました!
自分のサボりに関しては謝りもせずに、謝れですよ?!
「僕的に椅子にゴミを置いたのが許せない」ですって?!
掃除は業務だ!それをサボってヌケヌケと!
休む時も電話一本入れずに、総務から電話させる常識なしにそんなこと言われる筋合いないわ!
二度と出てくるな!
18:47  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(3)  |  EDIT   このページの上へ

2009'06.04 (Thu)

ターミネーター

ジェームズ・キャメロン監督とアーノルド・シュワルツネッガーの出世作。

この第1作目のB級映画ならではのテイストが非常に面白い映画でした。
この1作目の成功があったればこその第2作目でしたが、第2作目がヒットしすぎて冗長なシリーズ化になってしまったのは否めません。
たとえ特撮がちゃっちかろうと、B級だろうと、映画としてはこの1作目がダントツに面白いことは確かです。

機械と人間が戦闘を繰り広げる近未来。
人間は優秀な司令官ジョン・コナーを中心に結束し、人間の絶滅を図る機械に抵抗を続けている。
泥沼化した戦況を打開すべく機械側が取った手段は、過去にさかのぼりジョン・コナーの母親サラ・コナーの抹殺。そのために一体のターミナーターを送り込む。
それを阻止すべく、人間側もカイル・リースを過去へ派遣。
現代を舞台に未来を決める戦いが今始まる…

キャメロン監督は、一見SF、一見パニックもののメロドラマを撮らせたら上手いですね。
この「ターミネーター」Ⅰ、Ⅱも、「タイタニック」も本質はメロドラマ。

現状に行き詰っていた主人公を、ある日目の前に現れた白馬の王子様が助け出してくれて、新しい生き方を示してくれる。そして王子様は主人公のために犠牲になる。

もうどう見てもメロドラマ!
「ターミネーター」Ⅰはサラとカイル、Ⅱはジョンとターミネーター、タイタニックはローズとジャック。
全部そうでしょう?
わかっちゃいるけど観客は、ついつい血涙を絞ってしまうと…
でも、キャメロン監督、純粋のメロドラマを撮らせたら、照れて面白くなくなるんでしょうね。

この「ターミネーター」のkinkacho的ツボは、サラがカイルと結ばれてから後がやたらと強くなる代わりに、カイルが情けなくなるところ。
女はこわいとシミジミ思ってしまいました。
18:42  |  映画  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT   このページの上へ

2009'06.04 (Thu)

スター・トレック

はじけ猫さ~ん、よかったです~!
ちょっと、今、メロメロです~
トレッキーでなくても、オリジナルに親しんだ人にはたまりません。

カーク・パパが死ぬ冒頭部でパラレル・ワールドだと宣言されているので、TVシリーズと矛盾しても多目に見ます。
タイム・パラドックスの点ではツッコミたいところですが、「あのお方」をそこで出されては口を噤んでしまいますよ~。
カーク・パパのこの冒頭でウルっときて、鷲掴みにされてしまいました。
あとは
あのカークだしな~
スポックだよ~母ちゃんは地球人だったな~
マッコイ先生、最初からスポックにつっかかってますね~
Mr.カトー(スールーよりこっちだ!)の特技は確かにフェンシングだったけど、カンフーはやってなかったよな!
チェコフくん、ごめん、忘れてた!
スコットはいつ出るんだ!
ウーラさん、スポックと出来てたっけ?
と、昔馴染みの友達と同窓会で会って、こういう人だったよ~とたちまち思い出す気分でした。
CGの出来が良く単品映画としても楽しめるのですが、オリジナルの、キャプテンとしてどうよ?というカークの暴走ぶりと、実はとってもスケベなスポックの凸凹ぶりを知ってると倍楽しめます。
そして、エンディングがオリジナルへのオマージュなのがナイスでした。

ひとつだけ不満だったのは仇役がクリンゴンじゃなかったところですね。

楽屋オチにならず、リニューアルされたと評価したい映画でした。
00:12  |  映画  |  TB(2)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ
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