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2010'01.31 (Sun)

雪山搬出訓練

出訓練なのに雪がない…
比良山には雪がありませんでした。
今回は無人小屋泊まりで、小屋前まで車が入れるので一升瓶を抱えて行きました。
秋田の高清水。ちょっとこってりめで冷やでも燗でもいけるおいしいお酒でした。
さて、訓練は雪がないので、小屋前の広場で搬出技術の練習でした。
ロープ担架作成。
ロープ担架
写真は別に変なプレイではありません。ロープ担架の見本です。
これをチロリアンという手法で運びました。
チロリアン
ここで習ったのが1/2システム、1/3システム。
動滑車と定滑車を利用して、負傷者を少ない力で搬出するシステムです。
まさか今さら物理の知識を要求されるとは…
一日目はここで終了。
小屋で粕汁とトマト鍋というこってり鍋二種とちらし寿司。温まりました。
二日目は昨日の残りの粕汁にうどんを入れた粕汁うどんをたっぷり食べて、7時から行動開始。
本来は堂満3ルンゼで搬出の実地訓練の予定でしたが、コンディションがよくないので、昨日と同じ広場で技術研修になりました。
一人で気を失った人を運ぶ技術。
人一人はやっぱり重い!
横たわった人を背負うのはもう大変。亀のごとくもがきました。
ザックを使った搬出やらヒューマン・チェーンやら、チロリアン、1/2システム、1/3システム、1/5システム…やることテンコ盛り。
使うデバイスもシャント、ユマール、グリグリ、タイブロックなどとテンコ盛り。
使い方だけでもう大変。
最後の仕上げはスタンディング・アックス・ビレイ。
広場でやるので、滑落者役の人がロープをつけてダッシュして、それを止める。
これが一番面白かったです。
ここで雨が降ってきたので訓練は終了。
温かい飲み物を作って飲みながら、小屋で反省会。
先週といい、今週といい、頭使いまくりの山でした。
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20:46  |  登山  |  TB(0)  |  CM(8)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.28 (Thu)

インビクタス 負けざる者

試写会です。連れにフラれたので一人で鑑賞。
ネルソン・マンデラ大統領が誕生し、アパルトヘイト撤廃で内乱の危機の中、開催された1995年ラグビー・ワールド・カップ南アフリカ大会。
前評判の悪さをはねのけ開催国である南アフリカが初出場で初優勝の快挙を成し遂げる。
感動の実話ではなく、スポーツの政治利用とは?を考える映画です。
監督はクリント・イーストウッド。
ちぃ~とあざといというか、監督の老獪さが出てます。
アパルトヘイト撤廃で、長年の鬱積を晴らしたい黒人と報復を恐れる白人。
内乱の危機をはらんだ祖国を一つにしたいと考える大統領の目についたのが、ラグビー・ワールド・カップ。
確かに、ワールド・カップのようなスポーツの国際大会は国を一つにするには絶好の機会。何せ敵が目に見えるし、ライブ放送だと臨場感抜群!
サッカーでも、野球でも、勝てば隣と肩を抱き合うのが人間の心情というもの。
そうなれば、歩み寄りのきっかけにはなりますよね。
それに目をつける人はまあいるでしょうが、利用するとなるとどうでしょうか?
政治とスポーツは無関係という建前を教えられ、政治がスポーツに介入すると非難される風潮を見てきた一般人は躊躇しますが、マンデラ氏は躊躇しません。
まあ政治はスポーツに介入しまくりなんですが、他に社会問題が山積みの時にラグビーに目をつけて利用する辺りがマンデラ氏の政治家として非凡な点ですね。
映画としてはその点ばかりも描けないし、マンデラ氏の家族問題、職務に忠実なSP、マンデラ氏の不屈の精神に導かれるラグビーチームのキャプテンなども描きますが、やっぱりメインテーマの前には霞みます。
マンデラ氏にはモーガン・フリーマン、キャプテンのビナールはマット・デイモン。手堅い演技派を配置してます。
マット・デイモンのラグビー選手に見えるように作り込んだ肉体は見事です。
22:16  |  映画  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.25 (Mon)

ケーキのセール品

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通勤途中の駅構内に夕方に必ず数種類のケーキをセール品にするケーキ屋さんがあります。
特別おいしい訳ではありませんが、そこそこ見た目もきれいで味もまあまあなので割と利用します。
今日はキャラメルチョコとティラミスを選んできました。
他にはイチゴのミルフィーユとプリンアラモードがセールになっていました。
300~350円のケーキが30~50円引きというのは大きいです。
かのバブル時代一大ブームだったティラミスが駅構内でセール品になるとは時代ですね~
21:17  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.24 (Sun)

雪崩講習会

一泊二日の雪崩講習会で木曽御嶽山に行きました。
保養所に泊まるので楽なはずが、テント泊よりハードだったかも…
車中泊で早朝に保養所に到着してからが怒涛のスケジュール。
装備を整えて、バスでロープウェイ乗り場へ移動して、8時の営業開始と同時にゴンドラで田ノ原へ。
田ノ原
弱層テスト、ビーコン操作、埋没体験、雪庇観察と、これを ゴンドラの最終16時までにやるともう大変でした。
救いは晴天でほぼ無風だったこと。日焼けは気になりましたが、寒さに震えることはありませんでした。
ただし、別の意味で震えました。
晴天と地吹雪
弱層テストと雪庇観察で斜面に出なければならなかったのは怖かった。
ロープが張ってあったても、雪質を観察する余裕はあまりなし。早く斜面から上がりたかったです。
すき焼き
夜はすき焼きで生ビール一杯にはならず、すき焼きの後にも講義があって疲れきって就寝。
でも布団だからダウンウェアを着込む必要もなく、ビーコンも外してズボンも脱いで安心して暖かく眠りました。
二日目6時起床。バイキングの朝食を二人前は食べて行動食節約に励みました。
中央アルプス
8時から12時半までビーコン操作とプローブ操作。昼食を挟んで反省会。
朝っぱらから雪の斜面をビーコン、プローブ、シャベルを持って走り降りたり登ったりとハードでした。
プローブ訓練
この二日間の素晴らしい快晴。
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トレーニングに明け暮れてちょっと悲しかったです。
20:24  |  登山  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.21 (Thu)

堂島ロール

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会社で一升瓶とケーキをもらいました。
ケーキは堂島ロールのバリエーション。フルーツが巻き込まれています。イチゴとブルーベリー?
堂島ロールの持ち味であるスポンジと生クリームはノーマルタイプと同じです。
スポンジはしっとりしたきめ細かい舌ざわりです。生クリームはフワフワと軽め。泡立てが充分なので甘味はあまり感じず、乳脂肪の味が口の中に広がります。
このスポンジと生クリームのコンビネーションが堂島ロールは絶妙です。
最近は並ばないと買えないのが欠点です。
23:46  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(8)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.21 (Thu)

山の遭難 あなたの山登りは大丈夫か

羽根田治著。
著者の別名は「遭難作家」
kinkachoも山と渓谷社の遭難シリーズを読んでいます。

この本で著者が何回も述べているのが

他のレジャーが提供されるようになって学生の山岳部、社会人の山岳会が衰退し、登山の技術の継承が途絶えた。
中高年に余暇ができた時、折りしもの健康ブーム、自然志向に乗って、ただ「歩くだけ」で出来る登山を始めたが、この中高年は組織に縛られるのを嫌い、見よう見まねで道具だけは買い揃えて入山する。

kinkachoがここに付け加えたいと思うのは、アラ還の皆さんは基本的に人の話は聞かないですね。
アラ還の皆さんは社会的にそれなりの地位や立場にあって普段人から注意を受けることがない。受けても自分のやり方で推し進めることができる。だから、山でもせっかく道具の使い方やケースバイケースの対処法を教えてもらっても、聞き流している。自分のやり方を変えない。だから、山岳会の講習会に来ても技術の修得ができない。
だから、この著者に言いたいですね。登山技術の継承は不可能に近いかも知れませんよと。

今、kinkachoが参加している冬山講習会でもこの傾向が強いですよ。
まだ講習会に来て技術を勉強しようという姿勢はあるのですよ。
でも、テントの張り方の細かい注意点とか、装備の装着の仕方とか、注意を受けても返ってくる言葉は「わかってます」
わかってるんやったら直せ!!
あんたが事故ろうが、死のうが自由だけど、今同じ講習会を受けているkinkachoが巻き込まれるのはまっぴら御免だ。

是非、羽田氏に言っても無駄なアラ還の皆さんの姿を見ていただきたいと思います。
もちろん、謙虚に学ぼうとしている同世代の方がいるということは承知ですが、一般的アラ還には仕事場でも、遊びの場でも眉をひそめてしまうkinkachoでした。
08:53  |   |  TB(0)  |  CM(8)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.20 (Wed)

タブロウ・ゲート0

鈴木理華著。
現在仕切りなおして「タブロウ・ゲート」として連載して5巻まで出ています。
これも文句言っていいですか?
ちょっと部数が出たからと言って、作品として中途半端なものを商品として出すのはどうかな???
そして、イラストレーター上がりなのでマンガ家としてははっきり言って下手!!
ストーリーがすごく田舎臭いし、コマ割りなんて本当に素人。
ラノベでマンガ家のイラストを見てがっかりすることも間々ありますが、イラストレーターのマンガはもっとがっかりという見本ですね。
描線とかはきれいなんだけど、センスが悪い、特に服のセンスはダサい!!
これはこの作家のセンスが悪いんでしょうね。
かのクラッシュブレイズ・シリーズでも、伊達男のはずのケリーがダサく見えてしまうのが悲しい…大女優ジンジャーのドレスは野暮ったい…茅田砂胡の作品のデルフィニア物語、スカーレット・ウィザード系統のイラストが比較的センスがよかったので、このガッカリ感は大きいです。
そして、現行の5巻まで買っている人はこのコミック本は買わなくていいです。現行作が単なる焼き直しかよ~~~とうんざりします。
これは出版元の企画に問題があるのではと思う一件でした。
08:22  |  アニメ・コミック  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.18 (Mon)

三千世界の鴉を殺し15

津守時生著。
発行を遅らせてこれですか?
これでプロ?!
同人誌に帰れば?
あなたは正しく栗本薫の後継者だよ!
それでシリーズ未完で終わらせるのね!

軽~く、怒ってみました。
これだから同人上がりはとか、あとがきに栗本を素敵な大人てか言うなよ(←既に言ってる)とは言いませんが、同人誌の頃と変わらない創作姿勢にムカついてます。
栗本以来でしょう、作家のプロアマの境界が曖昧になったのは。
これも栗本の罪だと思います。
こんなに文句を言うなら買うなよと思うでしょうが、kinkachoは文句を言う限りは身銭を切ります。
それに、この作者を同人誌時代から読んでるから見届けたいという、性の悪い女に引っ掛かった男の気分(?)です。
20:15  |   |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.17 (Sun)

THE ハプスブルク

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京都国立博物館
オーストリア皇后に拝謁してまいりました。
ハプスブルク家をテーマとした展覧会です。
ヴィンターハルターのあのエリザベート皇后の肖像画が来てるのでは行かねばと底冷えの京都に遠征です。
今日は三十三間堂の通し矢の日で、和弓を持った振袖に袴のお嬢さん方が沢山いました。
さて、展覧会自体はウィーンに行ったことのあるkinkachoには食い足りないかなという感じでした。
来ている作品のレベルが低いとかではなく、ウィーン美術史美術館で頭がパンクするほど山盛り見た充実感に少し欠けたかな~という感じです。つまり適量ということです。
マルガレーテ王女、マリア・テレジア女帝、エリザベート皇后の肖像画はエピソードが思い浮かぶ楽しさがもちろんありました。
作品として一番惹かれたのはクラナッハの「サロメ」ですね。
少佐のいうところの「貧乳、ロリコン」絵画です。連れと「少佐の審美眼がわからん」と盛り上がりました。
あの独特の暗い、妖艶さは少佐には無理ですね。ルーベンスが「三段腹のおばさん」ですからね。
そして、京都ということで祇園パフェを食べてきました。
祇園パフェ
18:47  |  文化・芸術  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.16 (Sat)

異常なし

お待たせしました。結果発表です。
MRIの結果は異常なしでした。
靭帯も半月板も骨もくっきり写ってました。とても元気そうです。
体のパーツが丈夫に出来ていて、kinkachoは幸せです。
こんなことがなければ自分の膝なんて一生見ないですよね。
そして、タルトメッセでコーヒーで祝杯です。
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タルトは鳴門金時です。アーモンドが香ばしくて、クランベリーがアクセントになっている小技の効いたタルトでした。
18:40  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(8)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.16 (Sat)

ヴィクトリア女王 世紀の愛

山に行かないならと映画!
大阪では今日封切の映画に行ってきました。正価の1800円!kinkachoとしては珍しいです。
タイトル通りヴィクトリア女王と夫君アルバート公の恋物語。
コスチュームプレイで恋物語なんてkinkachoの好みです。
絢爛豪華な衣装にセット。
若く美しい女王を献身的に支えちゃうアルバート公にときめいた2時間弱でした。
ヴィクトリアの本物はあんなに美人ではないとか、アルバート公はハゲとか、あの時代の社会福祉は最低とか、植民地政策がとか、そんな野暮なことを言ってはいけません。
孤独な姫君を王子様が助ける。その王道ロマンスを堪能する映画です。
美人過ぎるヴィクトリアはエミリー・ブラント、ハゲてないアルバートはルパート・フレンドです。
kinkachoはヴィクトリア女王はあまり好きではないのですが、アルバート公はなかなか興味深く思っています。
政治でもやらなきゃ認められないあの時代のあの階級にあって、女王の夫君としての陰の職務を全うしたあたりがすごい。プリンス・コンソートの称号も結婚後かなり経ってから授与された訳ですし、内助の功に徹してるあたりに魅力を感じます。まれに見る善人であるところを評価してしまう稀有な歴史上の人物です。
普通、歴史上の人物は腹黒いぐらいが魅力的なのですが、アルバート公は別。
たまには善人もいいものだと思わせる人です。
14:49  |  映画  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.15 (Fri)

タルトメッセ

MRI、撮ってきました。結果は明後日です。
MRIの機種は日立のアイリス・エリート。撮影室といい、機材といい、かなり新しいように思いました。
検査着に着替えて検査台に横たわって約40分。ゴインゴイン、ガンガンという音と付き合いました。
以前に頭のMRIを撮った時は頭を機械に突っ込んだのですごい切迫感があったのですが、今回は下半身を突っ込んだだけなので呑気なものでした。

紅玉のタルト
そして、病院へ行く途中おいしそうなタルト専門店タルトメッセを見つけました。
kinkchoのスイーツセンサーの針が強烈に反応!!
店のイチオシは洋ナシのタルトなのですが、小型のホールの紅玉のタルトがおいしそうだったのでお持ち帰りしました。
紅玉ってお菓子にするとどうしてこんなにおいしいのでしょうねえ…
色もきれいだし、シナモンがきいた、甘酸っぱいリンゴの味が堪能できるタルトでした。
他には、チョコバナナ、チーズなど定番から、富有柿、柚子など季節ものもいろいろと用意されていて、期待させてくれるお店です。
土曜日に結果を聞きに行く時は喫茶室を利用したいと思います。
00:34  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.13 (Wed)

靱帯損傷

昨日、整形外科へ行ってきました。
右膝の内側の靱帯を傷めているという診断でした。
レントゲンで骨に異常はなし。くっきりした元気そうな骨でした。
念のために明日MRIを撮ります。こういう検査が好きなので(頭のMRIを撮った時はワクワクでした)ちょっと楽しみな部分があります。

(事故の記事は関係者が気にされてはいけないので非公開にしました。)
08:59  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.12 (Tue)

ついに故障、遠見尾根

先の記事のように、魂切っちゃった山行になりました。

8日23時大阪を貸切バスで出発。
9日5時過ぎ五竜スキー場着。
さすが連休の初日、早朝でもスキー場には煌々と明かりが点いていますし、人もいます。
スキー場らしい華やかな雰囲気の中で装備を用意して、8時にテレキャビンに乗車して一気に高度を稼ぎます。
またまた吹雪いてます…太陽は見えているのに強風で積もった雪が吹き飛んでいるんですね。
あやしげな視界の中、ベテランの指導で地蔵の頭に到着。地蔵と遭難者の慰霊碑があって、ちょっと気分がブルーな方向へ…
トレース
こんなにトレースはきれいなのですが、風の吹いていく所へ出ると横殴りの吹雪なんですよ。
地吹雪
太陽の光で雪がキラッキラッして地吹雪でトレースが消えていく様は映画みたいにきれいなんですが、気分は「南極物語」のタロとジロです。
慣れないワカンのトラバースはマジで怖いし、装備は重いしで、一行に遅れるのであせるし、小遠見山頂では顔色が真っ青だったそうです。
強風で一息ついただけで山頂とはお別れして、今日のテント場になる鞍部を目指します。
ここで、kinkachoはついに故障です。
あせって通った木の側で左足が凹って上に残った右足を捻りました。ピキッと音がしたような気がしたのですが、強風に急き立てられてテント場へそのまま移動しました。
小遠見
(↑写真中央あたりが事故現場、左端がテント場)
この時は痛いかな程度だったので、テント設営と雪洞作りの土方仕事は普通にしていたのですが、キムチ鍋の夕食後にテントを出ようとした時、痛くて膝が伸びないことに気づきました。
寝たら治るかと甘い期待をしたのですが、朝起きても痛い…自己判断で行動は無理とリーダーに申告して、一人テントに残留しました。この判断は正解だったと思います。
その日はかなり強い吹雪。テントが風でバタバタいう音を聞きながら一人寝てると、一行が西遠見途中で撤退して無事帰還。明日は撤収ということで、チーズ鍋の夕食後19時には就寝していました。眠れるものです。
夜明け
そして最終日。やはり皮肉にも快晴でした。
ごきげんにテント撤収作業をして、ごきげんに下山のはずでしたが、前記のアクシデントが…
五竜稜線
でもまあ結果オーライでした。そして、最終日の稜線はこんなにきれいでした。
18:26  |  登山  |  TB(0)  |  CM(8)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.10 (Sun)

リタイア中

ただ今、小遠見にいます。
膝を痛めて一人テントで留守番です。
09:49  |  登山  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.07 (Thu)

派遣村と追試

「就活費で酒とたばこ」
やっぱり派遣村なんていらないんじゃないですか。
「ここ(派遣村)に来れば、都が仕事も住む場所も何とかしてくれると思った」
何とかしてくれる訳ないでしょう?
今働いている人たちは自分で何とかしています。
kinkachoの同年輩の友達(kinkachoも含む)は「年配の女性は賃貸を借りるの難しい」と考えて住む場所は確保せねばと、持ち家、持ちマンションを30代で購入しています。
土地さえあればテントが建てれる。
老後のことを考えていないと思っているkinkachoたちでもそれぐらいは考えてます。
誰かが何とかしてくれるとは考えないほうがいいです。
そして、就活費は就活に使いましょう。酒とたばこに使っていたら、詐欺ではないですか?
農家に引き取ってもらっても、3日で逃げ出すようでは何をしてもだめなのでは?

そして、新型インフルエンザに罹患した受験生のために追試を考えている大学!!
いくらお客(=学生)が減ったからと言って、そこまで客に媚びるか?!
最高学府のプライドもないのか!!
体調管理も受験のうちだ!!それができないヤツを甘やかすな!!
kinkachoが高校生の時、定期テストを体調不良で受けられなくて落第した同級生もいるぞ!!
在学生なのに、一発勝負の試験で、体調不良には何の考慮もなし。
学生も必死だったよ。

学生時代に世間が甘やかしてくれると認識させると、派遣村へ行けば何とかしてくれるという大人が増えるだけだよ。

ばら撒きで支給する「子供手当」
子供を増やすためと考えいるのは間違いですよ。その子供が納税する大人に育つとは限りませんって。
12:39  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(10)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.06 (Wed)

パブリック・エネミー

新年早々外しました…つまんない…
大恐慌時代アメリカを暴れまくった銀行強盗ジョン・デリンジャーの生涯を描く一本。
主演はジョニー・デップなので期待していたのですが、ジョニーが今ひとつくすんで精彩を欠く感じでした。
ジャック・スパローが強烈すぎて引きずらたのかとも考えましたが、その後のスウイニー・トッドはいけてたので、やはり本作がまずいだけのようです。
作品自体も何が描きたいのか不明瞭でした。
銀行強盗とFBIの戦い、デリンジャーとシンジケートの対立、デリンジャーと恋人との恋愛…さて何を主題にしたいのやらわかりませんでした。
この映画を見ようと思わせた映画評が絶賛だったので期待したのですが、単に筆者がジョニー・デップのファンだっただけの気がします。
金城武主演なら「リターナー」も楽しめたkinkachoのようなものですね。
23:28  |  映画  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.03 (Sun)

八ヶ岳で越年

ついに雪山で越年!
目標は主峰赤岳なれど、大荒れの予報…
12/29夜
20kgを軽く越したザックを担いで集合場所へ。
行くだけ青息吐息。
ザック肩というやつで指先が痺れています。
貸切バスで一路美濃戸口へ出発。
12/30
早朝、美濃戸口で出発準備。
八ヶ岳牛乳で気合いを入れて、赤岳鉱泉へ向けて出発。
総員14名の大所帯です。
雪は少なく、傾斜も緩い車道をテクテク歩きます。
美濃戸
薄日も差し穏やかなのですが、荒れるのがわかっているのでブルーな気分です。美濃戸の小屋前で休憩。温かいお茶の振る舞いが和みました。
ここから沢沿いの山道らしい山道に入り、木についた雪がきれいです。
さほど寒くもなく、荷物が重いだけが辛い道のりでした。
アイスキャンディ
アイスキャンディと呼ばれるアイスクライミング用の氷柱が見えると赤岳鉱泉に到着。
この時点では山小屋からでも赤岳が見えてました。
赤岳鉱泉
別パーティーで来ていた山友達にも会えてホッとする間もなく、テント設営をして雪上トレーニングに出発。
テント設営時に踏んでも踏んでも固まらない雪の斜面をトレーニング用に踏んでいると、救助ヘリが通過。
地蔵尾根で滑落があったそうです。
この頃から天気は下り坂。悲しいことにこれから最終日まで太陽は一度も拝めずでした。
雪上トレーニングは斜面を登っては滑落停止を繰り返しました。
やはり止まりません…アイゼンを蹴込めても足か開いたり、お腹が上がらなかったり、もう大変。
形にならないうちに時間切れ。
不安を残して、テントに帰還。
夕食はキノコ鍋。
赤岳鉱泉は小屋で水は貰えるし、トイレも借りれるし、楽です。
テントを叩く雪の音を聞きながら、19時過ぎには就寝でした。
12/31
5時起床。寒いです。問答無用に寒い!
テントの外は荒れてます…
7時出発。行者小屋あたりから風が横から吹き始め、頂上は無理なので地蔵尾根の樹林帯の切れるあたりまで行くと決定。
樹氷の中をジグザグの登山道を登って高度を上げていきます。
木があるとマシなのですが、樹林の切れ目に来ると横殴りの吹雪が来ます。
その中、体調不良で二人がリタイア。
kinkachoも帰りたい気分で登って行くと樹林帯が切れて、目の前に梯子が出現。
「壁ですか?!壁!」と半泣き気分でクリアするも、見上げると岩と雪の間にまだいくつも梯子が…その間は吹雪が舞ってます。
「もうダメ」と思った時にリーダーか撤退を決定。
助かりました。嬉しかった…
よれてるkinkachoのみ梯子の下りで確保してもらいました。
一旦赤岳鉱泉に戻り休憩後、ジョウゴ沢でトレーニングに行くことに予定変更。
小屋の喫茶室は10度以下でしょうが、天国でした。
再び零下の世界へ繰り出し、ジョウゴ沢へ。
滝が凍ってます。
希望者はアイスクライミングをやることになりましたが、kinkachoは凍った斜面の登り降りのトレーニングとなりました。
アイゼンを蹴り込めと言われるのですが、運動神経が繋がってないことを再び実感しました。
どうにか形になったところで終了です。
テントに戻ってカレー鍋の夕食後、小屋の年末行事のビンゴ大会に参加しました。
景品が貰えなかったのは一行でkinkachoともう一人のみ。運動神経も運も無し…
21時傷心で就寝。
元旦
5時起床。
吹雪いてます。大荒れです。
小屋の主人も赤岳は止めるように言ってます。
そこで硫黄岳を目指すことに予定変更です。
トレースが消えているので、ラッセル開始です。
ラッセル要員が元気なのでペースが速く、オーバーペースだったのか嫌な汗が出てきました。
ダメですと思ったところで赤岩の頭に到着。
助かったのですが、そこは-20度で風速10メートルの世界。体感温度は-30度?
硫黄岳山頂までの道は吹雪で霞んでました。撤退決定です。
赤岳鉱泉に戻り、ビーコン操作訓練とスノードーム作成訓練をしました。
テント設営といい、スノードームやら雪洞やら、雪山は土木作業がポイントですね。
寒さでねをあげたところで終了。
この日も喫茶室で暖まってから、テントでとりあえず元旦の雑煮と田作りで正月をしてからハヤシライスの夕食でした。
小屋泊の人の部屋で軽く飲んで、20時就寝。
1/2
5時起床。
下山日に至って晴れてきました。残念!
テント撤収に格闘し、7時前に下山開始。
雪で水分を含み重さを増した荷物はこたえました。
途中でアクシデントはありましたが、2時間で美濃戸口に到着。
小屋で温かい牛乳でホッとして、今回の山行は終了。
温泉で年越しの垢を落とし、キノコ蕎麦でようやく年越蕎麦を食べました。
きのこそば
今回、荒天で撤退続きの山行でしたが、充実してました。
22:25  |  登山  |  TB(0)  |  CM(13)  |  EDIT   このページの上へ

2010'01.02 (Sat)

あけましておめでとう

ただ今、八ヶ岳より下山して、きのこそばで昼食中です。
大荒れで、二日目は地蔵の頭の手前で、三日目は赤岩の頭で撤退しました。
12:36  |  登山  |  TB(0)  |  CM(14)  |  EDIT   このページの上へ
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