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2010'03.28 (Sun)

柳生街道再び

今週も柳生街道の同じコースです。
先週は下見で、今週は公開ハイク本番です。13名参加と盛況でした。
昨日の山の会の総会は思ったより静かに終わったので何よりでしたが、今日の公開ハイク主催の会は結成一年目にして存続の危機。続ける気があるのかないのか見えません。正会員でもないkinkachoがなんでこんなにヤキモキしなければならないのでしょう。不条理です。
まあそれはさておき、今日の公開ハイキングは表面は穏やかに進みました。
楽しみの草餅は売り切れで残念でしたが、首切地蔵前の広場の昼食で、幹事の方の心づくしのリンゴ・甘夏入りのフルーチェが参加者にふるまわれました。
フルーチェ
ちょ~っと冷たかったのですが、公開ハイクはおまけ付きが身上です。
柳生街道
後はサクサク~っとルートをこなして、奈良公園に到着しました。14:25でした。
桜
桜もちょっぴり咲いていて、春の気配が漂い始めた奈良大和路でした。
オムライス
(↑ついうっかりの軽食。海老とアスパラのオムライス・トマトソース)
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23:27  |  登山  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2010'03.25 (Thu)

ついに禁断の扉を…

夏も修業に出ます。
夏は沢修業です。その修業の一環で、ついに禁断の領域、マラソンに手を出します…
これだけはやるまいと誓っていたのに、ついに扉を開けることになりました。
まだまだ恐々の10キロ(マラソンではない?)エントリーですが、とりあえずシューズとアンダーウェアを買っちゃいました。
気分的には「誰か止めて~!」なんです。来年はハーフにエントリーして、フルも視野に入れてそうな自分が嫌です。はたまた岩修業か…
もはや「バリ文化系 の、インドア派なの~!」と主張しても誰も信用してくれません。
さて、沢修業の模様は随時アップしますが、冬修業以上にアップアップ(マジで溺れてるかも…)の状態をお伝えできると思います。
22:59  |  登山  |  TB(0)  |  CM(14)  |  EDIT   このページの上へ

2010'03.24 (Wed)

クラブ・ハリエのバームクーヘン

大阪のデパ地下で充実度を誇る阪神百貨店地階でいつも行列ができるクラブ・ハリエ。
バームクーヘンの専門店です。
最近、行列の長さはラスクのグーテ・デ・ロアに譲ってますが、やはりそれなりの人気は衰えず。
それが今回は偶然にも最終の焼き上がりに間に合い、しかも並ばずに、賞味期限当日の焼きたてバームクーヘンをゲットしました。
しっとりふわふわの食感はやっぱりクラブ・ハリエが一番ですね。
まあこれは好みの問題で、風月堂の生バームがいいとか、アンテノールがいいとか、いろいろありますが、それはkinkachoもその時の気分次第です。
さて、このクラブ・ハリエは近江八幡にある和菓子屋たねやの洋菓子部門で、近江八幡の店舗のケーキ・バイキングは大人気で一時期は二時間待ちも当たり前だったそうです。そのバイキングのメニューには、この焼きたてバームクーヘンも当然入ってます。目の前で焼いてるそうです。食べたい…
00:44  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT   このページの上へ

2010'03.23 (Tue)

ナイン

監督:ロブ・マーシャル
出演:ダニエル・デイ・ルイス、マリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス、 ジュディ・デンチ、ファギー、ケイト・ハドソン、ニコール・キッドマン、ソフィア・ローレン
この映画はフェディリコ・フェリーニ監督の「8 1/2」という映画があって、舞台でストレート・プレイ、ミュージカルがあって、このミュージカル映画に至ったはずです。
kinkachoの記憶が確かなら、ストレート・プレイの演出が愛しのデビット・ルヴォー様の演出だったと思います。

人気映画監督のグイドは、新作映画の製作を目の前にして大スランプ。製作開始が近づくに追い詰められ、彼は妻、愛人、女優、同僚、記者、母親の幻想に捕われていく。

男性の女性へのアモーレ(愛)がテーマなので、大人の映画です。お子様はお呼びではない。
スタイリッシュで華麗。舞台をただ映画化しただけではなく、映像の長所を生かしています。鑑賞後口ずさむ楽曲があればそのミュージカルは成功といえますが、フラッシュで流れてた「シネマ・イタリアーノ」がそういう曲でした。という訳で、この映画はミュージカルとして成功ですね。
少し難を言えば、ミュージカルシーンが前半に集中しすぎていた感は否めません。

さて、問題はデイ・ルイス。
歌えないとか、演技がダメとかいう訳ではなく、イタリアのモテ男をやるには、どう頑張ってもイギリス人なんですね。
それを言っちゃうと、コテコテのイタリアを舞台にしている映画を英語でやってることに無理がありますが、グイドはヨーロッパ・ラテンにやっていただきたかった。舞台版のアントニオ・バンデラスもラテンアメリカなのでちょっと違うし、イタリアのアモーレ親父が理想でしたね。
女優陣は、ジュディ・デンチとソフィア・ローレンが別格でした。ちょっとしか出ていないのに存在感が全開で、若い盛り、美しい盛りの女優が霞んでしまいます。ソフィア・ローレンは若い頃上品とは欠片も思わなかったのですが、今回はイタリアの上流婦人の気品を感じました。往年の映画スターのオーラって凄いです。

とりあえず、フェディリコ・フェリーニ監督の「8 1/2」を見ておかなければと思わせる力のある映画です。見て損はしません。
18:54  |  映画  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2010'03.23 (Tue)

アイガー北壁

山素人でもアイガーと言えば北壁と連想するほど有名なアイガー北壁での、1936年の遭難事故を扱った映画です。

ナチスドイツは国威発揚のために、未登攀のアイガー北壁初登攀を果たした者に金メダルを授与すると発表。初登攀達成と報道合戦が加熱する中、トニー・クルツとアンディ・ヒンターシュトイサーが「殺人の壁」アイガー北壁に挑む。

ナチスドイツほどスポーツを政治に利用した国家はないでしょう。ベルリン・オリンピックしかり。アイガー北壁初登攀しかり。
スポーツの政治利用とその風潮を煽るマスコミの存在がこの映画のテーマの一つです。
それを描くために、トニーの幼なじみのルイーゼを新聞記者の見習いとして配しています。
彼女は最初は北壁を四つ星ホテルのテラスから記者として取材していますが、最後はトニーの恋人として遭難現場まで足を運びます。
ここらへんはフィクションだと思うのですが、ルイーゼにシンパシーを抱くことで映画を見ろってことですね。ルイーゼとその周囲を見ることでテーマが見えるわかりやすい映画です。
シンプルな作りですが、あまりに有名な遭難の悲劇が映画をドラマとして成立させています。

さて、kinkachoのツッコミどころは、なぜアイゼンなしで~?!、なんじゃ~このトラバース!と心の中で大絶叫。
手袋を落とした場面で凍傷が~とヒヤリとし、肩絡みの懸垂下降で摩擦熱の熱さを想像しました。
そして、ハーケンとカラビナが手作りで、麻のザイルにキャンパス地のテントにザック、当時の装備に引いておりました。
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(↑映画で使用された小道具の山道具)
中でも最大のドン引きはパンフレットのトニー・クルツの実際の遭難写真というオチです。

さて、この映画の舞台アイガー北壁は1938年に初登攀されますが、そのヘックマイアー隊の一員がハインリッヒ・ハラーで、映画繋がりでは「セブン・イヤーズ・イン・チベット」となるのでした。
07:33  |  映画  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT   このページの上へ

2010'03.22 (Mon)

映画二本

映画を定価で二本見てきました。
「アイガー北壁」と「ナイン」
どちらも良作でしたが、1800円×2+パンフ700円(アイガー北壁)+900円(ナイン)=5200円は高過ぎませんか?
映画の日やレディースデイでの価格1000円が映画は妥当だと思います。
それに最近はすぐDVDになるので、安くて得るものが多い名画座が無くなってしまいました。
名画座の良いところは、安いだけでなく、企画者の趣味のラインナップで、特定の監督を集中で見れるとか、抱き合わせで趣味以外の映画を見て新しいジャンルが開拓できるという利点があったのですがねえ…
ビスコンティ作品、ヒッチコック作品、デレク・ジャーマン作品は企画上演で、アラビアのロレンス、ベン・ハー、十戒、ドクトル・ジバゴ、風と共に去りぬも大作特集で、ヌーベルバーグやマカロニ・ウエスタンは抱き合わせで見ました。
この名画座のラインナップで見る映画の幅が広がったのは大きな収穫でしたよ。
19:15  |  映画  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2010'03.21 (Sun)

柳生街道

10:15忍辱山~峠の茶屋~12:45首切地蔵~興福寺~15:00近鉄奈良駅
首切り地蔵鹿
近場にハイキングしてきました。来週の例会の下見にお付き合いです。
メインは峠の茶屋の草餅、途中で作ったフレンチ・トースト、お土産の柿の葉ずし、そしてなぜかフォー。
グルメ三昧の日でした。
まず、草餅。
草餅
あまりに有名な峠の茶屋の草餅。年々小さくなっています。つぶあんの味は変わらのですが、蓬の皮とのバランスが年々微妙になってきてます。このままではまずいですよ。
お昼に作ったのは、家から仕込んできたフレンチトースト。
食パンを卵液に漬けて持参。バターで焼いて、シナモンをかけて熱々をいただきました。家庭用フライパンを担いできても、作る価値ありの一品です。ハムを巻くと甘じょっぱさが美味いです。
なぜかのフォー。
フォー
帰り道にベトナム料理の小洒落た店があったので…
世界三大料理は中華、フレンチ、トルコ料理だそうですが、kinkacho的にはトルコ料理よりベトナム料理を推したいです。
絶対、トルコ料理より美味しくし、独自性もあると思うのですが…なぜトルコ料理なのでしょう?
フォーのあっさり鷄スープって、くどい中華スープやフレンチのコンソメより旨いと思うのです。
やっぱり、ネックはパクチーなのかしら?
最後に奈良名物柿の葉ずしは今晩のご飯にします。
16:45  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(8)  |  EDIT   このページの上へ

2010'03.20 (Sat)

五竜のはずか…

五竜のはずが、体調、仕事、家庭事情、気力のもろもろの事情で、パスしました。
ちょ~っと、この気温も怖いので…
止めとくわと言った瞬間のkinkacho母の嬉しそうなこと…複雑です。
で、不義理をしていた文化系連れと神戸へ行きました。
メインは神戸市立博物館の「トリノ・エジプト展」で、まずはランチ。
神戸国際会館10階トゥース・トゥースでガレットランチを注文。
生ハムのガレット、飯蛸のトマト煮のガレットを一皿ずつ頼んでシェアしました。
ガレット
そして、ここの目玉はパン食べ放題。
パン食べ放題
バゲット二種、クロワッサン、ごまパン、カボチャパン、木の実パン、りんごデニッシュが食べ放題。
パンにつけるオリーブ油、ハチミツがとても美味しくていくらでもいけます。
特にオレンジを漬け込んだハチミツ、レモンを漬け込んハチミツがあっさりと甘くて持って帰りたいくらいでした。
ティラミス
パン、ガレット、デザートと粉まみれのランチを終えて、平地を歩いて博物館へ。
「何ヶ月ぶりの平地の休日!」と言ったら、連れに軽く白い目で見られました。
トリノ・エジプト展は今日が初日。見やすい程度の混み具合で理想的でした。
コレクションの基盤が個人コレクションなので、美品が多い。
人型棺の装飾の精緻さには感心しましたが、棺の中身にはちょっと引きました。
中身はいいです。遠慮します。
なかなかの充実度の展覧会の後、三宮最大の本屋で小一時間ほど本を物色し、とどめにゴディバでチョコリキサーを飲んで帰途についたのでした。
チョコリキサーは新メニューのダブルストロベリー・ホワイトチョコ。
苺ソースとフリーズドライ苺の二種類の苺の酸味が爽やかな一品でした。価格は560円と下がっていたのですが、270MLと小さくなり実質的値上げ。でも、量的にはこれで丁度よくなってました。
そんなこんなで久しぶりに、都会で都会らしい休日を過ごしてみました。
21:17  |  登山  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2010'03.17 (Wed)

シャーロック・ホームズ

ガイ・リッチー監督
ロバート・ダウニーJr.(ホームズ)、ジュード・ロウ(ワトソン)出演
あまりに有名な作品の映画化ではなく、名前と設定を少し借りましたという作品です。
そう思えば、楽しい映画です。ホームズものを期待するとブチ切れます。

ヴィクトリア時代の英国。連続殺人の犯人ブラックウェル卿が逮捕され死刑となるが、復活し殺人が続く…卿を追うホームズの前にアイリーン・アドラーが現れ、さらに彼女の後ろには黒幕が…卿の目的は?黒幕は?

「アイアン・マン」のロバート・ダウニーJr.はだらしなくて、奇天烈で、武闘派です。
男前のジュード・ロウのワトソンもイケイケの武闘派。
爆破に乱闘と、ヴィクトリア時代のほの暗い猟奇的雰囲気はカケラもございません。
ヒロインのはずのアイリーンもただのじゃじゃ馬。この映画には合ってますが、ヴィクトリア時代の優雅さには欠けます。(この映画、美人が皆無なのも難点!!)
さあこれを良しとするのか、悪しとするのか。まあシャーロッキアンは怒るよ、多分。

kinkachoはどうかというと、中ダルミはあるけど、アクション映画としてはまあそこそこ面白いでしょう。映画館で見て可です。
シャーロッキアンとまではいかなくても、ベーカー街221Bまで行っちゃったkinkachoとしては、ダウニー・ホームズは知性に欠け、ジュード・ロウ・ワトソンは洗練され過ぎ。
kinkachoのイメージのホームズは今は亡きジェレミー・ブレッドですね。グラナダTV作成のドラマのホームズです。終わりの方は無残なほど太っちゃって何ですが、初期はもう~「ストランド・マガジン」のイラストから抜け出たようなホームズでドキドキでした。
知的で、奇人で、神経質で、女嫌いだけど紳士。
この「女嫌いで紳士」が重要ファクターです。アイリーン・アドラーには敬意は払っているけど恋情は持っていない。その意味では、ルパンと不二子ちゃんの関係みたいなこの映画での関係は思いっきり不可!!ですね。
そして、ワトソンはちょっとマヌケで野暮ったい方がいいですね。
ジュード・ロウは格好良すぎるんですよ。生え際はちょっとやばくなってきているのですが、スタイルがいいんですね。この見場のいい男が(アフガンで負傷して退役しましたという設定通り)ちょっと足を引きずって歩く姿はオタク心を直撃するツボ!!でも、こんな格好いいのは反則ですわ。

そんなこんなで、ホームズものとしては不可。だけど、ジュード・ロウが格好いいので許す。と、ロバート・ダウニーよりジュード・ロウが好きというkinkachoの私情を交えた感想でした。

ちなみに、例の教授は最後まで顔を出さなかったので、続編作る気マンマンの幕切れと相成っています。

(↓映画の後のお茶 無印良品のパフェ)
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22:45  |  映画  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT   このページの上へ

2010'03.17 (Wed)

絶賛有休中

何かブチ切れて有休中です。
クレープリー・アルシヨンで、ほうれん草とソーセージのトマト煮のガレットでランチ。
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美容院で髪を切る。
映画「シャーロックス・ホームズ」を見る。
以上が予定です。

山の会の総会のこの時期はブルーです。
母が腰椎の狭窄で新しい治療が始まりました。
会社に振り回されて、明日はどっちだ状態です。
13:01  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(12)  |  EDIT   このページの上へ

2010'03.15 (Mon)

霊仙山 1000m峰侮りがたし

山屋の「すぐそこ」、「大丈夫」、「楽々」は信じてはいけません。
知っているのに、また騙されました。

6:15山小屋かなや~汗ふき峠~見晴台~お猿岩~お虎池~経塚山~霊仙山最高点~福寿草群生地~最高点~経塚山~避難小屋~四丁横崖~四合目避難小屋~二本杉~養鶏場~15:45柏原駅

素泊まり2000円の山小屋に泊まるからとのことだったので、食材、炊事道具、シュラフ、マット、ヘッドランプを持参したら、炊事道具、寝具は貸してもらえ、自家発電機も完備。トイレも水洗で、天国のように過ごしやすいじゃあありませんか。しかも、貸切状態。
おまけに、小屋のおじさんがとても味のある人で、薪ストーブの側でビールを飲みながら聞く昔の話は面白かったです。
唯一の欠点は2階で寝ると煙で燻されること…軽く燻製気分でした。

気のいいおじさんに見送られて小屋を後にして、急坂を登ると15分ほどで汗ふき峠到着。
汗ふき峠
ここは通過して、ジグザグの登山道を稜線目指して上がります。山は既に春の気配です。
遠景
当日はピーカンで、近くは伊吹山、遠くは中央アルプス、北アルプス、南アルプス、富士山らしき山影も確認できました。まさに絶景!!
お虎池高原
稜線に上がると、目の前に広がるのは清々しい高原。こんな清々しい高原が近畿近郊にあるとは新鮮な驚きでした。
残雪もあり、期間限定の景色を楽しみながら霊仙山最高点1098mに到着。
ここで予定時間をオーバーしていたので、当初の目的である福寿草鑑賞のために西南稜へ急ぎました。
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予定の群生地にはたどり着けませんでしたが、どうにか写真はゲット。
急いで下山に移りましたが、これが予想より遥かにハードでロングな道のりとなりました。
降りれど降りれど下りが続き、斜面の方向が変わるたびに、季節まで変わる。
春から冬、冬から春へとめまぐるしく季節が入れ替わり、雪斜面のトラバースが続くかと思えば、雪解けの水による泥に足を取られて滑る、スリリングな下山でした。
どこが楽々だ???と思ううちに、ようやく柏原駅に到着。9時間余りのけっこうな行動時間で、かなり厳しかった早春ハイクとなりました。
18:18  |  登山  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT   このページの上へ

2010'03.08 (Mon)

ローマで語る

塩野七生×アントニオ・シモーネ
塩野七生と愛息アントニオの映画に関する対談集。
今までの塩野さんのエッセイにも何度か出てきたアントニオくん、しっかりイタリア男です。マザコンでサッカーに熱い。なかなかの男前で、しかもインテリ。
塩野さん、自分の息子を理想的に育てなと…この本を読むと、こんな息子が育つなら子育ても楽しかろうと思ってしまいます。
このアントニオくん、唯一の欠点はプータローなこと?
映画関係の仕事をしていたのですが、グローバル不況で失職して、今はママのお手伝いをしているそうです。
そこで生まれたこの一冊。
kinkachoは対談集というのは嫌いで、ましてや親バカがどうしても出るこんな親子の対談集なんて、手にも取らないはずなのに楽しく読んでしまいました。
塩野さんの昔のエッセイでチラチラ見ていたアントニオくんが大きくなったと、近所のおばちゃん的感慨と、塩野さんの文章にある「節度」がこの本を楽しく読ませてくれた要因だと思います。
塩野さんの文章には、最近の作家にはない読者との距離感があるんですね。それが「節度」となり、「品格」になっていると思います。
著作にする題材に対して、塩野さんは愛情も情熱も十分過ぎるほど持っているのですが、「節度」が著書を冷静なものにしている。
この本も息子への溢れる愛情が透けて見えるのですが、「節度」が「親バカが~」と思わせない。
映画本としても楽しい一冊。映画好きにもオススメします。
23:54  |   |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2010'03.06 (Sat)

荒天のすき焼き

久しぶりに参加できる人のために設定した摩耶山なのに、言い出しっぺのその人が雨に怖じけづき欠席…
行ってしまったkinkacho達が大概なんですよ、わかってます。
9:00三宮~新神戸~市が原~天狗道~摩耶山頂~12:30掬星台14:30~徳川道~17:00阪急六甲
二人参加者が減ったぐらいの雨でも、やる気で来た女三人は黙々と雨具を着込んで登山を開始。
すき焼きに向けて行動食は一切食べず、水分補給のみで天狗道を登って行きました。
途中、風が吹き出して、さらに荒天度を増してきたので、帰りはバスねと了解を取り合って掬星台に到着。
見事に誰もいません。見守るのは雀のみ。
雀
しかも、ロープウェイは強風で12:40に運転休止。
う~ん、やっぱりバカ?と思いながらも、寒くないようにさらに着込んで、あずまやですき焼き開始。
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肉500gを三人はかなり厳しい。卵のノルマ二個もなかなか、それに見合う野菜にうどん二玉を二時間かけて完食。
お腹は当然パンパン。
明らかに食べ過ぎなので、カロリー消費のために、バスはやめて歩きました。
増水した沢に道を見誤り、堰堤をよじ登る羽目になりながらも無事下山。
予定をはるかにオーバーしてました。
すき焼きに二時間はやはり時間かけ過ぎ?
すき焼きは美味しかったのでノープロブレムということで終了です。
19:15  |  登山  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2010'03.05 (Fri)

終った!冬山修業

場所は伯耆大山。
2/27夏道登山道~山頂小屋後、雪洞作成
2/28山頂小屋~夏道登山道、途中六合目で滑落停止訓練
出発時、大阪は大雨で超ブルーです。
雪が少ない
最終回は晴れて終わっての祈りが通じたのか、夏道登山口では雨は辛うじて止んでました。
しかし、ウィークデイの高気温と前日の雨で雪がない!
予測はしてましたが、軽~くショックでした。
大山の山並み8合目
山頂小屋は完全に見えているし、小屋前は地面が見えているって、本当に二月ですか?!
これで雪洞は無理と思い込んだのですが、甘かった。やはり掘るんですね~。
弥山の雪が吹き溜まっている小屋の陰で作成開始です。
スノーソーで雪を切ってスコップでブロックを切り出す。そのブロックでイグルーを作る。切り出した跡を利用して雪洞を作る。土方仕事です。手には濡れるのを避けるために炊事用ゴム手袋。ヘルメット、スノーソー、スコップ。完全に「日当なんぼ?」のスタイルです。kinkachoは雪運びだけしてました。すみません…
で、出来上がった雪洞で夕食&就寝。上手い人が掘ったので、素敵に快適でした。
翌朝、入口のツエルトが重い…案の定、雪が降って積もってました。
そして、強風。下山のために歩こうと足を上げると、その足を風にさらわれる感じです。あまりに強風で固まることも…ベテランの肩を借りて、どうにか六合目に到着。
雲海訓練

ここで、まずアイゼンでの、次にピッケルでの滑落停止訓練を斜面で行いました。登っては滑る、登っては滑るの繰り返しは、傷めた右ひざに相当堪えました。
二時間ほどこの訓練を繰り返して、ヘトヘトでどうにか下山。
温泉に入って、大阪に戻った時はホッとしました。
これで解放!!では、ありません。三月連休は遠見尾根リベンジ、五月連休は剣岳が残ってます。
kinkachoの課題は今現在の体力をいかに維持するか!!それです。
12:15  |  登山  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2010'03.03 (Wed)

ひな祭りのケーキ

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大山レポート遅れてます。

3月3日です。ひな祭りの日です。
お雛様を出していないのに、ケーキだけ買って来ました。
お店はただ今マイブームのタルトメッセ。
本日のお題は「バナナ尽くし」です。
ブルーベリーと有機バナナのタルトとチョコバナナタルト。
ブルーベリーはカスタードクリームベースです。
焼いたバナナがおいしいのは知ってましたが、シナモンを効かせるとスパイシーで刺激的でした。
チョコバナナはチョコベース。
バナナとチョコという定番中の定番のコンビネーションは平凡だけどおいしい。
ねっとりした食感のチョコベースは舌に絡みつく感じで濃厚。でも、甘さは控えめで、カカオの苦みが渋いタルトでした。
やっぱりスイーツは幸せの素になりますね。
21:24  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2010'03.02 (Tue)

嬉しい人と会ってきました

この週末、冬山修行が終了しました。
ミッションコンプリートです。その模様は後ほどレポートしますが、その修行の地・大山で、嬉しい方と会ってきました。
このブログとリンクさせていただいている「山と兎」のブロガー・きもとさんと山頂小屋でご対面してきたのです!!
kinkachoのパーティーが少ない雪と格闘しているところに
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「大阪から来られた方ですか?」と一人の背の高いクライマーの方がやってきました。
「はい」と答えると
「この中に○○(kinkachoの苗字)さんは…」と声をかけてくれました。

(お~~~!!この方がきもとさんか!!)とkinkachoのテンションは一気に上昇です。
きもとさんは背が高く、日焼けしたクライマーな方でした。醸し出す雰囲気がかっこいい!!
お互い、勉強会で大山に来ていたので、ゆっくりお話はできなかったのですが、握手させていただきました。
あせって握手しかけたkinkachoの手には、防水用の炊事手袋がはまっていて大慌てで外しました。
大きな温かいきもとさんの手の感触は感激でした。
あの大きな手は岩をつかむための手ですね…

というわけで、修行の最後でとっても嬉しいサプライズがあったkinkachoでした。
08:54  |  登山  |  TB(0)  |  CM(10)  |  EDIT   このページの上へ
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