2010'09.26 (Sun)
なかなかピンと来ない
期間最終日になんとか滑り込みセーフで見てきました、オルメカ・ヘッド。

古代メキシコ・オルメカ文明展
京都文化博物館
いきなり入口で、オルメカ・ヘッドの実物がお出迎え。
4tの大物です。オルメカ文明の担い手はモンゴロイドらしいのですが、このオルメカ・ヘッドはモンゴロイには見えません。くっきりした目、どっしりした鼻、分厚い唇と、kinkachoにはニグロイドに見えて仕方ありません。
悩みながらチケット売場に並んでいると、通りすがりの見ず知らずの方に招待券をいただきました。
チケットを下さった方、ありがとうございました。
さて、京都文化博物館の3、4階に展開しているこの展覧会、ピンときません。
今、街中で言葉を聞くだけで後ろから蹴りを入れたくなる某大国なら、夏だろうが殷だろうが春秋だろうが馴染める(今、それが強烈に悔しい!)のですが、南米ってわかんねぇ!
絶対、世界観や精神構造が相容れないに違いないと確信しております。
だいたい紀元前200年から10世紀ぐらいまで続く文明が信じられないし、やたら祭祀用石斧と断定しているけど真面目に研究してるか~とアバウトな南米ラテンにつっこんでしまいます。
何より石刻の拓本のエッジの甘さが許せん!
と言ったら、連れに「ツッコミどころはそこ?!」と逆ツッコミをいただきました。

古代メキシコ・オルメカ文明展
京都文化博物館
いきなり入口で、オルメカ・ヘッドの実物がお出迎え。
4tの大物です。オルメカ文明の担い手はモンゴロイドらしいのですが、このオルメカ・ヘッドはモンゴロイには見えません。くっきりした目、どっしりした鼻、分厚い唇と、kinkachoにはニグロイドに見えて仕方ありません。
悩みながらチケット売場に並んでいると、通りすがりの見ず知らずの方に招待券をいただきました。
チケットを下さった方、ありがとうございました。
さて、京都文化博物館の3、4階に展開しているこの展覧会、ピンときません。
今、街中で言葉を聞くだけで後ろから蹴りを入れたくなる某大国なら、夏だろうが殷だろうが春秋だろうが馴染める(今、それが強烈に悔しい!)のですが、南米ってわかんねぇ!
絶対、世界観や精神構造が相容れないに違いないと確信しております。
だいたい紀元前200年から10世紀ぐらいまで続く文明が信じられないし、やたら祭祀用石斧と断定しているけど真面目に研究してるか~とアバウトな南米ラテンにつっこんでしまいます。
何より石刻の拓本のエッジの甘さが許せん!
と言ったら、連れに「ツッコミどころはそこ?!」と逆ツッコミをいただきました。
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2010'09.26 (Sun)
大英帝国の名残

京都祇園のインド料理の老舗マハラジャでひよこ豆のカレーとナンという絶賛カーボランチ中です。
いくらナン食べ放題でも2枚が限界です。
ひよこ豆のカレー、豆がほくほくして、ルーの味に深みがあって旨過ぎ~。そして、ナン!パリッモチで美味しいぞ~。
ただし、量多い~!
さて、店内ではインドのテレビ番組(おそらくベンガル語)が流れています。その中のスポーツニュースでクリケットの試合の模様が放送されていました。
さすが、元大英帝国の植民地。
野球ではなくクリケットか~と感心しています。
そう言えば、イギリス旅行の際、イートン、ウィンチェスター、オックスフォード、ケンブリッジなど名門校の地元では、いかにも育ちがいい感じのインド人留学生を見ました。
かつての宗主国への文化的影響力が未だに残ってるものなんですね~シミジミ…
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