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2016'05.26 (Thu)

初の棄権

やっぱり治らなかったので、小豆島オリーブマラソンは棄権となりました。

でも、小豆島までは行ってきました。

まずはランチ

民家を改造したおしゃれなお店で

おしゃれなお弁当をいただき

二十四の瞳映画村に初めて入場

分教場です

エンジェルロードで猫と戯れ

島猫は触っても動じず

観光を終えて、いつもの吉田のキャンプ場でブイヤベースとアヒージョを作っての夕食としました。

そして、翌日はマラソンの応援をして、温泉に入って、小豆島を満喫しました。
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23:14  |  ランニング  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

2016'05.24 (Tue)

メキシカンの夕べ

骨がまだくっつかないので、クライミングに行けなくて寂しいです。
そこで、クライミング女子会メンバーでメキシカン女子会を開催しました。
お店は前回はクライミング帰りに舌鼓を打ったアンボルゾー、メキシカンバーです。


トスターデス
揚げたトルティーヤ生地にワカモレディップ、マッシュポテト、生野菜、クリームチーズ、サルサソースが入ってます。パリパリのトルティーヤ生地を砕いて混ぜ込んで食べます。
味の調整はタバスコを始めとした各種辛いソースです。ホットソースやらデスソースやら何やら辛さを訴えるネーミングです。

タコス
トルティーヤで野菜、ワカモレディップ、肉類(今回は牛肉)を巻いて食べる有名なメキシカン料理。
ソースはどれを使ってもいいですが、ここは自家製のプリッキーヌのソースがお薦めです。
具材が余ったら、トルティーヤのみの追加も可能です。

ナチョス
コーンチップスにチーズをかけて焼いたものです。これにもワカモレディップとサルサソースは必需品です。

ジャンバラヤ
メキシカンな雑炊です。食事の〆に食べました。

ケサージャ
私のイチオシの一皿です。
揚げたトルティーヤ生地の間にとろけるチーズが挟まれてます。その上にワカモレディップとクリームチーズが載ってます。
辛いソースをアクセントにすると、ビールが進む!進む!
おそらくとんでもないカロリーでしょうが、この一皿は外せません。

割りと脂っぽい料理なので、ビールが合います。ビールで食べて、食後にモヒートを飲みました。
生ミントてんこ盛りモヒートは口の中をさっぱりしてくれました。

ジャンバラヤ以外の皿にはトウモロコシのチップスやトルティーヤが絡んでいるので、炭水化物の夕べでもありました。

今日は反省して、エアロバイクを一時間漕いでおきました。
23:15  |  グルメ・クッキング  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2016'05.13 (Fri)

奈良の鹿は噛みます


黄昏時の奈良にお出かけしました。

今日は夜間開館日だからです。
この足で人混みには入りたくなかったので夜間を狙いました。

安定の奈良の鹿です。
お約束の鹿せんべいをあげていたら、早くよこせと噛みつかれました。
奈良公園に観光の際は気をつけましょう。

国宝の信貴山縁起絵巻全三巻が一挙公開なので、いそいそと出かけました。
ゆっくり最前列で鑑賞したいための夜間狙いです。とりあえず待ち時間は5分なので、狙いは当たりでした。
①山崎長者巻
飛倉の巻とも言われますが、飛ぶ倉より飛ぶ米俵が面白いです。米俵の飛翔感が巻物の右から左に見ていく様式で見事に生きています。
②延喜加持巻
護法童子の飛翔感は一見の価値あり。マンガの効果線は平安の昔からの伝統です。
③尼公巻
姉弟の感動の再会!
ストーリーマンガも伝統ですね。
この絵巻や鳥獣戯画を見てると、マンガってやっぱり日本のお家芸なのですね。

帰りは奈良に行くと寄るベトナム料理屋で夕食です。

春巻の盛合せ

鶏のつくねのぶっかけビーフン
この他、青パパイヤのサラダとデザートがセットでした。
ニョクマムとパクチーが好きなら美味しい、甘辛くて酸っぱいのがベトナム料理でした。

帰ったら、やっぱり足が痛い...
22:34  |  文化・芸術  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2016'05.11 (Wed)

夜が暇

骨折でクライミングジムに行けないと、夜が暇ということに気付きました。
3時間を週2回でしたから、そりゃ夜も暇になりますよね。
そんなわけで、久しぶりに夜に映画館へ行きました。
面白くはないだろうけど、とりあえず確認的な気分で。

レヴェナント 蘇りし者

無冠の帝王レオ様のアカデミー受賞作品。
この作品のレオ様の演技が今までのノミネート作品より突出してよかったかと言えば、NOです。
これなら今までの作品でも受賞しててもよかったじゃん?という感じです。
自然の映像はきれいでしたが、冬であのサバイバルはないでしょう。
だいたい、子熊連れの母熊が雪が降ろうかという季節にいる訳ないじゃん!
熊は冬眠します!!
せめて、穴持たずのはぐれ熊にしようよ!
冬でしかもホワイトアウトするような気象条件で、大怪我して、水につかったら、その段階で生存の可能性はない!
凍死だ!凍死!!
死ななくても凍傷だ!!指か、鼻かは落ちてるぞ!
と、冬山やってる人間にはツッコミの嵐でした。
ちなみに、ベースの実話は季節は夏だったそうです。
で、最後に主人公は死んだの?という謎が残りました。


アベンジャーズ シビルウォー

マーベルの現在のテーマはヒーローvsヒーロー???
例の赤vs黒の作品と同じく正義の味方同士の戦いですね。

ヒーローの戦いで被害者が云々というのは禁じ手ですよね?
そこまで、ネタが無くなったのか?
そう言えば、上映前の予告編もゴースト・バスターズとかインディペデンス・デイとか、リメイクとか、続編、スピンオフとかシリーズものばかりですね。
ダメじゃん、ハリウッド...

とにかく作品のトーンが暗くって、余計なことばっかり考えてました。
ヒーローものは銃撃して、爆発して、ほら助かったで、明るくやってほしいなあ...
敵役がスーパーインフレしてきてやり手かなくて、身食いしかやりようがなくなった感じです。
(だから、神様なソーは欠席)

そんな鬱展開の中でも、腐女子はキャプテンとウインターソルジャーの間に萌えポイントを見つけました。フラグ立ってました。

そんなこんなで、上演時間中は乗り切れましたが、シビルウォーというタイトルで、正義の味方の身食いの争いという意味深さ、民主主義の代表国連がアベンジャーズを管理しようとするのに対して、最終的に絶対君主がヒーロー達を匿うオチ。恐るべしロイヤルハイネス、ヒズマジェスティーには勝てないのよね。
なかなか皮肉なところは気に入りました。
で、やっぱり続くんでしょうね。
23:11  |  映画  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ

2016'05.11 (Wed)

骨折経過

再診を受けました。
結果は、手術なし、全治四週間~、ギブスなしでテーピングのみでした。
靴を履くと隠れてしまうので、外出時に踏まれないか、とっても不安...
11:42  |  事故・入院  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2016'05.06 (Fri)

骨折しました

風呂場で転倒、まさかの骨折!
オリーブ絶望(T^T)

山での怪我でなかったのが救いです。
まあ痛いんですが、じっとしてれば大丈夫な感じ?
あの事故の時の痛みに比べれば、大したことない??
まあ、左足の小指はパキッといってます。
21:18  |  事故・入院  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT   このページの上へ

2016'05.01 (Sun)

露天風呂で混浴

GWです。じっとしているはずがありません。
白馬へ行ってきました。

一日目:1000ロープウェイ山麓駅~1145天狗原手前~1245山麓駅1345~林道~1530ゴンドラ駅
白馬乗鞍岳が目標でしたが、麓で雨が降ってきました。様子を見ていたので、出発は大幅に遅れました。

とりあえず天狗原を目指して出発しましたが、吹雪でホワイトアウト状態。

やむなく天狗原手前で撤退、ロープウェイ駅まで戻ってきました。
これで下山とリラックスしていたら、強風でロープウェイが止まり、やむなく長い退屈な林道を下山することになりました。
「退屈!長い!!」
と文句タラタラでゴンドラ駅ま下りてくると、幸いなことにゴンドラは運転再開をしていたので、楽々下山できました。

パタゴニア(山ウェアのブランド)のアウトレットショップでお買い物をして、白馬飯店で中華料理の夕食を食べて、明日の鑓温泉のために猿倉に移動して、本日は終了です。


二日目:600猿倉~820小日向のコル~930杓子沢直下~1105鑓温泉1200~1230杓子沢直下~1330小日向のコル~1500猿倉
GWの登山は立山か涸沢が定番なのですが、今回は車を出してくれた人がBCスキーヤーなので、スキーができる白馬になりました。
登山組は白馬鑓ヶ岳に登ったらと言われましたが、鑓温泉から上は難易度が高いので、頑張って鑓温泉に入るを目的としました。
事実、BCスキーヤーがほとんどで、登山者なんてkinkacho達3人の外は1名という完全な少数派でした。

小日向のコル手前まではなだらかな上りで青空を背景にした白馬三山を満喫しました。

小日向のコルへの上りは無雪期はジグザグに上るのですが、雪が付いている時は急斜面を直登します。
平原状のコルで一息ついてからは一気に谷底に下ります。夏道とはルートがまるで違うので何度かルートをロストして、ようやく鑓温泉に突き上げる沢筋にたどり着きました。
長い雪斜面のトラバースの後にこれ?!と思うような大雪渓の直登を黙々とこなして一時間半、

ようやく鑓温泉に到着です。
夏山の季節には小屋があり、脱衣場もあるのですが、今は湯船のみが残雪の中にある状態です。
すでにBCスキーヤーさんが多数入浴中でした。

当然、混浴!
「お見苦しいものを見せてすみません」と謝りながら、さっそく水着に着替えて入浴です。
お湯の温度は44度と聞いていたので、熱いかと思いきや、心地よい温かさで体が弛みます。

湯に浸かりながら残雪を滑るスキーヤーを眺めるのはなかなか風情がありました。
湯からあがった後は一時間半で上った雪渓を30分ほどで下り、気を使うトラバースをこなして、雲と風に追われるように小日向のコルの上り返して、またまた激下りと来た道を猿倉までもどりました。
9時間の温泉行をこなしてペコペコのお腹にはボリューミーな夕食をということで、

ベーコン定食をグリンデルというお店で堪能しました。

三日目:雨につき行動中止
夜半からかなりの雨が降り、雷鳴も聞こえたので、予定の大雪渓ハイクは中止しました。
そして、青木湖近くの温泉で汗を流して早めに帰阪。
片付けが早めに済んで、ラッキーと言えばラッキー???
05:29  |  登山  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT   このページの上へ
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