2019'11.27 (Wed)
インパクト薄れる
アナと雪の女王2
一作目で完結しているから、無理に作った感は拭えません。ストーリーは前日譚を捏造した感ありありです。
映像はとてもキレイです。
楽曲は「イントゥ・ジ・アンノウン」が印象に残ります。
他の方のレビューでミュージカルシーンが唐突というのをいくつか見ましたが、スヴェンのトナカイをバックに歌うシーン以外は、ミュージカルならありの程度です。ただし、スヴェンのシーンがあまりにもあまりでしたね。
二作目でアナ雪は完結するという煽りですが、二作目いらねぇ...ですね。
でも、これ単体としては出来は良くできてますし、映像は大画面で見る価値あります。
2019'11.25 (Mon)
立山で開幕
三年ぶりに立山の雪上トレーニングで雪山シーズンが始まりました。
ドピーカンでうっとり...
でも、雪はとても少ない。10年前は除雪が追いつかず迂回して室堂入りしたのにね。
今回の山行の核心は雷鳥沢キャンプ場までのボッカです。雪山のフル装備と6人用テントを担ぎました。20kg越え...
美しいアーベンロート
一日目の午後と午前は雪の斜面を使って、滑落停止、雪上歩行、方向転換、ビレイ方法などをトレーニング。実際の雪の上で感触を確かめます。
テント撤収後は地獄の激坂。kinkachoのドM魂に火がつきました。途中から楽しくなってきた...
坂を登りきったら、雲がかかり始めました。
風呂は省略して、とにかく食事。イカ素麺丼です。
今シーズンは正真正銘の雪上トレーニングから始まって安心なスタートを切れました。
2019'11.25 (Mon)
以上、終了
エンド・オブ・ステイツ
一作目、二作目が面白かったのですがね...このシリーズもジェラール・バトラーのお腹のせり出しっぷりと同時に終了かな???
主人公、ファーストシーンで戦闘用面体をつけてたら誰だかわからないほどの変貌ぶりでした。
ダイハード系から逃亡者系にストーリーが変わったかこともあって、魅力半減でした。籠城型の孤軍奮闘ぶりがこのシリーズの魅力だったのに、主人公が冤罪からの逃亡となると、体が重くなったせいか、動きも悪いので映像にもキレがない...
主人公の親父という隠しキャラがじじい、なのに爆弾トラップマニアというクスリと笑うところはあったのですが、小ネタでしかないですね。
一作目、二作目がB級ながら面白いアクション映画で地味に好きだっただけに悲しいです。
映画館でポスターを見て、チェックし忘れてたわ!とイソイソ見ただけにね。
2019'11.20 (Wed)
おそロシアでもナチス野郎なのね
T-32
ロシア映画です。
第二次大戦中のソ連人捕虜がT-34でパンツァー戦車で戦うお話。
しかも、砲弾6発で捕虜収容所から脱出して、チェコまで脱走しちゃうというT-34無双というから凄い!
いやまあ、ロシアでもこんな荒唐無稽なアクション映画をつくってるんですね。
香港映画も真っ青のエンターテイメント映画でした。
スローモーションとストップモーションを多用して、迫力ある画面作り。そして、T-34とパンツァー戦車との一騎討ちなんて、ロマンですね。
娯楽映画なので不要な恋愛要素なんぞもぶちこまれますが、気合いの入った赤軍戦車野郎と誇り高きドイツ戦車士官の戦いを楽しむのが正義です。
2019'11.17 (Sun)
雪山始動
いよいよ雪山の季節だぜ!!
NYCMが終わって、気力で抑えていた風邪を発症。
出遅れたトレーニングを、同じく出遅れた山友とこの二日でやってきました。
一日目:お約束の蓬莱峡
お馴染みの隠し砦です。
前半は砂場で歩き方の練習中、後半はスラブの緩斜面を登下降しました。今年のGWで冬靴が崩壊したので、新しい靴を投入し、ワンタッチアイゼンとの相性を確認しました。新しい道具はグリップがいいです。
二日目:アイゼン歩行を集中的に
芦屋川~高座の滝~風吹岩~保久良神社~岡本の山道をアイゼンを装着して歩行しました。
アイゼンが減るので、今日は古い靴とアイゼンでガシガシ歩きました。
岩場はあえて中央突破
ピラーロックをひたすらウロウロ歩く。
臀筋とヒラメ筋がプルプルしてきたので、トレーニングは切り上げです。
岡本駅近くのイタリアンカフェでランチにしました。
鰆とムール貝とイカのアクアパッツアです。
マキアートのカフェアートが可愛かった💕
今週末は立山へ遠征です!!
2019'11.16 (Sat)
サラ・コナー無双
ターミネーター ニュー・フェイト
原題は dark fateと全体的に暗いトーンのこの映画には合ってますよ。
止せばいいのに、仕方ないので見てきました。
T2で血涙を流した身としてはバカ野郎!!と絶叫してしまいますが、映画自体としてはそこそこ頑張った?
にしても、キャメロンでも、ジョンを子供の頃に殺してしまうというT2の全否定から入らないとリスタートできないというのはねぇ...
新たな人類のリーダーとなる女の子をターミネーターから守るというのがお話の軸で、よくよく考えるとT1から全く進歩をしていないストーリーじゃん???
ただ、リーダーの母親ではなく、リーダーとなる女の子本人を生身の人間ではなく、強化人間(女性)が守るんですけどね。女性を前面に出して進歩しましたというつもりですかね???
むしろ、生身のカイルが頭と体をフルに使って、サラを守るっていうT1の方がお話しとして面白いんですが??? おまけに、サラとカイルができちゃって、ジョンが生まれるというのがポイントなのにね。
てな訳で、映画的にダメダメじゃんというところを、サラ&T-800が全てカバーしてます。たぶん観客も新しいものなんて求めてなくて、ノスタルジーで見てるんでしょうね。
そして、サラ・コナー無双でございました。
T-800が年老いるというのが、kinkachoは前々から納得できてなくて、今回も違和感アリアリでした。しかも、今回は情愛的なものも学んでたし、犬も手なずけていて、あの倒しても倒しても立ち上がってくる恐怖の権化たるT-800じやなくなってました。
そこもちがうよなぁ...
2019'11.14 (Thu)
旅の最後の試練
レースの後、一泊していよいよ帰国日
スーツケースを引きずって、地下鉄と電車を乗り継いで無事に予定通りにチェックインしました。
名前が載ってるはずのニューヨークタイムズも購入して
残りの現金もはたいて朝食も食べたので、これで後は飛行機に乗るだけと、ゲート前の椅子に座っていたら、何やら不穏ショートメールが入りました。
飛行機のトラブルで出版が12時間遅れるだと!!
来たよ!最後の最後にトラブルが!!
ゲート前のカウンターに並んで様子を聞くと、チェックインカウンターに戻って、新しいチケットとホテルのバウチャーをもらえとのこと。
手荷物検査も終わってるのに、そんなに簡単にチェックインカウンターに戻れるのかい?と思ったら、これは簡単に戻れました。
当然、チェックインカウンター前は長い列。乗継関係で一人一人の対応時間が長いもので、なかなか進まない。こちらも乗継があるので、どうなるか不安なところに再びショートメール。
乗継便は自動的に変更されたらしい???
ちょうど、日本で飛行機を手配してもらった友達から乗継便が欠航になって、香港~台北~関空になったとLINEが入り、現地で航空会社のスタッフを捕まえて交渉しろとのこと...いやもうJFK空港でトラブってるからと返信した頃に、チェックインカウンターが順番になりました。
とりあえず12時間遅れでJFK空港をでたら、台北経由の便で帰国できる、その場合、空港に留まるなら25$を経費として渡すか、航空会社の用意したホテルで待機するか選べるとのことなので、これ以上の交渉をする元気はなくて、ホテル待機を選びました。
ホテルまでは電車とシャトルバスで行けとのことで、また電車代が要るんかいと思っていたら、シャトルバスの乗り場までは電車のフリー区間で電車代は不要。でも、シャトルバスがなかなか来なくて待ち、ホテルに着いてからもチェックインで待ち、漸くホテルの個室に落ち着けた時にはヘトヘトでした。
ホテルの部屋は広いし、シャワーもエスプレッソマシンもあって、快適でしたけど、もっと早くに落ち着けたらマシだったのに...
夕食はビュッフェで提供されましたが、大味で美味しくないアメリカの料理でしたよ。パンとサラダが普通だったのが救いでした。
この後、シャワーを浴びて仮眠しました。着替えはいつも機内持ち込み用荷物に1セット入れてるので役立ちましたよ。
22時にシャトルバスが出るとのことで、戻りはシャトルバスでターミナルまで直接乗り付けてくれたので少しは楽でした。
そして、チェックイン、出国手続きを再度済ませて、ようやく出発ゲートに戻りました。
待ち時間が長いのと、低い英語能力でトラブルに対応するのって、心身共に疲れます。
2019'11.13 (Wed)
旅の恥はかき捨てだ!!
NYCMの一環として前日の11/2に5kmダッシュがあります。
コースはこんな感じ。国連ビル前~グランドセントラル駅~6th avenue~セントラルパークを駆け抜けます。
今年から賞金も出てマジ走りになったようですが、それまでは楽しく走るイベントだったみたいです。今回の同行者でNYCM経験ありの方から勧められて仮装することになりました。
仮装のテーマは寿司、寿司レンジャーです。戦隊ものの全身タイツの衣装を着て、頭には寿司ネタを載せた被り物、背中には日の丸のマントをたなびかせます。
このままスタート地点に向かっていると、人目を引いて見ず知らずの人から一緒に写真を撮ろうと声をかけられてまくります。
グランドセントラル駅辺りではこんな感じ。
ゴールでポーズを決めてます。
このレースの参加賞は毛糸のキャップ、完走後には水、プレッツェル、リンゴを配ってくれました。
戦い終わって日常生活に戻ると、この衣装はかなりの不審者。不審者が一生懸命地下鉄に乗ろうとしているところがなかなか笑えます。
見せびらかして楽しまないといけなかったのでしょうが、全身タイツはやっぱり敷居が高かった...
2019'11.12 (Tue)
さて、肝心のレース
さて、肝心のNYCMのレースの様子です。
前日の夜遊びで寝不足にも関わらず午前4時半に起床して、5時半のバスに乗るために徒歩でNY図書館前に向かいます。
ご覧の通り真っ暗です。
バスではなくフェリーで行くと二時間ほどゆっくりできるのですが、フェリー乗り場まで行くという試練があるので、バスを選択しました。
バスで一時間ほどでスタテン島のスタートエリアに到着します。
厳しい手荷物検査とボディチェックの後、スタートエリアに入ります。
まだ7時前で、レースの開始は9時10分で、スタートがウェーブ式なのでkinkachoのスタートは10時30分ととても待ち時間が長いです。
そこで何をするのかと言うと、
芝生の上でピクニック!! というか、ホームレスのように古着(スタート時には脱ぎ捨てる)を着込んで、シートを引いてビニールのポンチョを被って座りこんでます。
温かいコーヒー、紅茶、ココアとか、ゲータレードと水、バナナ、ベーグル、ランナー用の高カロリーワッフルが提供されているので、食べ物には困りません。
トイレも仮設が凄い数が並んでますし...
晴れているので、多少寒くても気の持ち様で仮眠もできます。
雨だったら地獄でしょうね...
そして、レース開始の号砲が鳴って花火が上がって歓声があがってから、漸くパドックみたいな所からスタート地点に誘導されます。
いよいよスタートです。グロスタイムというのがなくて、自分が計測ラインを通過したネットタイムしかないので、ランナーにがっついた様子はありません。フランク・シナトラのニューヨーク・ニューヨークが流れる中を歓声をあげながらスタートします。
いきなりベイリッジへの橋を渡る上り坂。いきなりきっついなあ~と上ってますと、橋の外側をNY市警のヘリが掠めていくんですよ!刑事物の映画みたいです。
そして、ブルックリンに突入しました。
ここから1マイル毎にエイド(水、ゲータレード)とトイレがあって便利です。
警備の警察官も応援してくれてます。さすがにガタイのいい方々揃いです。
コースのアップダウンはほとんど橋ではないですかね。
クィーンズに入りました。
沿道の声援はすごく熱いですが、その中でユダヤの人の地区だけは日曜は礼拝の日なので静かです。礼拝用の正装でマラソンは横目で見るぐらいです。
そして、最大のアップダウンであるクィーンズボロ橋を通過して、マンハッタンに入ります。もはや声援は途絶えません。パワージェルとバナナの給食もあります。ファーストアベニューを北上して、一瞬ブロンクスに入り、フィフスアベニューを南下して、
ハーレムを通過してセントラルパークに入れば、いよいよレースも終盤。
五時間以内にゴールすればニューヨークタイムズの完走者リストに名前が載るので、頑張ってゴールすべきなのですが、こんなに楽しい時間を終わらせたくなくてかなり複雑な気分でした。
セントラルパークに入ると観客との距離がグッと近くなって、その声援に押されるようにゴールまでひた走ります。
セントラルパークの南端を回り込むようにしてゴール!!
タイムは4時間49分01秒。
予定通り五時間をいい感じで切りました。
完走メダルはリンゴの形です。
荷物預けをしていないので、指示に従ってセントラルパークの中を歩いて行くと、まず完走セット(水、ゲータレード、プロテインドリンク、高カロリー補給食、リンゴ)を渡されて、レスキューシートをかけられて、パークの出口で防寒ポンチョを着せかけられます。
こんな風景になります。
ここからとぼとぼ歩いてホテルまで帰ります。
レースの高揚感が徐々に覚めてきて、とてももの悲しい感じになってきました。
コースはこんな感じ。
来年も当たったら走りたい...
2019'11.11 (Mon)
ブロードウェイよ、私は帰ってきた
kinkachoが以前NYで観劇三昧をしたのは、20年ほど前???
あの頃はネットなんて無くて、チケットはエージェントを通すか、拙い英語で電話でドキドキしながら予約したものです。
疲れてましたが、この通りに入った瞬間、テンションMax!となりました。
(お馬さんはNYの騎馬警察です)
ブロードウェイだよ!!ブロードウェイ!
嬉くって、舞い上がりました。
Frozen (アナと雪の女王) セントジェームズ劇場
もうすぐ映画のⅡが公開になるアナ雪のミュージカルです。
正直に言っちゃうと映画の方が素晴らしい!
Let it go!の場面はセットとプロジェクションマッピングを駆使して再現しようと努力しているのは認めますが、あのそびえ立つ雪の城のシーンは無理でした。
スヴェン(トナカイ)はライオンキングの舞台で使った着ぐるみの技術で、びっくりするほどリアルにトナカイ感を出していました。
オラフ(雪だるま)は文楽人形みたいに役者が出遣いでやっているのですが、文楽の人形遣いさんみたいに気配を殺せてないので、人間に目が行ってしまうのが難点でした。
エルザをやっている役者がややぽっちゃり系で、魔力に覚醒してからの水色の衣装がドレスの一幕の幕切れはいいのですが、下半身がズボンになる二幕はとても野暮ったかった。全幕ドレスにしておけばよかったのに...
これはマチネ公演だったのですが、そのせいでコスプレ少女を多数含むお子様が大挙して来てまして、こんなに喧しい客席は初めてというほど煩かったです。
美女と野獣がミュージカル舞台化された時、ブロードウェイでブーイングの嵐だったことを思い出しました。
欧米では子供向けと明白な舞台でない限り、観劇というのはそのマナーを心得た年齢でないと楽しめない娯楽なんですね。それをディズニーは子供も対象にしうる題材をその娯楽に持ち込んでしまった。ボーダーラインをあやふやにしてしまったことに非難の声があがったのももっともでした。まあ、今では儲かれば何でもありになってますがね。
Tootsise (トッツィー) マーキース劇場
ダスティン・ホフマン主演の映画のミュージカル舞台化です。今年のトニー賞の主演男優賞を取ってます。そのオリジナルキャストのままです。
売れない男優が女性としてオーディションを受けたら合格して、スターダムにのし上がって...というお話です。映画祭では連続テレビドラマの脇役のオーディションというお話でしたが、舞台版はロミオとジュリエットでジュリエットの乳母役になってまして、その舞台がロングランになるという設定でした。
ブロードウェイの舞台はトライアウトというお試し期間の上演の後、短期でクローズになるか、役者を代えてでものロングランになるかというシステムです。連続ドラマだった設定をロングランにすり替えて、バックステージものにもなっています。
昼のアナ雪が子供向けだったのに対して、こちらはコメディとは言え大人向けでした。そして、目くらましがない分、役者の能力が如実にわかる舞台でした。初見でしたが、映画でストーリーがわかっていて、笑うところで笑えて楽しめました。
(レース前日なのにホテルに帰ったのは23時でした。開演が20時と遅いので。でも、後悔はない!)
Sleep no more @The McKittrick Hotel
こちらはブロードウェイではなくチェルシーのホテルの建物を利用した、演劇的アトラクションです。観客はこのマスクを被ります。
マクベスを題材にしたストーリーを、一人一人の役者を追いかけて、見て行きます。舞台と客席という線引きはなく、役者を追いかけて、ホテルの建物を階段で行ったり来たりします。目の前でエロなシーンが始まったり、役者がいきなり脱いだり、血糊が飛び散ったり、役者に部屋の隅に引っ張り込まれたり、とてつもない体験型アトラクションです。
とにかく階段を行ったり来たりするので、スニーカーで行きましょう。
以前は定価でも日本の半額ほどでミュージカルが見れると一週間で十本見たものですが、この三本でお財布的にクローズです。
ネット抽選で格安で見れるシステムがあるので、Tootsiseはそのシステムを利用してみました。諸物価、高騰しております。
2019'11.11 (Mon)
諦めてました
なにせ行き先はニューヨーク、予定はタイト。今回の旅行で食事は全く期待していませんでした。ニューヨークの物価は半端ではないしね。
機内食はちょっとはマシなことを期待してキャセイにしてみたのが、唯一のあがきです。
関空~香港
すき焼きとご飯、なのにパン付。遠慮なくビールを添えて。
香港~NYの一食目
香港風鶏の炒め物ジャスミン米添え、なのにパン、当然ビールで。
デザートはアイスだったけど、ハーゲンダッツじゃなかった...
二食目
卵、ソーセージ、トマト、マッシュルーム、フルーツ添え
ドイツ系じゃないむにゅとした食感のソーセージは苦手です。
NYでの一日目の朝食
ベーコンエッグ、ヨーグルト、コーヒー
これで15$越えだから高いよね。味は普通だからよかった。
ホテルの斜め前のデリにて。営業時間が長いこのデリには何回もお世話になりました。
店内はこんな感じ。
同行者の朝食、パンケーキ。シロップが激甘だけど、少しなら美味しい。
昼食
ハドソンヤードのスペイン料理のフードコートにて、スペイン風トマトピザ。
フレッシュトマトとコリアンダーで美味しくいただけました。量が多いので、三人で分けました。
軽食
牛肉のタコスとスパイス入りシードル。
シードルはリンゴ果汁にシナモンとナツメグが入ってるスパイシーな飲み物。組み合わせは間違ってないので飲めました。
グランドセントラル駅のフードコートにて。ここにはかの有名なオイスターバーがあるのですが、レース前に生ガキは怖くて食べれませんでした。
二日目の昼食
チキンカツサンド、フライドポテト添え。
ブロードウェイのイタリアンにて。これが今回の旅行で一番美味しかった食事です。サンドイッチのパンがパリパリで激旨でした。
でも、これで20$ですよ。
お店はこんな感じ。
三日目
レース後の夕食 サラダとスープ
アフターの飲み会はあったのですが、疲れ過ぎてパスしました。スープが飲みたいとテイクアウトをさがしたのですが、サラダを買ったデリのスープは売り切れで、結局ホテルの斜め前のデリにお米が具に入ったスープを買いました。
スープは塩味で普通の味だけど、優しい感じでした。
レース前の朝食は大会が提供したベーグル、バナナ、コーヒー、ココアでした。ベーグルはプレーンだと味気ないので、持参のチョコ&ピーナッツクリームを塗りました。
卵、ベーコン、ハッシュポテトとオレンジジュース。
JFK空港ターミナル8のフードコートにて。これで残りの12$を使い果たしました。ミニッツメイドのオレンジジュースがこれほど美味しく感じるとは...
飛行機のトラブルのため運ばれたクラウンプラザホテルのレストランでビュッフェが提供されました。美味しくはなかった...
四時間ほどの滞在でしたが、一人一部屋で部屋にシャワーもエスプレッソマシンもあって、仮眠できました。
NY~香港の一食目
香港風チキンのあんかけ ビールはカールスバーグ
もはやヘロヘロで何かわからんけど撮影した感じ???ビールはおかわりしました。
このあと、撮影する気力もなかったです。二食目は海老炒飯にパン添えと炭水化物攻めでした。デザートはパンナコッタでした。
海鮮麺と中国茶
香港空港のフードコートでモーニングセットを試してみました。
別添えのスイートチリソースをかけると旨味が増します。
香港~台北でのスナック
ポークソーセージロールとありましたが、パイ生地の肉まんという感じでした。スパイスが合わなくて、この旅一番の激マズ料理です。
台北~関空
香港風牛肉飯。さすがにパンは添えてこなかった。昼過ぎなのでビールさ! デザートはハーゲンダッツのストロベリー。
写真の他は、一度サブウェイでターキーサンドを買った他は、ひたすらホテル前のデリで一食分買い出しては、夜食と朝食にしていました。サブウェイでのオーダーはかなりな試練でした。好みの野菜とソースのオーダーが日本でも難しいのにね。
かつて、NYで量の多さに辟易とした経験を生かして、フードロスは出さなかったのは計画通り。
キャセイの機内食は中華が必ずあって、量も少なめなのがグッドでした。ビールもキリンとアサヒなら天国で、カールスバーグなら許容範囲内。
特別美味しいものもなかったけど、一口食べて捨てるという事態にもならず、よかったです。
ちなみに、コーヒーはスタバが一番美味しかったというオチです。
2019'11.05 (Tue)
長旅、時差ぼけ、寝不足、夜遊び、そして遅延
おそらく今年一番のイベントのNYCMに出走してきました。
貧乏人なので日系の直行便には乗れず、キャセイパシフィック航空で香港経由でNY入りして、ホテルにチェックインで一日目は終了です。
二日目はマラソンの受付に行きました。
規模ははるかに大きいけど、受付やエキスポの雰囲気は日本の都市型マラソンと同じです。
受付の近くにハドソンヤードという新しい観光スポットが出来ていたので、見物してきました。ここのスペイン料理のフードコートでランチをして、
地下鉄と徒歩でNY観光
スーパーでばらまき用のお土産を買い出し、夜には
スリープノーモアという演劇的なアトラクションを見物
三日目
朝はNYCMの行事の一環の5kmダッシュに参加
国連ビル~6th avenue~セントラルパークの5kmを走るのですが、
仮装ランデビューしてきました。
すしレンジャーというか戦隊ものの仮装で、見知らぬ人の写真に撮られまくってきました。
昼は
Frozen観賞
夜は
Tootsie観賞
レース前日なのに夜遊び...
四日目
スタートは10:30なのに、5:30にバスでスタート地点に移動
幸い晴れなので、ピクニック状態です。
ベーグルとコーヒーなどの朝食は提供されてます。
スタートはウェーブスタートです。第一ウェーブは9:10スタートですが、第三ウェーブは10:30スタートです。規模の大きさがわかります。
橋を渡りまくって、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、ハーレムと知ってる地区を通り過ぎました。最初に飛ばし過ぎたので、ヘロンヘロンで
4時間49分01でとにかく完走です。
五時間は切れたので、目標は達成!!!
一夜明けて、帰国するだけのはずだったのに...
機体トラブルで帰国便が欠航...
航空会社の用意したホテルで食事と休憩して、まだJFK空港に滞在中です。