2021'06.29 (Tue)
アジサイは今年も変わらず
6月に入ってから週一のペースで生駒のアジサイ園に通ってます。
アジサイの開花状況が観察できて楽しいです。
6/1の様子
6/11の様子
6/16の様子
6/26の様子
漸く見頃になりました。
ベニガクも色づきがよくなり
色とりどりになってきました。
ここのアジサイ園はほぼ放置プレイで咲いているので、野趣に溢れています。
例年なら見頃のアジサイ園はランニングしてはいけないのですが、コロナでアジサイ祭が中止になってランニング可能になってます。
キッチンカーが来てのスナック&ビール販売がないのは残念ですが...
まあ早朝に走っているので問題はありません。
2021'06.23 (Wed)
見なくていいですよ
モータルコンバット
もうねえ、ちょーちょー駄作です。全くおすすめしません。
kinkachoも動く真田広之の確認のみに見ました。それ以外見るべきところはありません。
格闘ゲームが元のせいかストーリーはガバガバだし、主人公に華は無いし、激弱なのよ。真田広之への愛がなかったら最後まで座ってられませんでした。
真田広之、やっぱり男前でした。還暦なのに切れ味の良い動きでした。彼が千葉真一の元にいた時からのファンなので、それだけで嬉しいですよ。
魔界転生はジュリーとのキスシーンのためだけに映画を見て、NY帰りに成田エクスプレスとタクシーを乗り継いで銀座の劇場へハムレットを見たのはいい思い出です。
でもまあお年は否めず、るろ剣の佐藤健くん軽やかなアクションと比べると、重厚なアクションとなっておりました。体の厚みも違うしね。多分アクションの質が違うのでしょうね。
そこは時代を感じて感無量です。
2021'06.21 (Mon)
いろいろ食べてます
緊急事態が蔓延防止に状態に移行しました。
まあ通常運転で活動しているので、通常モードで食べ歩きしてます。
朝活の楽しみ、コバトパン工場のコッペパンサンド
同系列のベーグルサンド
gramの数量限定のスフレパンケーキ
パンケーキは美味しいけど、なんとアイスコーヒーが不味かった...
遠征先での出雲そば
映画の帰りに今季初の冷やし中華
持ち寄りのカレー品評会
丹波篠山黒豆カレー、岡山プレミアムバナナスープカレー、カルディのレモンチキンカレーと趣向を凝らしたら、結果はいずれもビミョーとカレーにあるまじき結果に...
2021'06.15 (Tue)
はしご映画
行き付けの映画館が無くなって一年以上が過ぎました。
次の行き付けはどこにするか悩んでいるのですが、今回はとりあえず会員証を持っている映画館へ出かけました。会員価格が1200円なので。それでも、交通費が必要になったのて思わずはしごしました。
るろうに剣心 最終章
シリーズを見届けるためにわざわざ映画館へ行くようになろうとは一作目を見るために試写会へ行った時は考えもしなかったです。
原作では追憶編のお話し。少年マンガ、特にジャンプではありがちな連載開始時には欠片もなかったはずの後付けストーリーです。
如何にして人斬りだった剣心が流浪人になったのかという本編の前日譚。主人公のキャラクターを形成したはずの過去を後付けにされてもなぁ...と原作では思いました。原作の時は「剣心に嫁?!いやいやまだ子供の歳やん!嫁がショタなのか?!」と盛大に突っ込みましたよ。「だって、師匠がアレで、アレに育てられたのに、嫁だと?!いやいやムリムリ」と展開されるストーリーに突っ込みまくってた記憶しかありませんでした。
さて、映画の方は別物と捉えているので、原作ほど突っ込みはありませんでした。最終章は二本で一本と思っているので、二本合わせれば作品としてバランスは取れてます。でもまあ二作にする必要はあったのかは疑問です。
中身は少女マンガでした(笑)
切ないお話なのですが、チャンバラして爆発してなんぼの映画なのでちょっと複雑。
そして、鑑賞中のkinkachoは、
逃げの小五郎に長州の狂犬高杉~!!
特に小五郎、子供を暗殺者にするとは、貴様、ポルポトか!!
と佐幕体質全開でした。中二病発症が「燃えよ剣」なもので...
とりあえず、映画るろうに剣心シリーズ、見届けました。
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
続けて中二病罹患中に感染したガンダムでございます。
それも、初期の初期に小説として発表された「閃光のハサウェイ」
何が心配だったって、シリーズ屈指の鬱展開だということ。
ラストは主人公が処刑されて、ファーストから一番の苦労人ブライトさんが息子○しの汚名を被るというどうしようもないオチなんですよね。
NTの次がハサウェイと知った時は、ブライトさんが~と嘆いておりました。
でも、それは杞憂。尺が85分なもので、そこまでたどり着きませんでした。作品としてどうよ?と思いながらも、ホッとしました。
でも、割引が利かず均一料金1900円はどうよ?!
しかも、ちょっとプロローグ公開です~と観客を舐めきった尺。サンライズ、阿漕な商売してきます。
でも、映像はめちゃくちゃキレイ。技術の進化はスゴいです。
2021'06.12 (Sat)
朝活で思ったこと
昨日今日と早朝にランニングをしてきました。
恒例のぬかたアジサイ園の開花状況を確認してました。
このコースは生駒ホルダーと言って、ランナーの練習場所として大阪近辺では有名てす。激坂も有ってマジ練習したい人向け。したがって、早朝でもランナーといった風情の人が走ってます。
今日は大川沿い+大阪城アジサイ園を走りました。
こちらはお気楽にウォーキングからランニングまで幅広い層が歩いたり、走ったしています。
走りながら他の人を観察したりするのですが、ただ走っているだけなのに妙に色っぽい女性がいました。
Tシャツにランニングパンツと他の人と変わらない格好です。スタイルはちょっとぽっちゃり型で、普通に走っているだけなのですが、動きと連動したお肉の揺れが色っぽいのです。むしろエロいぐらい...胸とかお尻とかアピールする部分でなく、肩とか背中のお肉の揺れがエロいとは...
ランニングしてる人がエロい訳ないよ!!と言い切っていた自分の信念が揺らぎました(笑)
アナベルというアジサイ
隅田の花火
ここで、アジサイを摘んでふざけてるクソガキがいました(怒)
花泥棒も泥棒なんだよ! 公園のアジサイ園だから器物破損なんだよ!
せっかくの朝活を台無しにしやがりました。
2021'06.08 (Tue)
ブナ林祭り
初夏は緑のブナ林を楽しむ季節です。そんなブナ林探訪を二題。
先日の蘇武岳に続いて、今回は滋賀県高島トレイルのブナ林で森林浴してきました。。
530尾根取付~800本道合流~900地蔵峠~1015三国峠(三国岳)~1100クチクボ峠~1235P803~1535スタート地点
こんなブナの巨木がある高島トレイル
京大の演習林もあります。
そして、楽しい(?)藪こぎも...
鹿の食害防止に張り巡らされた鹿避けネットに下山を阻まれ回り込む事態もまた楽し!と言ったところでしょうか。
二題目は天然記念物指定の比婆山のブナ林です。
一日目:900県民の森~930牛曳山~1030伊良山~1045毛無山~1250烏帽子~1320大膳原キャンプ場~1400吾妻山~1430キャンプ
二日目:500キャンプ場~550比婆山~710池ノ段~730立烏帽子山~900県民の森
こちらは山中一泊です。
ミヤマヨメナの季節でした。他にも
イワカガミ
マイヅルソウ
アカモノなどのお花が咲いてました。
天然記念物指定のブナ林や
イチイの木も立派なら
ウツギが群生してます。
キャンプ場は寝泊まりできる小屋があり、水場、水洗トイレも完備されてます。
しかも、
太鼓岩
産子の岩戸などの古事記所縁の史跡もあり古代のロマンも楽しめます。
この周回コースは22kmと一泊二日にはちょうどいい距離と高低差でした。
ただし、虫地獄(泣)
アブが群れを成して追いかけてくる恐怖を味わいました。モスキートネット、虫除け、蚊取り線香は必携です。モスキートネットを忘れて、右耳をやられてを持って晴れ上がったので翌日は皮膚科に駆け込みました。
2021'06.03 (Thu)
平日のお楽しみ
平日のお楽しみを二題
ホットサンドパーティー@西おたふく山
900岡本駅~1015打越峠~住吉道~1110西おたふく道分岐~1130西おたふく山~ガーデンテラス~六甲ケーブル山上駅~1545油コブシ~1630六甲ケーブル下
六甲山のつつじ見物&ホットサンドを楽しむがテーマのハイキング
山アジサイ
キイチゴ
山ツツジ
ベニドウダン
お楽しみのホットサンド
カレー&ハム&チーズ&ピーマン
焼き鳥&ネギ
そうめん祭り@摩耶山
初夏の恒例、摩耶山掬星台でのそうめん祭りを開催しました。
900新神戸駅~9シェール槍~30布引の滝~稲妻坂~1200摩耶山頂~1210掬星台1315~シェール槍~1415穂高湖~杣谷道~1645阪急六甲駅
布引の滝 雄滝
隠れ五条の滝
そうめんはめんつゆ&薬味のノーマルタイプとトマト&ツナ&オリーブオイルの冷製パスタ風の二種類。鶏の唐揚げを添えて。
山アジサイ
ベニウツギ
山友と食べる山ご飯は格別です。
2021'06.02 (Wed)
映画館再開
やっと映画館が再開しました。
緊急事態宣言の間に見たい映画の封切り予定があったので、再開を待ってました。
しかも、ファーストデイなので、早速映画へGo!
るろうに剣心 最終章
見たかったのがこれかい!!と突っ込まないで下さいね。
何せもう一本が閃光のハサウェイで、さらにもう一本がモータルコンバットと、映画の出来がどうであれ、己の使命として見に行かないといけない映画なんですよ(笑) そして、デューンも見たいよ...
kinkachoは基本的にマンガ原作の実写は失敗と信じているのですが、剣心に関しては実写もアリ!と一作目を見て感心しました。
時代劇でなくてもチャンバラは成立すると、むしろ目鱗な作品でした。
そして、主演の佐藤健くんがリアルタイムで原作を読んでいた世代なので、凄く馴染みがよかったのですよ。今の子の等身だと和装は似合わないはずなのに、今風の着こなしで違和感が無いのも驚きでした。
で、今回の最終章。
原作でも最大のエピソードである志々雄真実との決戦が終了後のおまけのようなエピソードなので、映画としてもそんなに盛り上がりを期待していませんでした。このあとの過去編と合わせて、このシリーズを見届けるという気持ちで見たので、まあこんなものかと...
このシリーズの売りのチャンバラシーンが最後にしか来ないので、そこはイライラしました。しかし、ワイヤーアクションも取り入れたチャンバラは今回も楽しめました。
最大の驚きは仇役の雪代縁が脱いだらムキムキだったでした。
第一作から10年ですので、役者の多少の経年劣化は気になりましたが、主演の佐藤健くんが劣化していなかったのに安心しました。
そして、映画館で見る予告編のわくわく感はやっぱり捨てがたいですね。
デューンの予告編は原作を思い出しながらわくわくし、モータルコンバットの予告編は久しぶりの真田広之のアクションにときめきました。早く映画館で見たいよ!