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2022'03.31 (Thu)

いきなり満開

大会が走れずじまいでマラソンシーズンは終了してしまいましたが、ランニング自体はぼちぼち続けてます。

体が重いなぁ...と思いつつ、体組成を測定したら体脂肪率は20%と普通で、筋肉で体が重かったという笑える結果でした。主に足の筋肉が平均より多いらしい...そうだよな、お腹はプルプルだもの...

ランニングで見かける桜は満開です。

一週間前はこんなのだったのに

一昨日にはもはや満開。

ランニングコースは桜のトンネル。

この僅かな期間のランニングコースは絶景です。

早朝に走っているので、アフターのモーニングセットも楽しみです。

今回はドトールのモーニングBセット。

こうやってちゃんと食べてるのに、まだまだお腹が空くのですよ(笑)

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10:02  |  ランニング  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2022'03.13 (Sun)

絶賛息切れ中

ワクチン接種の三回目をとっとと終了させました。

前二回は友達の紹介だったのですが、今回は口利きを断られて焦りましたが、ネットであっさり予約できました。個人医院なのでファイザー、しかも微妙に使用期限を延長したやつ(笑) 今回も副反応はほとんどなく、本当に免疫が出来ているのかが不安です。

大阪マラソンは一般ランナーを締め出(東京、名古屋は一般ランナーも走れた)しやがったのに、簡単には練習量が減らせず練習一回につきハーフの距離を走って、腹いせに山へ行ってたら、体がよれてます。

①藤原岳

700登山口~915藤原山荘~1000天狗岩~1040藤原山荘~1100藤原岳~1100登山口

ひょっとしたら福寿草が見れるかもと登ってみたら、マジのアイゼン案件でした。そして、良い機会でしたので、初めて天狗岩へも行ってきました。

雪原のカルスト台地

天狗岩

藤原岳

②ポンポン山

915善峯山~1030ポンポン山~福寿草群生エリア~1150ポンポン山~1300釈迦岳~西山古道~1400大沢峠~1615西山天王山駅

福寿草が一番身近で見れるポンポン山へ。帰りを電車の駅にするとどう頑張ってもロングコースになります。今回も16km,。

福寿草は見頃でした。鈴鹿山脈の福寿草より大ぶりでたくましい感じです。

こんな感じで斜面に軍してます。保護地域なので花の時期のみ開放されます。

このコースの難点は下山後にコンビニすら必死で探さないといけないこと...漸くコンビニを見つけてビールが飲めました。

③上山高原

一日目:700林道除雪終了点~1030上山高原避難小屋~1600雪洞作成終了

二日目:630起床、避難小屋移動、朝食~800雪洞現状復帰~900出発~1100林道除雪終了点

メインイベントは雪洞作成と宿泊でした。

スコップとスノーソーを駆使して作成してます。

四人が十分に寝起きできる立派な雪洞が完成。重労働でした。

ただし、早朝に水滴が滴り、起きると天井が下がってきたので、朝食、パッキングは避難小屋の中ですることにしました。

下山するにあたって破壊しました。これも重労働です。

雪洞は雪山での緊急ビバークに必要な技術なので、忘れないようにたまには掘りたいです。

09:32  |  登山  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

2022'03.01 (Tue)

滋賀県攻め多し

今シーズンは、稀に見る大雪でさほど遠方に行かずとも雪山遊びを楽しんでいます。特に滋賀県にかなりの頻度で出没してます。

①大比叡

霊仙山への計画が荒天予報で延期になったので代案でした。

凍結が酷いのでアイゼン使用です。

②霊仙山

避難小屋泊を目的に久しぶりに雪山のフル装備を担いで一泊二日の山行でした。登山口までの約4kmの林道歩きが核心でした。

カルスト台地の山頂は広々してました。

日の入りと

日の出を両方楽しめるのは泊まりの特権です。

ワカンとアイゼンの両方を使用。

③小谷山&虎御前山

御池岳の予定が夜半の積雪にびびって、前夜泊地に近かった織田の浅井攻め縁の山へ変更としました。

小谷城は尾根を利用した見事な山城でした。

織田側の陣があった虎御前山は干支の山ということで山頂表示が今年向けでした。

新雪でワカン使用。

④湖北乗鞍岳

日本海側の積雪でえらいことになってました。

雪洞掘り放題でした。楽しい。

ワカン使用。

⑤堂満第一ルンゼ

雪山の大師匠をお呼びしての季節限定ルート・第一ルンゼから堂満岳をピストンしてきました。

傾斜が30~45度の谷筋をひたすら詰める。上りは3時間45分かかりました。

下りは尻セードで滑り下りるので、1時間35分というハイスピード(笑)

こちらも知る限り過去最大量の積雪でした。

尻セードは滑落停止姿勢で止めるのでアイゼン使用。

以上、全て滋賀県の山でした。

そして、一番寒かったのは

奈良県と三重県の県境の高見山でした。

氷点下10℃に風速10m。気楽な樹氷ハイクのはずが一番過酷な条件でした。

雪の無い登山口では地表が凍りついていたのでアイゼン使用。

滋賀県でこんなに雪遊びをしまくったのは久しぶりです。

13:19  |  登山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ
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