2011'08.14 (Sun)
面白くても悔しい
ガリレオの苦悩
東野圭吾著
読後の感想は一言「悔しい」。
人気作家の東野圭吾にこう思うなんておこがましいですが、理系人間にここまで面白い小説を書かれてしまうと、文系人間としては悔しいとしか言えません。
ガリレオ・シリーズの短編集の三冊は文句なく面白いです。
この「ガリレオの苦悩」も余計なものがなく、シンプルな謎解きのみの潔さが好きです。
(TVドラマは俳優のバランスで小芝居が入るので、場合によっては冗長になります。)
長編は「容疑者xの献身」しか読んでないのですが、これも悔しいことに面白かったし、東野圭吾って売れるだけの価値はあります。
でも、理系に面白い小説を書かれるのは悔しい!
何故だか勝手にライバル視したくなるkinkachoなのでした。
東野圭吾著
読後の感想は一言「悔しい」。
人気作家の東野圭吾にこう思うなんておこがましいですが、理系人間にここまで面白い小説を書かれてしまうと、文系人間としては悔しいとしか言えません。
ガリレオ・シリーズの短編集の三冊は文句なく面白いです。
この「ガリレオの苦悩」も余計なものがなく、シンプルな謎解きのみの潔さが好きです。
(TVドラマは俳優のバランスで小芝居が入るので、場合によっては冗長になります。)
長編は「容疑者xの献身」しか読んでないのですが、これも悔しいことに面白かったし、東野圭吾って売れるだけの価値はあります。
でも、理系に面白い小説を書かれるのは悔しい!
何故だか勝手にライバル視したくなるkinkachoなのでした。
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調子はいかがですか?
こういう時は面白い小説を無心になって読むのが一番ですよね。
ガリレオシリーズは1作目の「探偵ガリレオ」を読んだきり。「容疑者X」は
映画だけ。でもどっちも面白かったです。
Kinkachoさんにとって理系はライバルなの?(笑)
多少でも文系よりはとっつきやすいけど、バリバリの理系にはちょっとかなわ
ない感じしますよね。世界が違うっていうか。(笑)