2012'07.25 (Wed)
予想が外れた
予告編でコメディだと思ったのに…
ローマ法王の休日
法王逝去のバチカン。
コンクラーベの後、本命外の候補が新法王に選出される。
プレッシャーに負けた新法王は就任説教ができず、ついに町に逃走する。
何だかんだあって無事就任説教ができてメデタシメデタシで終わらなかった…
何だかんだもドタバタではなく、カウンセラーの枢機卿相手の行動療法だったり、精神に失調をきたしている役者のエピソードだったりで、クスリともできない。
kinkachoの思い込みが悪いのでしょうが、この映画は何を描きたかったのかわかりません。
宗教者でも心を病むと言いたいのか、万人の心の弱さを描きたかったのか、理解できな~い。
いくら想定外でも枢機卿なら、これぐらいでグラつくような心の弱い人であって欲しくないです。
kinkachoの中では、ローマ法王のイメージはやはりヨハネ・パウロ二世猊下ですね。
ニューヨークで偶然ご本人のパレードに遭遇したこともあり、なぜかポスターも持ってます。
エロイカ読者なら、この親近感がわかるかも…
ローマ法王の休日
法王逝去のバチカン。
コンクラーベの後、本命外の候補が新法王に選出される。
プレッシャーに負けた新法王は就任説教ができず、ついに町に逃走する。
何だかんだあって無事就任説教ができてメデタシメデタシで終わらなかった…
何だかんだもドタバタではなく、カウンセラーの枢機卿相手の行動療法だったり、精神に失調をきたしている役者のエピソードだったりで、クスリともできない。
kinkachoの思い込みが悪いのでしょうが、この映画は何を描きたかったのかわかりません。
宗教者でも心を病むと言いたいのか、万人の心の弱さを描きたかったのか、理解できな~い。
いくら想定外でも枢機卿なら、これぐらいでグラつくような心の弱い人であって欲しくないです。
kinkachoの中では、ローマ法王のイメージはやはりヨハネ・パウロ二世猊下ですね。
ニューヨークで偶然ご本人のパレードに遭遇したこともあり、なぜかポスターも持ってます。
エロイカ読者なら、この親近感がわかるかも…
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この映画私も予告編でちょっと気になってましたが、コメディじゃないんですね?
「もう法王なんてホントムリ!」って逃げ回って、ドタバタで、人情あり、ペーソスあり、そして最後にはしみじみとしたシーンで終わる・・ものと頭の中では思いこんでました。(笑)
このタイトルだと「ローマの休日」法王版だと思っちゃうよね~。