2012'08.04 (Sat)
真夏の京都北山
真夏の京都は暑い。
山城中川~沢の池~三宝寺~仁和寺
川端康成の小説「古都」の舞台になった京都北山で真夏の里山ハイキングでした。
昔、山口百恵で映画化されましたが、その頃の面影のままの北山杉の美林を見ながら、東海遊歩道に入りました。
7/15の豪雨でぼっこぼこになったアスファルト道を用心しながら、第一の目的地菩提の滝に行こうとするも、滝見の位置に上がるコンクリートの階段が豪雨で流されて滝には至れず。何tものコンクリートの塊を流すとは恐るべし豪雨。
第二の目的地沢の池に至る道も豪雨でアスファルトがはがれて流れるわ、道はえぐれてるわで大変な被害でした。
沢の池は静かな山の中の池ですが、家族連れが泳いでいるのにはビックリ!

遊泳禁止でしょう、普通。というか、流れている水には入れても、溜まっている水に入るのは無理。上がった瞬間に臭いそう。
沢の池から峠に上がってからは三宝寺まではひたすら下り。
日陰で風が通っているので予想より過ごしやすくてよかったです。
しかし、汗は滝の如し。仁和寺に着いた時はやっぱり足にきてました。

喉は渇いていたのですが、ビールのために我慢。
三条で飲んだビールの一口目のおいしかったこと。
真夏のハイキングはこのために歩いてますね。
山城中川~沢の池~三宝寺~仁和寺
川端康成の小説「古都」の舞台になった京都北山で真夏の里山ハイキングでした。
昔、山口百恵で映画化されましたが、その頃の面影のままの北山杉の美林を見ながら、東海遊歩道に入りました。
7/15の豪雨でぼっこぼこになったアスファルト道を用心しながら、第一の目的地菩提の滝に行こうとするも、滝見の位置に上がるコンクリートの階段が豪雨で流されて滝には至れず。何tものコンクリートの塊を流すとは恐るべし豪雨。
第二の目的地沢の池に至る道も豪雨でアスファルトがはがれて流れるわ、道はえぐれてるわで大変な被害でした。
沢の池は静かな山の中の池ですが、家族連れが泳いでいるのにはビックリ!

遊泳禁止でしょう、普通。というか、流れている水には入れても、溜まっている水に入るのは無理。上がった瞬間に臭いそう。
沢の池から峠に上がってからは三宝寺まではひたすら下り。
日陰で風が通っているので予想より過ごしやすくてよかったです。
しかし、汗は滝の如し。仁和寺に着いた時はやっぱり足にきてました。

喉は渇いていたのですが、ビールのために我慢。
三条で飲んだビールの一口目のおいしかったこと。
真夏のハイキングはこのために歩いてますね。
スポンサーサイト
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| HOME |
先週の裏銀も猛暑でした。
いる所にはいるもので、単独女性(バカ長い距離)縦走者同士で盛り上がりました。
張り合って13時間行動しましたが、猛暑のなかそんなことするもんではありませんね。
池の中の人、本物の人間でしたか?