2017年07月 / 06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

2012'09.12 (Wed)

やめられない…

また見ちゃった…

エリザベート 梅田芸術劇場 1階23列33番

ついにオケピにも手を出しちゃったよ…
定価以下だったし、まあ後方でも見切りはよかったからね。
ただ客の入りが悪かったのは気になります。
moblog_4d7dd49e.jpg
さて、今回の観劇の最大の焦点は石丸幹二のトートですが、「幹ちゃん、老けたね~」の石丸幹二個人への感想が先に来ちゃいました。
劇団四季退団以来見てなかったので十年ぶりぐらい?
そりゃ老けるよね。
しかも、石丸くんがたった三歳年下なだけと知ってしまったので余計にそう思うのか?
あの誠実な青年ラウルがおじさんになっちゃった…

まあ回想はこの辺にしておきまして、今回の主題のトートです。
前々から歌は上手かった(東京芸大声楽科卒)のですが、さらに上達してる!!
以前はどこかか細いところがあった声にピシッと芯が通って、細く伸ばすところも安心して聞いてられる。すごく大人な歌い方になってました。
老けたんじゃなくて、成熟したのね。
トートみたいな非現実の存在ではなく人間の役で歌を聞きたくなりました。
次はジャン・バルジャンかジャベールをやってみてくれないかしら。「スター」なんか歌われたら嬉しいかも。
でも、背丈がちょっと足りないから、バルジャンやジャベールは無理かしら。

また話が逸れましたが、石丸トートは一言で言えば「端正」 
冷ややかにクールにエリザベートに迫ってきます。でかいガタイと圧倒的な声量でガンガン押してくる山口トートや異人さんの迫力でロックな感じで迫ってくるマテトートとは違って、ガンガン迫ってくる感じはありません。
でも、歌が上手いからハッと気づいたら間合いに入られている感じですね。
石丸トートの出来に関しては見に来た甲斐はありました。

瀬奈シシィは無難なんですが、後半の悲劇があまり表現できてなかったかな。
岡田フランツはかなりがっかり。見た目がパッとしないし、歌に説得力がない。
杜ゾフィーは凛として気丈な感じが出てました。男らしいと言ったらいいのかな。
古川ルドルフは繊細な皇太子でした。石丸くんと組むと背が高すぎるのでお互い気の毒。
高島ルキーニはそろそろ飽きてきたので交代して欲しい。

そして、東宝版の特徴トート・ダンサーズ。
今回はあまり脱がなかったのですが、やっぱり脱ぎました。減ってきたけどやっぱり脱ぐのか…と思わせる東宝版の演出はやっぱり好きじゃない!

で、結論は「エリザベート」はウィーン版の奇抜な舞台装置をも含めて初めて「エリザベート」という作品となるので、東宝版ははなはだ不本意だということです。

文句を言いながらも、日本語で歌うマテトートも見たいような気もしていて、ちょっと危ないkinkachoでした。
スポンサーサイト
09:23  |  舞台  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT   このページの上へ

Comment

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

このページの上へ

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://kinkacho.blog57.fc2.com/tb.php/1368-3035abb8

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

このページの上へ

 | HOME |