2017年10月 / 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

2012'12.28 (Fri)

さすがにこんがらがらないよ

一日に二本映画を見ました。
母曰く「こんがらがらない?」
一週間に十本芝居を見たkinkachoに愚問です。
というか、大奥とレミゼのチョイスでどうこんがらがる???

kinkachoが会員になっている映画館から招待券をもらっていたのと、会員特典が平日千円なので、間に昼食を挟んで二本見ました。
大奥→レミゼの順に見て、正直、大奥の感想なんてふっ飛んでいるのですが、一応防備録として記事にします。

大奥~永遠~右衛門佐・綱吉篇

最近の大河ドラマのネタ切れぶりに、冗談で「よしながふみの大奥をやればいいのに」とは言ってましたが、実際映像にされてしまうと引いてしまいます。
このよしながふみ版大奥は、映画・吉宗篇に始まり、テレビドラマ・有功&家光篇、映画・右衛門佐&綱吉篇と一大プロジェクトとなっているので、出来としてはそこそこです。
打掛にお金かけてるし、綱吉は腰巻(夏の盛装)姿もやったくれたぐらい考証に力入れてました。
でも、先にも言った通り、少女(一応か?)マンガを実写にされてしまうとドン引いてしまうのが、オタクの性…
この映画のウリのひとつが、堺雅人がドラマで有功、映画で右衛門佐という白と黒のような二役を演じることだったのですが、右衛門佐も別に悪人ってわけではないので、それほどインパクトはないですね。
それに、堺雅人は達者な役者ですから、一本内で二役演じるならまだしも、ドラマと映画で二役なんて意味が無い。
そして、ラストがあそこではねえ…
右衛門佐&綱吉篇なので仕方ないけど、あそこで切っちゃうと、御台所との関係や吉保との関係が薄っぺらになっちゃって、綱吉がただの真実の愛を求める女になってしまいます。
原作の回想で「好色一代女」と言われてしまうぐらいのファム・ファタールの凄みが出てない。
無意識に周りを不幸にして、ついでに自分も不幸になってこそのファム・ファタールなのに、ただの女にしてどうする?
頑張ってるけど、残念。これが正直な感想です。

それと、菅野美穂が抱いている狆。堺雅人曰く「リテイクで芝居を変えてくる」演技派です。
大奥

最後に、ラストのテロップ「右衛門佐の名を知る者は少ない」の一行。
時代劇愛好家なら知っているので、少ないはずがありません。
スポンサーサイト
22:28  |  映画  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

Comment

宝塚歌劇で、大劇場→梅田芸術劇場 とハシゴしても
こんがらがらないので(^^;
kinkachoさまにはまさに愚問ですよね(^^)
あまり映画は観ないのですが、
お正月休みに「レ・ミゼラブル」を観にいく予定ができました!
楽しみです!
keroyon | 2012年12月29日(土) 15:14 | URL | コメント編集

●泣けます

Keroyon さん、こんにちは。
レミゼは見て下さい。
できれば、ハンカチはスタンバイしてのぞんで下さいね。
映画の良さも生かされていて、オープニングとエンディングは圧巻です。
kinkacho | 2012年12月29日(土) 23:45 | URL | コメント編集

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

このページの上へ

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://kinkacho.blog57.fc2.com/tb.php/1461-4aad22b5

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

このページの上へ

 | HOME |