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2014'05.14 (Wed)

まさにヘタリア気質

イタリア人って、集団登山に向かないわ...


K2初登頂の真実 @梅田ガーデンシネマ

レディースデイが1100円に値上がりしてました。

1954年、イタリア・ミラノのデジオ教授は、K2の初制覇を目指して最強のアルピニストチームを結成する。最年少の青年ボナッティは登頂への強い意志を持って仲間たちとともに難所を乗りこえていくが、デジオ教授が最終的に登頂アタックのクライマーとして選んだのはコンパニョーニだった。しかしコンパニョーニはボナッティに初登頂の栄誉を奪われることを恐れ、彼に対する妨害を企てる。

あらすじを書くと、ボナッティが主人公で男同士のプライドと意地のぶつかり合いを想像しますが、そこらへんは緩い映画です。コンパニョーニがボナッティをハメる箇所もなんか弱い…
「アイガー北壁」のようなガチガチの山岳映画を期待していくと肩透かしをくらいます。
やっぱりイタリア人だからなあ~で納得してしまうようなバラバラさは、イタリア人だらけの交響楽団なんかを想像していただけるといいかと思います。ぜえ~ったい音がまとまらないと確信できる感じ?
「アイガー北壁」のあの身を削られるような緊迫感はありませんでした。
やっぱり山岳映画はドイツの十八番と実感しました。

まあ、K2の雄姿をスクリーンで拝むだけでも納得はできるのでOKです。

あとは、このK2の初登頂がイタリアにとっては、日本のマナスル初登頂と同じで、敗戦で何もかもなくしていた国威を対外的に示して、自国民に自信を取り戻させる意味があったという点が注目できると思います。

6月28日に公開される「ビヨンド・ザ・エッジ」はエベレスト初登頂のお話です。
こちらは3D版もあるので、ちょっと3Dで見たいかも…
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