2015'09.14 (Mon)
蟻の戸渡りは噂通り
信越五岳の一峰の戸隠山へ行ってきました。
企画者の息子さんの下宿に一泊して、早朝スタートです。
500戸隠神社奥社入口~550登山口~650五十間長屋~百間長屋~735蟻の戸渡り~810八方覗~820戸隠山~900九頭竜山~1005一不動避難小屋~不動滝~1045滑滝~1130戸隠牧場~さかさ川遊歩道~1250奥社入口
戸隠神社奥社の入口はまだ暗い状態でした。
随神門とその先に続く杉並木は神秘的な雰囲気でした。
奥社で登山の無事を祈願して登山開始です。
いきなりの急登を抜けたら、五十間長屋、百間長屋という崖の回廊に出ました。
振り返るとこんな感じです。
直登、トラバースの鎖場を抜けると、
核心部の蟻の戸渡りに到着。
噂通り幅50cm、長さ20mのナイフリッジの回廊です。この写真では高度感は出てませんが、両脇は300m切れ落ちてます。
通過後、振り返って見るとこんな感じ。
立って歩くと高度感で足がでないので、何度か跨がって無事通過しました。道路の上の幅20cmのラインの上は歩けても、高度300mの幅50cmは歩けません。
蟻の戸渡りを抜けるとすぐに八方覗で稜線に出ます。
戸隠山山頂、九頭竜山と続く稜線を歩きますが、
けっこう崖っぷちを歩くので要注意です。
一不動避難小屋で稜線から離れて、下山開始ですが、この下山道が曲者でした。
しばらくは快適な登山道なのですが、まもなく沢歩きとなり、滝部分ですっぱり切れてます。
よく見ると鎖があって、トラバース、下降ができるようになってますが、
かなりスリリングです。
この後、渡渉が何回も出てきて、けっこうせわしない下山道です。
戸隠牧場で下山道は終了。
牛、馬、山羊など家畜がお出迎えしてくれます。
馬は人を見ると寄ってくるので、触りたい放題で癒されました。
牧場からはさかさ川遊歩道で奥社入口に戻ることが出来て、無事登山終了。
締めは戸隠蕎麦でした。
きのこは秋の訪れを知らせる味でした。
企画者の息子さんの下宿に一泊して、早朝スタートです。
500戸隠神社奥社入口~550登山口~650五十間長屋~百間長屋~735蟻の戸渡り~810八方覗~820戸隠山~900九頭竜山~1005一不動避難小屋~不動滝~1045滑滝~1130戸隠牧場~さかさ川遊歩道~1250奥社入口
戸隠神社奥社の入口はまだ暗い状態でした。
随神門とその先に続く杉並木は神秘的な雰囲気でした。
奥社で登山の無事を祈願して登山開始です。
いきなりの急登を抜けたら、五十間長屋、百間長屋という崖の回廊に出ました。
振り返るとこんな感じです。
直登、トラバースの鎖場を抜けると、
核心部の蟻の戸渡りに到着。
噂通り幅50cm、長さ20mのナイフリッジの回廊です。この写真では高度感は出てませんが、両脇は300m切れ落ちてます。
通過後、振り返って見るとこんな感じ。
立って歩くと高度感で足がでないので、何度か跨がって無事通過しました。道路の上の幅20cmのラインの上は歩けても、高度300mの幅50cmは歩けません。
蟻の戸渡りを抜けるとすぐに八方覗で稜線に出ます。
戸隠山山頂、九頭竜山と続く稜線を歩きますが、
けっこう崖っぷちを歩くので要注意です。
一不動避難小屋で稜線から離れて、下山開始ですが、この下山道が曲者でした。
しばらくは快適な登山道なのですが、まもなく沢歩きとなり、滝部分ですっぱり切れてます。
よく見ると鎖があって、トラバース、下降ができるようになってますが、
かなりスリリングです。
この後、渡渉が何回も出てきて、けっこうせわしない下山道です。
戸隠牧場で下山道は終了。
牛、馬、山羊など家畜がお出迎えしてくれます。
馬は人を見ると寄ってくるので、触りたい放題で癒されました。
牧場からはさかさ川遊歩道で奥社入口に戻ることが出来て、無事登山終了。
締めは戸隠蕎麦でした。
きのこは秋の訪れを知らせる味でした。
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とはいえ、たかが4キロ程度のジョギングに難儀している吾が身では、無理ですねぇ。