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2015'12.09 (Wed)

悩んだけど

正月映画がそろそろ封切です。
kinkacho的メインはもちろんスター・ウォーズです。封切日に予約してますとも!
007も行く気満々です。ショーン・コネリー降板以来、映画館では見なかったのてすが、前作スカイフォールでダニエル・クレイグのボンドにやられて見たくなってます。あのボンドにあるまじきストイックさに惹かれています。
日本映画はあまり映画館で見るほど好きではないのてすが、今回は世界史的に興味あるエピソードが二題、映画化されているので悩みました。
この二題に共通するのは、日本人って個人では頑張れるのに、どうして組織になるとダメダメなのかという点です。
ちなみにダメダメなのはどちらも外務省でした...

で、悩んだ結果は
20151209223952441.jpg
海難1890
串本沖で座礁したエルトゥールル号のエピソードを映画化した一本です。

映画の出来は頑張って特別枠のテレビドラマレベルなんですが、好きなエピソードなもので、けっこう泣きそうになって見てしまいました。
映画冒頭で鶏が映っただけで、「あ~絞められちゃう鶏だあ~」と涙腺が緩んでしまうほどでした(笑)
村総出で救助する場面を見ては、福知山線脱線事故で救助に走った尼崎の工場の人たちを思い出してグッとなり、絞められた鶏(笑)の焼鳥を食べたくても我慢してトルコ水兵に渡す女の子に泣きそうになり、遺品のサーベルを磨くおばちゃん達に感動しました。
ここまではウルウルしてたんですが、1995年の日本人テヘラン脱出のエピソードになるとガクンと醒めてしまいました…
自国民を陸路脱出にしてまで日本人に飛行機をまわしてくれたトルコには感謝してるんですが、ここのエピソードに出てくるのが政治家の比率が高くって、一気に政治的判断かよ…と斜めに見てしまうんですね。
エルトゥールル号の時は村の皆さんの自発的献身なのに、テヘラン脱出は日本の外務省の不手際をトルコの政治家の皆さんが尻拭いしてくれた感がします。(あくまでkinkachoの個人的印象です)

もう一本見てもいいと思っている杉原千畝氏のビザ発給の話も、杉原氏の個人的判断による発給ですからね。
ここでも、邪魔者は外務省ですからね。見たら怒り倍増になりそうです。

この二本、友達が試写会に誘ってくれたのですが、日程が合わず行けなかったのですよね。
試写会なら、この怒りは少々緩和されていたと思うので残念です。
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23:04  |  映画  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

Comment

●比較さえしなければ

007スペクター、観てきました。率直にいって、前作スカイフォールの出来が良すぎました。比較さえしなければ、楽しめると思いましたね。シリーズものの映画って、難しいと思います。どうしても、前作以上を求めてしまいますから・・・
ヌマンタ | 2015年12月14日(月) 14:50 | URL | コメント編集

●Re: 比較さえしなければ

ヌマンタさん、こんにちは。
スペクターの公開前にスカイフォールをTV放映してましたが、やっぱりよく出来てましたね。あれを期待してはいけない訳ですよね。
ショーン・コネリーの007も全てが名作の訳でもありませんし、ロジャー・ムーアの007も然り。やはりシリーズものの運命ですかね。
スター・ウォーズもちょっと心配。
kinkacho  | 2015年12月14日(月) 15:31 | URL | コメント編集

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