2017'02.20 (Mon)
山頂で雪上訓練
本格的雪山になっていた比良で本格的訓練をしました。
一日目:930比良駅~イン谷~1145大山口~青ガレ~1320金糞峠~1455北比良峠~1545八雲ヶ原
先週の積雪が残っている比良・武奈ヶ岳へテント泊での計画です。

入口の大山口にも雪がたっぷり残っています。そして、正面谷には雪崩の跡のデブリがチラホラ...さらに、青ガレはデブリだらけ!平日が暖かかったので、雪崩まくったみたいです。

きっつい金糞峠への上りを振り返ると琵琶湖が見えました。

金糞峠からの尾根でワカンを着けて、前山経由で北比良峠、散策コースで八雲ヶ原に到着です。
天気は雪が舞うような曇天でした。
ここからテント設営となったのですが、六テンのポールが間違っていることが発覚!!
寝場所が無い!と一瞬ヒヤリとしたのですが、ポールに無理矢理テントを吊り下げることで何とか対応しました。
キチンとセッティングされた四テンに入ったkinkachoはこれがツボにはまって笑いが止まらず...まあ笑いで済んで幸いでした。
二日目:800八雲ヶ原~830イブルキのコバ~1000武奈ヶ岳1200~1230ゲレンデ跡~1255八雲ヶ原1400~1426北比良峠~ダケ道~1610イン谷~1710比良駅

アタック装備で八雲ヶ原を出発しました。イブルキのコバ経由で武奈ヶ岳を目指します。出発時は薄日も差していたのですが、

頂上直下では吹雪いてきました。

山頂はガスの中でした。
ここの小さな雪庇を使って雪上トレーニングとなりました。
スタンディングアックスビレイやスノーボラードを使っての懸垂下降、


雪庇を突破など、

二時間たっぷりトレーニングしました。

樹氷の森を突き抜けて八雲ヶ原に戻って撤収して下山開始です。

晴れると暑すぎて、トレーニングでの疲れも出て、終盤はヘロヘロ状態に...
比良駅に着く頃はザックを投げ出したい気分でした。
楽しみだった駅前のおでん屋のおでんが売切だったので、悲しい気分で電車の中で行動食の残りを食べていた次第です。
一日目:930比良駅~イン谷~1145大山口~青ガレ~1320金糞峠~1455北比良峠~1545八雲ヶ原
先週の積雪が残っている比良・武奈ヶ岳へテント泊での計画です。

入口の大山口にも雪がたっぷり残っています。そして、正面谷には雪崩の跡のデブリがチラホラ...さらに、青ガレはデブリだらけ!平日が暖かかったので、雪崩まくったみたいです。

きっつい金糞峠への上りを振り返ると琵琶湖が見えました。

金糞峠からの尾根でワカンを着けて、前山経由で北比良峠、散策コースで八雲ヶ原に到着です。
天気は雪が舞うような曇天でした。
ここからテント設営となったのですが、六テンのポールが間違っていることが発覚!!
寝場所が無い!と一瞬ヒヤリとしたのですが、ポールに無理矢理テントを吊り下げることで何とか対応しました。
キチンとセッティングされた四テンに入ったkinkachoはこれがツボにはまって笑いが止まらず...まあ笑いで済んで幸いでした。
二日目:800八雲ヶ原~830イブルキのコバ~1000武奈ヶ岳1200~1230ゲレンデ跡~1255八雲ヶ原1400~1426北比良峠~ダケ道~1610イン谷~1710比良駅

アタック装備で八雲ヶ原を出発しました。イブルキのコバ経由で武奈ヶ岳を目指します。出発時は薄日も差していたのですが、

頂上直下では吹雪いてきました。

山頂はガスの中でした。
ここの小さな雪庇を使って雪上トレーニングとなりました。
スタンディングアックスビレイやスノーボラードを使っての懸垂下降、


雪庇を突破など、

二時間たっぷりトレーニングしました。

樹氷の森を突き抜けて八雲ヶ原に戻って撤収して下山開始です。

晴れると暑すぎて、トレーニングでの疲れも出て、終盤はヘロヘロ状態に...
比良駅に着く頃はザックを投げ出したい気分でした。
楽しみだった駅前のおでん屋のおでんが売切だったので、悲しい気分で電車の中で行動食の残りを食べていた次第です。
スポンサーサイト
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| HOME |