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2017'06.08 (Thu)

久しぶりにイチオシ漫画


MUJIN-無尽- 岡田屋鉄蔵
(現在4巻)

まだ完結していないので推していいのか悩ましいところですが、骨太な作品なので取り上げました。

ある日の本屋での友達との会話
「この漫画面白いねん」
「時代劇?」
「主人公が伊庭八郎!」
「あの?!」
と、kinkachoと友達には馴染みのある幕末の隻腕の剣士・伊庭八郎が主人公です。
馴染みのない人にはないですよね。
幕末江戸四大道場の一つ「錬武館」の跡取り息子で講武所へ出仕、幕臣として幕末の動乱のただ中に立ち、函館戦争で討ち死にする。

幕末好きの佐幕派の歴女なら知ってると思うのですが、kinkachoは今まで彼が主人公になった作品はあまり目にしたことはありません。
(子母澤作品にも、池波作品にも伊庭八郎ものありましたね。すみません。司馬作品育ちなもので...)
そんな背景の中、伊庭八郎を幼少の頃から描き、さてどこで着地するのかとても楽しみです。
今のところ、江戸っ子の幕臣ぶりを活写していて面白いです。
後の新撰組の試衛館の面々、山岡鉄太郎、佐々木只三郎、榎本釜二郎、ついに清川八郎が出てきています。
このメンツの個性の描写が今までにない目新しい描写で、中学の頃からの佐幕派のkinkachoとしてもかなり目から鱗の面白さです。
もっと皆に知ってもらいたい作品です!!

岡田屋さんの時代劇作品はいずれも面白くって、古きよき時代劇に斬新な視点が加わっていて、低迷している時代劇には是非見習って欲しいレベルです。
ただし、元々がBL作家さんなので、あまり初期の作品を読むと男同士が絡んでいるので要注意です。そして、最近はマシになったのですが、女性の描画がえらいマッチョです。
まずは、青年誌コミックスか確認して、お読みください。
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