2017'09.05 (Tue)
映像に酔ってリバース

ダンケルク
クリストファー・ノーラン監督
久しぶりの試写会なのに、それなりに楽しみにしていた映画なのに、映像に酔ってリバースで集中できず。
第二次大戦初期のダンケルクの撤退戦を描いています。
時間軸はダンケルクの浜辺、撤退戦に参加した民間船、英空軍の戦闘機の三つです。
とにかく映像と音響で押してきます。
試写会なので、貸しホールで2D上映で音響もいまいちなはずなんですが、爆発の度に胃に響くし、戦闘機のコックピットの映像で空中戦をやられるんで、映像酔いでトイレにダッシュ...悔しい...
これがIMAXなんぞだと死んじゃう???くらいの臨場感なのでしょう。
台詞は極端に少なく、時間軸が合致した後のチャーチルの演説が全てを集約してます。
この演説、恐らく史実なのでしょう。チャーチルの演説の巧さ恐るべし!!
敗戦とも言える撤退戦を戦意高揚に使っちゃうなんて、凄いですわ。
見る価値ある映画です。必ずダンケルクの戦いを予習してください。
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「ダンケルク」必ず行く予定ですが、そんなに酔っちゃうくらいの臨場感なんですね!
ちょっと覚悟して行かないとな・・。
でも、当日、体調が良くなかったのかもしれませんね?せっかくの試写会なのに残念でしたね。
映画自体は良さそうなので、楽しみです!
「ワンダー・ウーマン」は行きましたよ!近日中に記事にしてみますね。面白かったです。