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2017'12.13 (Wed)

名探偵、皆を集めてさてと言い

スタイリッシュだけどエレガントではない。

オリエント急行殺人事件

あまりに有名なアガサ・クリスティ原作の映画化、二回目ですよね。
原作の有名さなのか、映画館もけっこう人が入ってました。
1974年の映画も豪華絢爛なキャストでしたが、今回もキャストは頑張ってます。
でもどう言っていいのか、何だかエレガンスに欠けるんですよね。
美輪明宏さんが「裳裾をひくような」という表現を使われてましたが、そんな無駄にみえる余裕がこの映画には感じられませんでした。
あまりにスタイリッシュ過ぎるというか、洗練され過ぎていました。
イスタンブールからロンドンに向かう古き良き時代の豪華列車の中なのに、上流階級というよりも、現代のセレブという雰囲気にちょっとガッカリしたのかも知れません。
ストーリーはわかっているからこそ、優雅に流れる時間というものを表現して欲しかったです。
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22:43  |  映画  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT   このページの上へ

Comment

●クリスティーは面白いね

こんばんは!

前作と比べちゃうときびしいけど、これはこれで悪くなかったですよね。
映像が派手になってるし、景色も美しかった。

ただおっしゃてる様に、余裕がちょっと足りない感じはしますよね。全体的に慌ただしいっていうか、でもこれが現代の時間感覚なのかもしれませんね。v-234

クリスティーの作品って、よく考えればミステリーとしてあり得ない事だらけなのに、世界に酔えるっていうか、この虚構性の見事さが、世界中で人気が衰えない理由なんでしょうね。

「ナイル殺人事件」も楽しみです。
ごみつ | 2017年12月14日(木) 01:26 | URL | コメント編集

●Re: クリスティーは面白いね

ごみつさん、こんにちは。
納得できない余りに1974年版を借りてきました。古き良き時代の上流階級の雰囲気を楽しみます。
そして、豪華な密室を堪能したいと思います。
ブラナーは舞台出身なのに、どうして限られた空間を生かさなかったのか、それももどかしさの原因ですね。
kinkacho  | 2017年12月14日(木) 08:20 | URL | コメント編集

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