2019'01.05 (Sat)
だから低山は怖い
赤坂山・明王ノ禿周回
900八王子川~1040登山道合流~1230栗柄越~1250赤坂山~1350明王ノ禿~1800八王子川
寒波が来たので関西でも雪で遊べる???と出掛けたら、低山にしてやられました。
赤坂山はマキノスキー場からが一般的ですが、そんな一般はやらしてもらえないです。
そこで、八王子川あたりで尾根の端に取り付いて、尾根をたどりながら

登山道に合流しました。
寒波来襲でも積雪は不足しています。

見てもらったらわかると思いますが、藪がかなり見えています。そして、湿雪で重いです。これが後々祟ってきます。

赤坂山に到着。ここからトレースは無くなり、自力でラッセルとなります。

明王ノ禿から500mちょいのピークまではそこそこ順調だったのですが、日が斜めになり始めて焦ったのか、一つ手前の尾根に入り込んだのが痛恨のミス。
途中で気づいたところで標高にして100mほど登り返し...
そうこうするうちに日没でヘッドライトに点灯の下山となりました。
まあ、やるだろうとヘッドライトは高輝度のものを、ビバーク装備も担いでいましたが、点灯せずに下山したかった。
標高を下げるほど、藪と湿雪に疲労が倍増されることになり、ヨロヨロとスタート地点に戻りました。
湿雪と汗でグショグショで、近くの温泉に駆け込み温まって着替え、SAで夕食を食べて漸く人心地がつきました。
やっぱり低山はルートを見失いやすいですね。
北アルプスよりよほど疲れる比良山系でした。
900八王子川~1040登山道合流~1230栗柄越~1250赤坂山~1350明王ノ禿~1800八王子川
寒波が来たので関西でも雪で遊べる???と出掛けたら、低山にしてやられました。
赤坂山はマキノスキー場からが一般的ですが、そんな一般はやらしてもらえないです。
そこで、八王子川あたりで尾根の端に取り付いて、尾根をたどりながら

登山道に合流しました。
寒波来襲でも積雪は不足しています。

見てもらったらわかると思いますが、藪がかなり見えています。そして、湿雪で重いです。これが後々祟ってきます。

赤坂山に到着。ここからトレースは無くなり、自力でラッセルとなります。

明王ノ禿から500mちょいのピークまではそこそこ順調だったのですが、日が斜めになり始めて焦ったのか、一つ手前の尾根に入り込んだのが痛恨のミス。
途中で気づいたところで標高にして100mほど登り返し...
そうこうするうちに日没でヘッドライトに点灯の下山となりました。
まあ、やるだろうとヘッドライトは高輝度のものを、ビバーク装備も担いでいましたが、点灯せずに下山したかった。
標高を下げるほど、藪と湿雪に疲労が倍増されることになり、ヨロヨロとスタート地点に戻りました。
湿雪と汗でグショグショで、近くの温泉に駆け込み温まって着替え、SAで夕食を食べて漸く人心地がつきました。
やっぱり低山はルートを見失いやすいですね。
北アルプスよりよほど疲れる比良山系でした。
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