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2008'11.19 (Wed)

映画:容疑者xの献身

冬山のシーケンス、その一言で見ること決定!(ふくちゃんさん、行ってきました。)
原作先行なのでげっそり覚悟でしたが、福山&柴崎以外(!)はOKでした。この二人はテレビとの関係上外せないのですがね。
ひとえに「カメレオン役者」堤真一の演技の賜物です。
原作ではデブでハゲという見た目のマイナス要素が大きいかと思ったのですが、一応ハンサムという評価のある堤くんが夢破れた冴えない高校教師にしか見えません。
ポイントは丸い背中の線と引きずるような歩き方。
堤くんは素では猫背でがに股の歩き方をする普通のあんちゃんなんですが、それを強調することで石神の見た目をクリア。あとは演技で、石神の犯行に至った心理をくどい映像的説明なしに表現してます。
白眉は思う女性から警察の目を逸らすためにストーカーを偽装するところ。原作で展開を知っているkinkachoすらヤバい人?と思ってしまう目つきでした。まあヤバい人を演らせたらピカイチですからね、この人は。このぐらい楽勝でしょう。
そして、思う相手役の松雪泰子がいかにも薄幸の女ではまってました。
仕方ない二人を除けばキャスティングはなかなかよくできてました。(ダンカンは微妙ですが、まあ端役なので…)
ケチをつけるなら、原作、キャスティング、役者の演技はよかったのに映像が平凡な点かしら?
原作ありの映像化とすれば敢闘賞ものだと思います。
一番難点の福山&柴崎ですが、柴崎の演ってる内海が不要なんですよね。絵面的に若い女優がいるんでしょうが、原作ではホームズ&ワトソンである湯川&草薙はあのままでいいですよ。
最後に、見に行く動機になった雪山シーンですが、別に雪山でなくてもいいと思います。 というか、いきなり素人を雪山に誘うというのは殺人未遂ですよ、石神さん。
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