2009'01.03 (Sat)
新春登山・愛宕山

2009年の初登りは京都の愛宕山です。32名の大所帯。山頂でぜんざいをします。
清滝~表参道~山頂~月輪寺~清滝

嵐山バス停で待っていると河原でハトがふくらんで半分寝ているので、行動食のパンをちぎってやると、ハトが争い出すやらユリカモメが乱入するやらで河原は大騒ぎでした。やはり鳥類は目がいいようです。ユリカモメは対岸からすっ飛んできました。
いつもより暖かい清滝から表参道を登って行きます。雪がまるでないのでガッカリです。それでも五合目からは雪が見え始めて山門あたりからはすっかり雪山でした。
石段下に荷物を置いて愛宕神社に参拝して戻った頃には温まった体が冷え始めてました。で、ここで総動員でコッヘル2杯のぜんざいを作成。餅を焼いてぜんざいに入れて食べると体の熱も戻ってきました。ちなみにぜんざいの前にカップラーメンを食べてますんで餅3個入れてもぜんざいはあくまでデザートです。

お腹がくちくなったところで下山開始。アイゼンを付けてましたがほとんど無駄でした。すぐ外して一気に下っていたところ、後発隊の一人の足がつったとの連絡があり。林道に出たところでしばらく待ってましたが、とりあえず何人か残して帰途につくことになりました。両足のひらめ筋がつったそうです。寒いと水分補給がおなざりになるのと冷えが原因のようです。
その人とも嵐山で合流できて無事帰阪となりました。
そして、新年なので梅田で飲み会。安心して飲めてよかったです。
さて、ここで質問です。
大阪のぜんざいは小豆の粒がわかる(言わば粒あん)汁なのですが、関東は違うと聞きました。関東ではぜんざいはどんなものなのでしょう?
教えて下さい。
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がらさん、こんにちは。
大阪では粒入りとろみなしがぜんざいで、つぶなしとろみありがしるこです。
大阪では粒入りとろみなしがぜんざいで、つぶなしとろみありがしるこです。
kinkacho | 2009年01月04日(日) 03:39 | URL | コメント編集
厳密には違うようですが、あまり区別しませんね。ただ、関東では一般にドロってしているのが多く、関西で言う汁粉は少ない気がします。実際、私もがらさんと同じで、しることぜんざいは同じだと思っていました。だからさらっとしている関西風の汁粉には驚いたくらいです。
ヌマンタ | 2009年01月04日(日) 12:54 | URL | コメント編集
実は関西ではしるこはあまり飲む機会はありません。缶のしるこドリンクか即席しるこぐらいです。
甘味処で出るのもぜんざいばかりです。あの煮崩した小豆の皮が好きです。
甘味処で出るのもぜんざいばかりです。あの煮崩した小豆の皮が好きです。
kinkacho | 2009年01月04日(日) 13:22 | URL | コメント編集
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引越し先のブログを本格始動(見切り発車)させたのですが、どうも良くわかりません。(そのうちきっと何とかなるはず…多分。)
ぜんざい…ぜんざいってそもそもなんでしょう??
お汁粉のことなのでしょうか??
「ぜんざい」と「おしるこ」の区別が怪しいあたしでございます。
ちなみにお汁粉はお店によって粒があるパターンとないパターンがあります。