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2009'04.04 (Sat)

レッド・クリフ PartⅡ

試写会の連チャンです。
う~ん、PartⅠとⅡをまとめて見てちょうどいいバランスかな。
ツッコミ所満載なので、三国志をわきまえてる友達とDVDでお家で見るのが正しいかも…
ただし、赤壁の戦いの戦闘シーンは大画面で見た方ががいいですね。
金城武ファン(もう確信)のkinkachoとしては、孔明の見せ場が少なかったのでちょっと不満。
矢を十万本のエピソードはあったのですが、七星壇のエピソードがカットだったんです!
あ~、ざんばら髪で踊りまくる金城・孔明が見たかったのに!残念!
でもって、軍師孔明先生は最前線に出ないので戦闘シーンには出ないんです。
「できることは全てしました。後は…」って、周喩は最前線に出てるんですが…ひょっとして、いやひょっとしなくても、金城くん、アクションできない?
一方、トニー・レオン・周喩は頭も使うし体も使う。体術がキレるてので見惚れます。
トニー・周喩の戦闘シーンの連れは孔明に代わり趙雲が務めます。
一緒に試写会に行った友達曰わく「金庸の武侠小説の映像化ドラマで主人公務めまくり」だけあって、この趙雲、大活躍!
ワイヤーアクションなくても全然OKなほど体キレまくり。イケメンすぎないところも好感度高し。
Ⅰ、Ⅱ通じて一番働いたのはこの人だ!
いずれにしても、元ネタが面白いので楽しめる映画ですよ。
繰り返しますが、できるだけⅠ、Ⅱを続いて見るのがお勧めです。

Ⅰの最初に周喩さん家で生まれる馬の萌萌(モンモン)ちゃん、Ⅱの最後で孔明さんに引き取られました。
萌萌ちゃん、字面と言い、音と言い、何か笑っちゃいます。子馬はクリクリした目でかわいいのですが、「モンモンか~」と笑けてしまいます。
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Comment

●No title

趙雲はカッコよいですね。
孔明の存在は戦闘が本格化すると共に、完全に画面から、そして脳裏から消えてました(笑)。
ふくちゃん | 2009年04月13日(月) 21:17 | URL | コメント編集

●武侠

あの趙雲の役者さんは、中国の武侠ドラマでよく主役をやるそうです。
だから、あれだけ体が動くんですね。
イケメンでないところも体育会系の趙雲らしくてぴったりでした。
kinkacho | 2009年04月14日(火) 08:50 | URL | コメント編集

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